- 宝石/ダイヤモンド
- 2026.03.25
エメラルドの買取相場はいくら?押さえておくべき高価買取のポイント

大切なエメラルドの売却をお考えでしょうか?
それならば、エメラルドの買取相場は最低でも知っておきたいところ。
さらに、買取相場とともに、以下のようなポイントにも注目しておくと、納得のいく結果が得られるでしょう。
● エメラルドの高価買取ポイントはカラットだけではない
● 鑑別書でチェックすべきポイント
● エメラルドの高価買取でNGの行為
この記事では、エメラルドの買取相場をしっかりと押さえるだけでなく、高価買取に必要な情報もご紹介していきます。
エメラルドを、少しでも高く売却できるお手伝いができれば幸いです。
エメラルドの買取相場

エメラルドの買取相場は、海外からの需要が増えている観点から、上昇傾向にあるともいえます。
ただし、品質やさまざまな要因によって幅があるのが現状です。
中でもカラット数をはじめ、指輪やネックレスなどのアイテムによる違いは、素人にも比較的わかりやすい目安の1つでもあります。
そこで、エメラルドのカラットとアイテム別の買取相場を、一覧表にしてみました。
ぜひ、参考までの買取相場としてお役立てください。
カラット別のエメラルド買取相場
1カラット
| ランク | 参考までの買取相場 |
| S(最高品質) | ~約50万円程度 |
| A(高品質) | ~約15万円程度 |
| B (普通) | ~約8万円程度 |
| C(低品質) | ~約2万円程度 |
エメラルドの買取相場は、品質によっては、1カラットでも約100万円ほどまで跳ね上がるケースもあります。
2カラット
| ランク | 参考までの買取相場 |
| S(最高品質) | ~約44万円程度 |
| A(高品質) | ~約26万円程度 |
| B (普通) | ~約19万円未満程度 |
| C(低品質) | ~約3万円未満程度 |
3カラット
| ランク | 参考までの買取相場 |
| S(最高品質) | ~約95万円程度 |
| A(高品質) | ~約70万円程度 |
| B (普通) | ~約26万円程度 |
| C(低品質) | ~約6万6,000円程度 |
4カラット
| ランク | 参考までの買取相場 |
| S(最高品質) | ~約80万円程度 |
| A(高品質) | ~約50万円程度 |
| B (普通) | ~約10万円程度 |
| C(低品質) | ~約6万円程度 |
5カラット
| ランク | 参考までの買取相場 |
| S(最高品質) | ~約150万円程度 |
| A(高品質) | ~約100万円程度 |
| B (普通) | ~約10万円程度 |
| C(低品質) | ~約2万円程度 |
アイテム別のエメラルド買取相場
エメラルドの買取相場は、素材やデザインによっても差が生じてきます。
たとえば、プラチナやゴールドなど、どのような素材が使われているか、デザイン面ではメレダイヤの有無もポイントです。
ここでは、エメラルドのリング・ネックレス・ルース(裸石)など、アイテム別の買取相場を見ていきましょう。
リング
| 参考までの買取相場 | |
| pt900×エメラルド2.16ct×メレダイヤ0.46ct | 約57万円台程度 |
| k18×エメラルド0.16ct×メレダイヤ0.38ct | 約9万4,000円程度 |
| pt900×エメラルド×メレダイヤ(石目なし) | 約2万5,600円台程度 |
ネックレス
| 参考までの買取相場 | |
| pt900×エメラルド1.98ct×メレダイヤ0.59ct | 約50万円台程度 |
| pt900×エメラルド1ct×メレダイヤ0.2ct | 約50万円台程度 |
| k18×エメラルド0.24ct×メレダイヤ0.289ct | 約6万7,600円程度 |
ルース
| 参考までの買取相場 | |
| 8.68ct | 約25万5,000円程度 |
| 6.33ct | 約9万6,000円程度 |
査定・出張費・手数料はすべて無料。
そもそもエメラルドとは?

