- エルメス
- 2026.02.26
エルメス「ドゥブルセンス」の定価はいくら?サイズから買取相場までご紹介

シンプルながらも、フランスのエスプリを感じさせるスタイルの、エルメス「ドゥブルセンス」。
エルメスのバッグとしては、定価が比較的抑えられており、女性だけでなく男性からも注目されています。
今回は、「ドゥブルセンス」の定価はもちろん、サイズ感やカラーバリエーションなど、さまざまな角度から検証していきます。
買取相場もご紹介していきますので、「ドゥブルセンス」が気になる方は、ぜひ、参考にしてください。
エルメス「ドゥブルセンス」とはどのようなバッグ?

エルメスの「ドゥブルセンス」は、リバーシブルで楽しめるレザーバッグです。
2010年に発売された比較的新しいモデルですが、現在は廃盤となっています。
フランス語の「ドゥブルセンス(Double Sens)」が「二重の意味」や「双方向性」を指す通り、色が異なるレザーを表と裏で二重に使用したリバーシブル仕様です。
無駄な装飾がないデザインですので、ユニセックスバッグとしても重宝するでしょう。
エルメス「ドゥブルセンス」の定価
「ドゥブルセンス」は、過去、およそ40万円台から50万円台の定価で展開されていました。
ここでは、販売されていた当時の参考価格を、サイズ別の一覧表でご紹介します。
| 当時の参考価格 | |
| ドゥブルセンス 28(ヴォーシッキム) | 49万円 |
| ドゥブルセンス 36(トリヨン・クレマンス) | 41万4,720円 |
| ドゥブルセンス 45(トリヨン・クレマンス) | 54万1,080円 |
現在は「ドゥブルセンス」のリモデル盤として、「ネオ・ドゥブル・サンス 35」が販売されています。
定価は、「ドゥブルセンス 36」と比べると、約2倍程度の値上がりです。
| 定価 | |
| ネオ・ドゥブル・サンス 35 | 85万1,400円 |
査定・出張費・手数料はすべて無料。
エルメス「ドゥブルセンス」の特徴

エルメスの「ドゥブルセンス」が今も支持されているのは、以下のように機能性やファッション性に優れているからです。
● リバーシブルで使える
● デザインがシンプルでファッションを選ばない
● 収納力があり実用的
これら「ドゥブルセンス」の特徴を解説していきます。
リバーシブルで使える
リバーシブルで使えるのは「ドゥブルセンス」の大きな特徴です。
表と裏でバイカラーが楽しめるほか、高品質のレザーを使用しているため高級感が味わえるのも、エルメスならではといえるでしょう。
リバーシブル仕様のバッグは、エルメスの中でも珍しいアイテムです。
さらに、「ドゥブルセンス」のように、レザー素材のリバーシブルとなるとほかに見当たらないため、非常に希少価値が高いといえるでしょう。
参考までに、「パニエド プラージュ」や「ニューカバヤデール」もリバーシブル仕様ですが、いずれも素材はキャンバス地や麻素材です。
デザインがシンプルでファッションを選ばない
「ドゥブルセンス」は、装飾的なデザインを省いたシンプルなトートバッグです。
縫い目のステッチがデザインのアクセントになっているほかは、バッグ本体とハンドルのみで構成されています。
そのため、オン・オフを問わず幅広いシーンで活躍し、カジュアルやエレガントなどのファッションを選びません。
普段用のショッピングバッグ・サブバッグ・ビジネスバッグなどにも最適で、1つは持っておきたいバッグといえるでしょう。
収納力があり実用的
四角いシルエットが印象的な「ドゥブルセンス」は、横幅と奥行きもしっかり確保されているため、収納力に優れています。
ファイルやノート類はもちろん、サイズが小さい「ドゥブルセンス」でも、ペットボトルを縦に収納できるのはうれしいポイントです。
また、適度な横幅があるおかげで中身の出し入れがしやすく、ストレスフリーで使えます。
ハンドルの長さも絶妙で、ハンドバッグだけでなく、ショルダーバッグとしても便利な実力派です。
エルメス「ドゥブルセンス」のサイズ感と使い勝手

