【金蝕バラ】
買取実績と情報をご紹介します!
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金蝕バラ ボンボニエールをお買取しました
このたびは大倉陶園の「金蝕バラ」お買取りさせていただきました。
1954年に誕生したこちらの食器は長く愛され続けている人気食器で、大きな深みのある青い一輪のバラがとても美しいですね。食器は普段使いにご愛用されていたとの事で、若干の使用感などはごさいましたが、比較的綺麗な状態でした。食器はご使用になられていても買取可能ですので、使用せず保管している大倉陶園の食器がございましたら、お気軽に福ちゃんに、ご相談・お問い合わせください。ご売却いただいたお客様の声
1点しかない食器を買取してもらうのに出張は申し訳なかったので、宅配にてお願いしました。長い期間使っていましたが、美品との判定をもらい、結構いい値段で買取してもらえたので、また不要な食器が出て来たら買取をお願いしようかなと思いました。ありがとうございました。
「金蝕バラ」はどんな食器?
大倉陶園のロングセラー人気商品「金蝕バラ」シリーズは金蝕(エッチング)の技法による金の光沢がとても上品にデザインされています。本焼きをした白生地に、マスキングされた絵模様を貼り付けて、細かな砂を噴射することにより生地の表面を削り、デザインであるモチーフを浮き彫りにします。金を施して焼成することにより、マスキング部分と削り取られた箇所で、差が出る事により金色の光沢の模様が浮き彫りになり、美しい食器となります。
日本の最高級食器として世界希望で評価の高い大倉陶園は1919年に創業しました。クオリティや芸術性の高い、伝統のものを作り続け、創立者、大倉孫兵衛の遺訓「良きが上にも良きものを」を社訓としています。
いただきません。
どのようなことでも、お気軽にご相談ください。