エメラルドは、緑柱石の1種で、コロンビアやザンビアなどを産地とする鮮やかな緑色の宝石です。
クレオパトラをも魅了したといわれ、美しい緑色を表現する言葉「エメラルドグリーン」にも使われています。
深い泉を思わせるような、神秘的な魅力に包まれたエメラルドを、さらに詳しく見ていきましょう。
世界四大宝石の1つとしての価値
希少性や価値の高さから、ダイヤモンド・ルビー・サファイアとともに、四大宝石の1つに数えられるエメラルド。
ジュエリーとしての人気も非常に高く、カラット数の高い物は、市場でも高値で取引されるのが一般的です。
5カラット以上で高品質のエメラルドの場合、数千万円から1億円の値段になるケースもあります。
歴史も古く、紀元前4000年頃から採掘が行われていたといわれ、再生と希望の象徴として古代の王族たちからも重宝されていました。
エメラルド特有の「内包物」と「もろさ」
エメラルドは、ほかの宝石よりも内包物(インクルージョン)が多い傾向があります。
内包物とは、宝石に含まれる個体・液体・気体などのことで、宝石が生成される過程で自然に取り込まれていく物です。
内包物の多さは、エメラルドのもろさにも影響しています。
エメラルドは、モース硬度7.5から8と比較的高いにもかかわらず、衝撃に弱く割れやすい傾向があるのは内包物が原因であるといってもよいでしょう。
また、内包物は透明度や色に影響を与えるため、宝石の価値を下げる対象として扱われます。
ただし、エメラルドの産地を特定する情報源の1つでもあり、品質によっては高く評価されるケースも珍しくありません。
ここで見分ける!エメラルドの査定・評価ポイント

エメラルドの買取を検討する際は、買取相場を把握するほかにも大切なポイントがあります。
以下の5点は、エメラルドの査定で、査定員が必ずチェックする項目です。
● カラット(重さ)と大きさ
● カラー(色の濃さと鮮やかさ)
● 透明度と内包物(インクルージョン)
● 産地(コロンビア産が最高峰)
● 処理の有無(ノンオイルかどうか)
順に解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
カラット(重さ)と大きさ
カラット数の大きなエメラルドは、希少性があり、価値が高くなります。
長い年月をかけて生成されるエメラルドは、大きくなるほど買取額が高くなるのが一般的です。
ジュエリーではクオリティの高さが重要視されるため、カラット数の大きなエメラルド決して多くありません。
そのため、とくに高品質と認められたエメラルドの場合、カラット数が小さくても高値で取引されるケースもあります。
カラー(色の濃さと鮮やかさ)
エメラルドのカラーも、査定での重要な項目です。
最も高く評価されるカラーは、深みのある緑色で、純緑色とも呼ばれています。
一般的には、鮮やかで濃いカラーの方が評価が高いとされますが、緑色が濃すぎるとくすんで見えるため、価値が下がるケースもあります。
透明度と内包物(インクルージョン)
内包物は、宝石の透明度を下げる要因でもあり、査定において減額の対象となるのが一般的です。
しかし、エメラルドの場合、すべてが減額になるとは限りません。
透明度をじゃましない程度の内包物は、魅力的な要素として扱い、評価が高くなるケースもあるのです。
さらに、産地を見極めるのにも役立つため、エメラルドに関しては、マイナスポイントとして見なくてもよいでしょう。
産地(コロンビア産が最高峰)
ブラジル・コロンビア・パキスタン・シベリア・ザンビア・ジンバブエなど数ある産地の中でも、コロンビア産のエメラルドは最高峰の品質を誇ります。
全世界のエメラルドの50%はコロンビアで採れ、美しい緑色を生み出す要因でもあるクロムが多く含まれているのが特徴です。
コロンビアのなかでも、ムゾー鉱山で採掘されるエメラルドは最高級とされ、鮮やかで深みのある緑色をしています。
ほかにも、チボール鉱山は、透明度が高いエメラルドが採れることで有名です。
処理の有無(ノンオイルかどうか)
99%のエメラルドは、エンハンスメントと呼ばれるオイル含侵処理がされています。
エンハンスメントとは、透明オイルや透明樹脂を使用して、内包物を見えにくくし、より美しく見せるために行われる処理のことです。
一方、エンハンスメントを施していない状態を、ノンエンハンスメントと呼びます。
エンハンスメントが不要なほど内包物が少ないエメラルドは、ほとんど採掘されません。
もしも、そのようなノンエンハンスメントのエメラルドであれば、奇跡的な価値になり、買取相場も跳ね上がるでしょう。
エメラルドの鑑別書でわかること

鑑別書を確認すると、エメラルドが天然石か合成石か、もしくは模造石なのかが確認できます。
主に以下のような調査結果が記されており、価値や品質を評価する物ではありません。
● 宝石名
● 鉱物名
● カラット数
● サイズ
● 処理の方法
● 透明度・色
● カットの形式
● 屈折率
鑑別書は、ダイヤモンド以外の宝石に発行されるのが特徴です。
エメラルドの査定では、鑑別書におけるエンハンスメントの表示や産地証明の有無が、査定額に大きな影響を与えます。
エメラルドを少しでも高く買い取ってもらうコツ

