スピリッツ買取店を
お探しなら
福ちゃんでご満足いく買取を
お酒は買取店によってその査定額は大きく変わり、テキーラ、ラム酒、ジン、ウォッカとスピリッツと言えどその種類は様々ですが、どんなスピリッツでも買取価格は頑張らせていただきます。
FUKUCHANは他店との相見積もりも大歓迎、お客様に満足していただけるようの買取額を頑張らせていただいておりますので、まずはお電話下さい。
買取実例
お酒の買取価格に自信あり!買取実例をご紹介します
記載されている買取価格について
記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。
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埼玉県出張買取
ラム
J・バリー 750ml買取価格 ¥20,000
本日はJ・バリーをブランデーなどとまとめてお買取いたしました。福ちゃんでは一度に数多くのアイテムをまとめてお買取りできますので、お酒をまとめて買取依頼なら、ぜひお任せください!
- ラム
- バンダバーグ ブラック
- テキーラ
- ドンフリオテキーラ
- ラム
- ケイデンヘッド
グリーンラベル 1939年
- ジン
- ゴードン ドライジン
- テキーラ
- クエルボ・レゼルヴァ・
ド・ラ・ファミリア 2010年
- ラム
- J・バリー 1975年
他社以上の買取価格をご提示する自信がございます
私たち買取業者は、売り先がなければお酒を買い取ることができません。
福ちゃんでは日本・海外に独自の販売ルートを数多く所有しており、
この豊富な販売ルートがあるからこそ
他社以上の高額な買取価格でお酒をお買取することが可能となっております。
ラパラン 1952年
A社 | 174,000円 |
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B社 | 188,000円 |
C社 | 150,000円 |
福ちゃん | 200,000円 |
どのようなことでも、お気軽にご相談ください。
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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高い値段で買取してもらえたので驚きました
ラム昔、知り合いにもらったラム酒をお願いしました。お酒をあまり飲まないし、種類などに詳しくなかったのでどうしたものかと考えて、ネットで福ちゃんを見つけました。お酒を買取してくれるお店があるのも今回で初めて知りましたが、思いのほか高い値段で買取してもらえたので驚きました。
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思ったより買取額が高かった
ラムまとめて買取キャンペーンで買取価格がアップしたそうで、ちょうど良い時期に手放してラッキーだったと思いました。また何かの買取の時にはこちらのお店にお願いしたいと思います。査定員さんも感じの良い方に来て頂けて良かったです。
スピリッツとは?
スピリッツの歴史と価値をご紹介いたします
「スピリッツ」とは、さまざまな果物や穀物の醸造酒を加熱し、気化したアルコールを冷やして水分に戻したお酒を指します。
加熱してアルコールを気化させる工程を「蒸留」と呼ぶことから、「蒸留酒」と称されることもあるお酒です。
サツマイモを原料とする日本の「焼酎」も含めさまざまな種類のものがありますが、特に以下の4種類が“世界4大スピリッツ”と呼ばれています。
〇ジン
大麦やライ麦といった穀物を原料に、蒸留時にリラックス効果やデトックス効果があるジュニパーベリー(西洋ネズ)から抽出された成分を加えて仕上げるスピリッツです。
ジュニパーベリーならではのスパイシーな香りが最大の特徴ですが、味に強烈なクセがあるわけではないために飲みやすく、カクテルベースとしてもよく使用されています。
〇ウォッカ
大麦、ライ麦などを原料とするスピリッツ。蒸留後に白樺の炭でろ過するため、原料ならではの味や香りが消えた純粋なアルコールに限りなく近い味わいに仕上がるのが特徴です。
ロシアや東ヨーロッパの国々では古来ストレートで飲まれてきましたが、無味に近いということもあって他国に伝わった際にはカクテルのベースとして使用されるようになり、グレープフルーツジュースで割って塩とともに飲む「ソルティドッグ」などが生まれました。
〇ラム
原料はサトウキビ。カリブ海流域の南アメリカ諸国で飲まれてきた歴史があります。
テキーラとともにストレートで飲まれることが多いスピリッツですが、コーラで割る「キューバ・リブレ」をはじめとするラムベースのカクテルも少なくありません。
〇テキーラ
中南米に多く見られる植物、リュウゼツランを原料とするスピリッツ。メキシコで製造されたものだけがテキーラと呼ばれる、という定義が「テキーラ規制委員会」によって設けられています。
“世界4大スピリッツ”の中で最も風味が強く、ストレートで飲むケースもありますが「マルガリータ」「テキーラサンライズ」といったカクテルも世界中で親しまれています
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スピリッツの歴史
スピリッツの歴史は古く、8世紀頃の中東で白ワインを蒸留したお酒が飲まれていたことがわかっています。
やがて西洋へ伝わったスピリッツは15世紀頃にヨーロッパ社会で広く飲まれるようになり、大航海時代を迎えた16~17世紀にはさらに広く、アメリカ大陸やアジア諸国を含む世界各地に広まりました。
日本産の蒸留酒である焼酎や泡盛は15~16世紀に中国大陸からタイ王国へ、さらに琉球(沖縄)へ、薩摩(鹿児島)へ……という経路で伝わったと考えられています。
その後、日本では江戸時代を迎えた17~19世紀、鎖国政策がとられたこともあって海外産のスピリッツは広まりませんでしたが、唯一ヨーロッパと交流があった長崎の出島ではジンをはじめとするスピリッツが製造されていたという記録が残されています。
20世紀に入ってからはスピリッツをベースとしたカクテルが数多く考案されたこともあり、日本を含む全世界で、老若を問わず多くの人に愛されるお酒として認知されるようになっています。
価値があるスピリッツとは?
気軽に飲まれるカクテルのベースとして使われることが多いので安価なお酒であると思われがちですが、現在では閉鎖しているフランスの蒸留所・ラパランで製造された通称「ラパラン・ラム」をはじめ、スピリッツにも“幻の酒”と呼ばれるものがあります。そのようなお酒は高価買取の対象となります。
またお酒そのものだけでなくボトルやラベル、箱などの状態の良しあしも査定に影響します。
ボトルの埃を落とそうとする手が強すぎてラベルが剥がれたりするようなことがないよう、注意していただければと思います。
どのようなことでも、お気軽にご相談ください。