【フィギュリン】
買取実績と情報をご紹介します!
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ロイヤルコペンハーゲン フィギュリンをお買取しました
滋賀県大津市にお住まいの女性の方よりロイヤルコペンハーゲンのフィギュリン「眠っている猫」を買取させていただきました。ほかにもお品物をたくさん見させていただきありがとうございました。このフィギュリンは愛らしい猫の眠っている姿が人気で、今でもオークション等で高値で取引がされています。大事にされていた思い出のあるものだそうなのでお客様は慎重になられていましたが最後には買取ができました。本当にありがとうございました。
ご売却いただいたお客様の声
懐かしい思い出の品物を手放すことに決めました。これは当時インテリアにはまっていて気に入って購入したものの一つで他にも置物やプレートなどその時期に購入したものがたくさんあります。それらをネットで探して福ちゃんの査定員に査定してもらいました。できるだけ高く値段をつけてくれたことと、きちっと説明があったことで福ちゃんに買い取ってもらうことにしました。後悔はありません。ありがとうございました。
「フィギュリン」はどんな食器?
1995年に発売されたスリーピングキャット「眠っている猫」は子猫が丸くなって穏やかに眠っている様子が可愛らしく表現されています。これはイヤーフィギュリンにも選ばれている評価の高いフィギュリンです。
ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンは1889年パリ万国博覧会に最初のフィギュリンが発表されていらい熟練の職人たちによって現在まで変わらぬ技法で製作され毎年新たなフィギュリンが誕生し続けています。ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンはそのものの表情をとらえ心温まるしぐさや場面を描き人気を博しています。
デンマークの陶磁器ブランドであるロイヤルコペンハーゲンは1770年代に科学者ミューラーがデンマーク初の磁器焼成を作り、素焼きの器に色をのせ上薬をかけ高温で焼く「アンダーグレース技法」により、見事に美しい青色を表現し、ヨーロッパの上流階級の人々に愛用されていきました。また、日本の有田焼の影響もありロイヤルコペンハーゲンの伝統のコバルトブルーの唐草模様は繊細で格調高い職人の心意気を感じさせます。
いただきません。
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