「ドゥブルセンス」は、以下に記したように、小さいサイズから大きいサイズまでの3種類が展開されていました。
| 高さ×横幅×奥行(センチ) | |
| ドゥブルセンス 28 | 25×28×10 |
| ドゥブルセンス 36 | 27×36×9.5 |
| ドゥブルセンス 45 | 34×45×13.5 |
これらのサイズバリエーションは、使うシーンに合わせて選びやすいのがポイントです。
それぞれ使い勝手はどうなのか、サイズごとに見ていきましょう。
ドゥブルセンス 28
B5サイズのファイルが余裕で収納できる、使いやすいサイズ感が人気です。
500ミリのペットボトルも、横に倒さず立てられるため、キャップのゆるみによるもれを心配する必要がありません。
お散歩用バッグのほか、通勤・通学のサブバッグやランチ用バッグとしても便利。
おしゃれと実用性を兼ね備えたサイズで、頼りになるバッグになるでしょう。
ドゥブルセンス 36
A4サイズのファイルや書類を収納するのに、最適なサイズです。
好みの色を選んで通学用のバッグに、落ち着いた色合いを選べばビジネスバッグとしても利用できます。
羽織ものや折り畳み傘など、持ち歩く荷物が多い方は、普段使いのバッグにもオススメです。
使い道が幅広いため、サイズ選びで迷った際は「ドゥブルセンス 36」を選んでおくと後悔しないでしょう。
ドゥブルセンス 45
3つの中で最も大きく、1泊程度の旅行にも対応が可能なサイズ。
一般的なノートパソコンも収納でき、男性がビジネスバッグとして使用するのも、おしゃれで好印象です。
バスタオルを丸めて収納できるほどの高さや奥行がたっぷり確保されており、マザーズバッグにする方もいらっしゃいます。
荷物を多く入れても、肩にかけてショルダーバッグにもなるため、重さが削減できるでしょう。
エルメス「ドゥブルセンス」のカラーバリエーション

エルメス「ドゥブルセンス」は、豊富なカラーバリエーションが魅力の1つです。
参考までに、主なカラーの組み合わせを以下に記しておきます。
● ブラック×ブルー
● グレー×ブラウン
● グレー×ブルー
● ブラウン×ブルー
● オレンジ×ピンク
● レッド×ブラウン
● レッド×ピンク
これらのほかにも、トリコロールや4色使いの「ドゥブルセンス」もあります。
中でも、レッドを使った組み合わせは、女性からの支持が高いカラーです。
ベーシックなブラックやブラウンなどは、ビジネス用としても人気があります。
エルメス「ドゥブルセンス」の素材一覧

「ドゥブルセンス」の素材には、主に以下のような呼び名のレザーが使用されています。
● トリヨンクレマンス
● ヴォー・スイフト
● シッキムカーフ
それぞれ目を引く特性も記していきますので、「ドゥブルセンス」を選ぶ際の参考にしてみてください。
トリヨンクレマンス
以前は「ムー」と呼ばれていた素材で、生後6か月ほどの仔牛の革にシボ加工がされています。
このシボ加工の凸凹により傷が目立ちにくいのが特徴で、「バーキン」や「ケリー」などにも使われる人気のレザーです。
マットな質感で落ち着いた雰囲気があるほか、やわらかくしっとりとした肌触りが楽しめるでしょう。
また、経年とともに、シボが大きくなる傾向があります。
ヴォー・スイフト
雄仔牛の革にクロムなめし加工を施した、マットでなめらかな質感の素材です。
シボはなく、やわらかく手になじみやすいのが特徴で、使うほどに風合いの変化が楽しめます。
ただし、繊細で傷が付きやすいため、普段から取り扱いに注意するとともに、こまめなメンテナンスが必要です。
また、クロムなめし加工によって、あざやかな発色が楽しめる素材でもあります。とくにブラックは、上品で美しさが際立っています。
シッキムカーフ
きめが細かくやわらかい、上質な雄仔牛の革です。
しっとりとした手触りとナチュラルな風合いで、かっちりしすぎないのが魅力的な素材。
発色が美しく、光沢もエレガントなため、エルメスのアイテムをさらに引き立ててくれます。
注意点として、傷や水に弱く、型崩れしやすい傾向が見られます。日頃からメンテナンスを心がけ、シッキムカーフならではの美しさを保つようにしましょう。
「ドゥブルセンス」と比較されるエルメスのバッグ2点

