ロイヤルコペンハーゲンのシャンパングラスを買取させていただきました！

グラスの上部にカッティングが施されたロイヤルコペンハーゲンのシャンパングラス2点セット。ステムが長く見た目にも美しいグラスで名入れなどもできるのでギフトなどに人気のお品物です。

1770年科学者「ミュラー」によりデンマーク初の磁器焼成を作り、上薬をかけ高温で焼く「アンダーグレース技法」により、青と白のさわやかなデザインで一躍ヨーロッパの代表となる食器ブランドとして現代でもその名をはせています。それぞれの時代を反映しながら創り出され一つ一つの製品は手作りにより熟練の技術が必要となります。その技術は19世紀のヨーロッパの上流階級の人々の心をつかみ愛されデンマーク王室の加護を受けて成長してきたと言われています。日本の有田焼の影響も強く受けており、ロイヤルコペンハーゲンの伝統である「コバルトブルー」の唐草模様は、上品で繊細、格調高い職人達の心意気を強く感じます。