高額査定も狙える!象牙買取の注意点

絶滅の危機がある野生動物の保護を図るのが狙いで、1989年に「ワシントン条約」が発効されました。同時に象牙の輸入が日本でも全面禁止になり、象牙の買取相場はここ20~30年で急騰しました。象牙は福ちゃんでも買取に力を入れていますが、象牙を売る前に重要な注意点があるのでご紹介いたします。

希少価値の高い象牙には様々な種類の骨董品がある

印鑑の高級素材としても有名な象牙。
一本物以外に、置物、彫刻、細工物、麻雀牌、アクセサリーなどにも使用されてきました。
家具や楽器の素材、様々な芸術品にも利用され世界中で人気があります。

そもそも象牙ってなに?

象牙とは象の最大に発達した切歯(門歯)の事で、多くの哺乳類に当てはまる「牙」とは異なります。一般的に哺乳類の牙は犬歯が発達し長く尖った歯の事を指しますが、ゾウの牙は門歯が発達したものを指し、同じ「牙」でもその点が異なります。

象牙は世界中で需要があり希少価値が高い

国際取引の禁止後も日本では印鑑を中心とする象牙の需要が大きくありますが、アジア諸国でも需要は著しく、特に中国では世界の象牙需要の7割を占めると言われています。
違法・合法問わず活発に取引されることから、国際的な問題にもなっている程です。

日本は世界唯一の合法市場

国際的な批判を受け期限付きではあるものの、中国や香港では象牙の国内取引を禁止に。
しかし日本だけ取引禁止の予定はなく、むしろ象牙の国際取引の全面解禁をワシントン条約締約国会議に要求しているほどです。

日本の象牙市場は縮小傾向にあるとされるものの、オークションサイトを介しての取引が急増中しており、日本の某ネットオークションサイトが「世界最大の象牙オンライン小売業者」と名指しで批判されるなど、象牙を巡っては様々な問題が存在しているのもまた事実です。

象牙の一本物売買には『象牙登録票』が必要です

1995年(平成7年)以降、象牙には登録票が必要になりました。
登録票がない象牙は売買、譲渡、相続もできず、すべて禁止になっています。
故人の遺品や譲り受けたなどで、登録証がご自身のお手元に無き場合、自然環境研究センターへ問い合わせし『国際希少野生動植物登録票』を発行してもらう必要があります(1989年以前に国内にあった象牙が対象)。
ただし、この登録証が必要になるのは象牙の一本物(原木、磨き、彫、透かし彫)が対象で、加工などにより牙の形が残っていない物はこの登録票は不要です。

福ちゃんなら象牙買取の相談もできる

ご紹介したように象牙には様々な種類が存在し、特に一本物を売る時には登録証が必要になります。そのため象牙を売るなら信頼のおける買取業者に依頼するのが最善策です。
『福ちゃん』ではこれまで多数の象牙買取実績があり、しっかりと目利きのできる査定士も多数在籍しています。象牙の買取に関するご相談も承ります。出張査定も無料ですので重たい象牙の一本物の買取も安心してお任せください!

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