「瀬戸大橋開通記念硬貨」はどんな硬貨?
瀬戸内海をまたいで、本州と四国を結ぶ連絡橋である瀬戸大橋(10ある橋の総称)が開通したことを記念として発行された記念硬貨が瀬戸大橋開通記念硬貨になります。
瀬戸大橋開通記念硬貨の表面には岡山県側から見た瀬戸大橋の全景が描かれたものが採用され、漢数字で500円の文字が記載されています。
裏面には本州と四国の日本地図が描かれたものが採用され、瀬戸大橋開通記念の文字と算用数字で500円の文字が記載されているのが特徴です。
発行枚数が2000万枚と多く、銅貨ということもあって1枚の価値はそれほどではありませんが、枚数が多ければ買取価格も高額になってきます。
額面は500円となっており、通常の500円よりややサイズが大きめの30ミリ、13グラムとなっています。また、瀬戸大橋開通記念硬貨は白銅貨で、銅750、ニッケル250で製造されている記念硬貨になります。
いただきません。
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