カラット数やサイズが小さいエメラルドも、高価買取の可能性があるとご存じでしたか?
少しでもエメラルドを高く買取ってもらうために、押さえておきたいポイントをご紹介します。
● 無理なクリーニングは避ける
● 鑑別書・箱などの付属品をそろえる
さっそく説明していきますので、ぜひ試して、エメラルドの高価買取を実現させましょう。
【注意】無理なクリーニングは避ける
無理なクリーニングを避け、よい状態を保つことが、エメラルドを高価買取してもらうコツです。
汚れを落とそうとゴシゴシ擦ったり、研磨剤を使ったりするのはNG行為と覚えておきましょう。
エメラルドはデリケートな石のため、ひっかき傷や割れが生じる可能性があります。
とくに避けるべきクリーニング法が、超音波洗浄機を使った洗浄です。オイルが抜けて割れるリスクがあります。
エメラルドは、使った後にやわらかい布でやさしく拭き取るなど、日頃のお手入れだけで十分です。
あまりにも汚れがひどい場合は、専門店でのクリーニングを検討するとよいでしょう。
鑑別書・箱などの付属品をそろえる
エメラルドの高価買取にとって必須アイテムといえる鑑別書は、必ずそろえて査定してもらいましょう。
鑑別書には処理の方法が記されているほか、産地の特定に役立つなど、高価買取の要素を引き出してもらえる可能性が高いからです。
付属品には、鑑別書のほかに、箱や保存袋などもあります。
高級ブランドのジュエリーであれば、多くの場合、ギャランティカードが付いていますので、一緒に査定に出すと高価買取に期待できるでしょう。
エメラルドの買取をどこに依頼するか迷ったら

エメラルドは、ダイヤモンド以上に査定が難しい宝石です。
そのため、業者選びによって、満足のいく結果が得られるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
エメラルドの買取で後悔しないよう、ぜひ、以下のポイントを参考に業者選びをしてください。
● 宝石専門の査定士(鑑定士)が在籍しているか
● 買取実績が豊富で適正な販路を持っているか
詳しく説明していきますので、しっかりと押さえておきましょう。
宝石専門の査定士(鑑定士)が在籍しているか
大切なエメラルドの価値は、適正に査定してもらいたいものです。
そためにも、宝石専門の査定士が在籍している買取業者を選びましょう。
エメラルドの査定は、ダイヤモンド以上に難しいため、宝石の専門知識を持つ査定士でなければ適正価格を提示してもらえないからです。
リサイクルショップは、エメラルドの価値を見抜けないケースもあり、本来の価値よりも低い値段で手放す可能性も考えられます。
価値のあるエメラルドだからこそ、納得のいく査定額で取引してくれる買取業者を選んでください。
買取実績が豊富で適正な販路を持っているか
エメラルドの買取を成功させるためにも、確かな実績と販路を持っている業者に依頼しましょう。
買取実績が豊富で適正な販路を持つ業者であれば、傷や汚れのあるエメラルドでも価値を引き出してもらえる可能性が高いからです。
「福ちゃん」では、傷があるエメラルド・鑑別書がないエメラルドでも、本来の価値をしっかりと見いだしております。
宝石の知識と経験が豊富な査定士が、大切なエメラルドを高価買取に導いてまいります。
エメラルドの業者選びにお迷いの際は、買取実績が豊富で複数の販路を持つ「福ちゃん」をご利用くださると幸いです。
大切なエメラルドの買取なら「福ちゃん」

エメラルドを含めたカラーストーンは、満足のいく買取結果にならないケースが少なくありません。
傷があったり鑑別書をなくしてしまったりすると、なおさらです。
エメラルドの高価買取なら、業界トップクラスの「福ちゃん」にお任せください。
「福ちゃん」のエメラルド買取の特徴をご紹介しておきます。
● 鑑定書がなくても専門の査定士が無料で査定
● エメラルドはもちろん、地金やブランド価値も考慮
● 査定後にキャンセルされても料金がかからない
● 古いデザインも買取が可能
● 希少価値の高いエメラルドは高価格で買取
そのほか、丁寧で安心していただけるお客様対応にも心掛けております。
ぜひ、この機会に「福ちゃん」の査定をお試しください。
まとめ
エメラルドの買取相場をメインに、高価買取のコツなどもご紹介してきました。
エメラルドは、カラット数や品質によって、買取相場が異なります。
ほかにも、カラーや処理の有無など、さまざまな要因によって価値が大きく変わってくるのが特徴です。
もろい石でもあるエメラルドは、リスクを避けるためにも早めに査定してもらうのがオススメです。
もしも、しまったままのエメラルドをお持ちなら、エメラルドの価値を深く理解する「福ちゃん」で無料査定をしてみませんか?
エメラルドは軽い衝撃にも弱いため、状態が悪くならないうちに、一度「福ちゃん」で価値をお確かめください。