エルメスには、「ドゥブルセンス」とデザインや機能性が似ているバッグがあります。
中でも比較されがちなのが、次の2つです。
● ネオ・ドゥブルサンス
● カバセリエ
「ドゥブルセンス」と何が違うのか、詳しく見ていきましょう。
「ネオ・ドゥブルサンス」
「ドゥブルセンス」の後継として誕生したのが「ネオ・ドゥブルサンス」です。
デザインや素材のほか、リバーシブルで使える機能性など、ほぼ「ドゥブルセンス」と同じといってもよいでしょう。
違いがあるとすれば、高さと横幅の比率です。
現行販売されている「ネオ・ドゥブルサンス 35」を例に、サイズ感が似ている「ドゥブルセンス 36」と比較してみました。
| 高さ×横幅×奥行(センチ) | |
| ドゥブルセンス 36 | 27×36×9.5 |
| ネオ・ドゥブルサンス 35 | 35×28×9.5 |
サイズだけ見ると、「ドゥブルセンス」は高さよりも横幅のほうがあります。
しかし、実際に使ってみると横幅が目立たなくなり、正方形に近い見た目になるのが特徴です。
一方、「ネオ・ドゥブルサンス」は縦長で、スタイリッシュな印象に生まれ変わりました。
「カバセリエ」
2021年誕生の「カバセリエ」は、外側にオープンポケットがあしらわれたトートバッグ。
装飾がない「ドゥブルセンス」と比べると、見た目の違いがあるほか、機能性も異なります。
「カバセリエ」は1枚革で仕立てられており、リバーシブルではありません。
その分、「ドゥブルセンス」よりも軽く、荷物を多く持ち運ぶ際の負担も少なく感じるでしょう。
サイズは、「ドゥブルセンス」の方が横幅が3センチ程度大きいほかは、ほとんど同じです。
| 高さ×横幅×奥行(センチ) | |
| ドゥブルセンス 28 | 25×28×10 |
| カバセリエ 31 | 25×31×10 |
もしも、「ドゥブルセンス」と「カバセリエ」で迷っているなら、リバーシブルを求めるのか、軽さを求めるのか、機能性を基準にして決めるのがオススメです。
エルメス「ドゥブルセンス」の買取相場

参考までに「ドゥブルセンス」の買取相場をお伝えすると、約13万円から21万円程度が一般的です。
ただし、状態・素材・需要など、さまざまな要因や時期によって買取相場が変化することは認識しておきましょう。
そのほか、リバーシブルのカラーの組み合わせや付属品の有無も、買取価格に影響します。
ビジネスバッグやメンズバッグとしても人気の「ドゥブルセンス 36」や「ドゥブルセンス 45」は、買取相場も比較的高めの傾向です。
カラーは、ベーシックなブラックやブラウン系のほか、レッド系に人気が集まっています。
ローズアザレ・ヴェールボスフォール・エトゥープ・ブラックなどは、中古市場でも需要があるカラーです。
エルメス「ドゥブルセンス」を少しでも高く買い取ってもらうには

