【Rrigot】
買取実績と情報をご紹介します!
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バカラ Rrigotをお買取しました
お引越しでたくさんのものを買取らせていただきました。バカラの花瓶は気に入られていたものだそうですが、ジベルニーのクリスタルガラスということもあって人気のお品ですので、ちょっと厳しかったですがお客様のご希望とおりお買取りさせていただきました。クロード・モネが気に入って愛用したとされるリゴット作の一凛挿しのフラワーベースで光をうまく取り入れるデザインが人気となっているため、そのお値段でもお買取りができました。本当にありがとうございました。
ご売却いただいたお客様の声
購入当初は気に入ってよく使っていましたが、ほかの花瓶もあるのでそのうち使わなくなっていき、家を引っ越しするので処分しようと思いました。お花を飾るのが好きでインテリアにもこだわっていますが引っ越しを期にイメージを変えてみようと思ってたくさんのものを買取してもらいました。とはいえ、購入時の値段のこともありますし希望に沿わなければ売らないつもりでしたが、査定員の方が頑張ってくれて希望通りになりました。わがままを言ってすみませんでした。
「Rrigot」はどんな食器?
「ジベルニー」一輪挿し用のフラワーベースは画家の「クロード・モネ」が愛した花々を美しく飾るために欠かせない存在だったと言われています。30%酸化鉛を含むクリスタルガラスの光を上手に取り入れた作りは一凛の花をより一層美しくみせます。 バカラは1764年にルイ15世の認可を受けて以来クリスタルガラスブランドとして常にトップを歩き続けています。
その名をさらに大きくしたのが1823年のパリ国民博覧会です。その透明度と繊細なカット、卓越した技術により1855年のパリ万国博覧会では名誉対象を受賞しており、ヨーロッパ中の王侯貴族や大富豪達に愛用されさらにはロシア皇帝、モロッコ王室、タイ王室さらに日本の皇室までバカラを注文するようになりました。「完璧を維持する」というポリシーの元、バカラの職人は約40名以上の「MOF(フランス最優秀職人)」を輩出しています。
いただきません。
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