買取を検討中の「ドゥブルセンス」が、人気のカラーやサイズでないからといって、高価買取を諦める必要はありません。
「ドゥブルセンス」の買取には、少しでも高く買い取ってもらうためのコツが4つあります。
● 適切なお手入れをする
● 付属品をそろえておく
● 買取を決めたら早めに査定してもらう
● ブランド品専門の買取業者に依頼する
順に解説していきますので、ぜひ試して、「ドゥブルセンス」の高価買取を目指してください。
適切なお手入れをする
「ドゥブルセンス」を高価買取してもらうためには、適切なお手入れが大切です。
一般的に、ブランド品の買取は、状態がよければよいほど買取額も高くなります。
「ドゥブルセンス」も、汚れや傷などが少なく状態がよければ、高価買取の可能性が高くなるでしょう。
ただし、無理なお手入れは、デリケートな「ドゥブルセンス」を傷めてしまうリスクがありますので、注意してください。
使った日や雨などで水分が付いた際は、乾いたやわらかい布でやさしく拭き取るようにしましょう。
付属品をそろえておく
「ドゥブルセンス」の付属品があれば、一緒に査定してもらうと買取額がアップします。
付属品には、以下のようなアイテムがあります。
● 箱
● 保存袋
● ショッパー
● リボン
● タグ
● カードなど
中古市場では、新品に近い状態であればあるほど、高値で取引されるものです。
そのため、付属品をそろえて、できる限り購入時の状態に近づけておきましょう。
買取を決めたら早めに査定してもらう
「ドゥブルセンス」の高価買取を狙うなら、早めに査定してもらうこと。
保管期間が長くなると、カビやシミなどのリスクが高まり、査定のマイナスポイントになってしまいます。
ブランド品は、新しいほど買取額も高くなりますので、査定は1日でも早い方が納得のいく取引になりやすいでしょう。
「今よりも値上がりするまで待つ」という方もいらっしゃいますが、トレンドはあっという間に去ってしまうものです。
買取相場も日々変動しており、需要がある内に売却しなければ、後悔する可能性もあります。
ブランド品専門の買取業者に依頼する
「ドゥブルセンス」の高価買取は、ブランド品専門の買取業者に依頼しましょう。
ブランド品専門の買取業者は、エルメスはもちろん、ハイブランドの価値を認識しているため、高価買取が期待できるからです。
多種多様の品物を扱うリサイクルショップとは違い、ブランド品専門の買取業者では、ブランド品専門の査定士が査定を行います。
古い「ドゥブルセンス」にも、価値を見いだしてくれるケースが少なくありません。
「ドゥブルセンス」の状態に自信がなく、買取に不安を感じている場合でも、まずはブランド品専門の買取業者に相談してみるのがオススメです。
エルメス「ドゥブルセンス」の高価買取なら「福ちゃん」

エルメス「ドゥブルセンス」の売却をお考えの際は、高価買取が可能な「福ちゃん」にお任せください。
「福ちゃん」は、これまでにもエルメスの買取実績を積み重ねてきており、その資産価値の高さも理解しております。
だからこそ、「ドゥブルセンス」本来の価値を引き出し、価値にふさわしい適正価格をご提示できるのです。
古くて傷んだ「ドゥブルセンス」も、無料で査定させていただきます。
査定額を聞いた後にキャンセルされても、キャンセル料や手数料などは一切かかりませんので、お気軽にお問い合わせください。
エルメス「ドゥブルセンス」の豆知識

ここでは、知っておいて損をしない、「ドゥブルセンス」の豆知識を取り上げてみました。
疑問に思っていた刻印や廃盤の時期などについて、一緒に確認していきましょう。
刻印は裏面の底部にある
エルメスのバッグや財布には、アルファベットや数字などの刻印があり、モデルによって刻印の場所はさまざまです。
「ドゥブルセンス」の刻印があるのは、裏側底部の縫い目に近い部分。リバーシブルで使う際に裏返すと、刻印を見つけやすいでしょう。
刻印からは、製造年のほか、職人やアトリエなどの情報も確認できます。
廃盤時期がはっきりしていない
「ドゥブルセンス」がいつ廃盤になったのかは、はっきりしていません。
2018年以降ともいわれていますが、詳しいことは不明です。
「ドゥブルセンス」の復活を期待したいところですが、後継として「ネオ・ドゥブルサンス」が現行販売されていますので、考えにくいかもしれません。
もしも「ドゥブルセンス」の復刻盤が誕生した場合は、定価も大幅に値上げされる可能性が高いでしょう。
まとめ
廃盤モデルの「ドゥブルセンス」は、40万円台から50万円台の定価で展開されていました。
後継の「ネオ・ドゥブルサンス」は、85万円台。「ドゥブルセンス」の定価と比べると、約2倍以上です。
エルメスの中では、比較的定価が抑えめの「ドゥブルセンス」も、状態によっては高価買取が期待できます。
「福ちゃん」では、「ドゥブルセンス」を積極的に買い取っております。
査定を担当するのは、エルメスに詳しいプロの査定士。お客様の大切な「ドゥブルセンス」を丁寧に査定し、価値を最大限に引き出します。
まずは、お気軽にお問い合わせください。「福ちゃん」の査定で、高価買取を目指しましょう。

