着物買取の記事一覧 (12ページ目)

福ちゃんの着物買取コラムページです。着物買取なら福ちゃん!買取実績をご覧ください!留袖、色留袖、振袖、紬、小紋、訪問着などお着物ならどこよりも高く買取自信があります!

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- 2022.09.02
着物作家・中村勝馬とは?買取価格はどのくらい?
今回は友禅作家・中村勝馬についてまとめてみました。中村勝馬は東京友禅の重鎮として知られる人物で、重要無形文化財「友禅」保持者に認定されています。「伝統工芸品である友禅を現代に調和させる」ということに尽力してきた中村勝馬の着物は、大胆で今にも動きだしそうな絵柄、配置が特徴です。 今回は中村勝馬のプロ

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- 2022.09.01
着物作家・宗廣力三とは?買取価格はどのくらい?
今回は宗廣力三(むねひろりきぞう)についてまとめてみました。工芸家・染織家である宗廣力三は郡上紬織の復活に貢献した人物で、「紬縞織」「絣織(かすりおり)」の重要無形文化財保持者(人間国宝)にも認定されています。『紬』は着心地が良いことで知られていますが、宗廣力三が広めた『郡上紬』はこれに加え「温か

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- 2022.08.31
着物作家・川島甚兵衛とは?買取価格はどのくらい?
今回は川島甚兵衛(かわしまじんべえ)という着物作家についてまとめてみました。川島家は170年以上の歴史を持つ京都西陣織の名家で、一般販売向けの作品として帯などの製造を行っています。当主は代々「川島甚兵衛」を名乗っていますが、中でも特に2代目・川島甚兵衛が有名となっていますので、ここでも2代目を中心

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- 2022.08.30
着物の老舗・大羊居とは?買取価格はどのくらい?
今回は大羊居(たいようきょ)についてまとめてみました。大羊居は「江戸染繍」を確立させた老舗メーカーで、個人名ではありません。「羊が新しい草を求めて前進するように新しいものを求め、『おぼれず』の心を持ち着物の喜びを伝える」 というモットーを持ち、現在も美しい着物を作り続けている大羊居。 皇室に献上し

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- 2022.08.29
着物作家・小宮康孝とは?買取相場はどのくらい?
今回の記事では、着物作家の小宮康孝(こみややすたか)についてまとめてみました。小宮康孝は、「江戸小紋」の重要無形文化財保持者(人間国宝)として知られる父・小宮康助に学び、優れた着物の数々を生み出しました。その技術は高く評価されており、数々の賞を受賞。さらに1978年には江戸小紋の技術によって人間国

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- 2022.08.28
着物作家・木村雨山とは?買取相場はどのくらい?
今回は木村雨山(きむらうざん)についてまとめてみました。木村雨山は重要無形文化財「友禅」の保持者、つまり人間国宝のひとりです。「加賀五彩」を活かし、伝統的な加賀友禅に日本画の要素を取り入れた作風が特徴だといわれています。着物買取の世界でも木村雨山は注目を浴びており、とくに絵柄が豪華な留袖や訪問着は

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- 2022.08.27
着物作家・北出与三郎とは?買取相場はどのくらい?
今回は北出与三郎(きたでよさぶろう)についてまとめてみました。北出与三郎は、現在は2代目が制作を行っており、独創的なデザインと祈祷を受けてから染色を行う「北出カラー」が多くの着物ファンの心を惹きつけています。また北出与三郎の作品は皇室の方々が愛用されていたことでも有名です。これまで献上した着物の数

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- 2022.08.25
着物作家・伊達弥助とは?着物を高く買い取ってもらう方法とは?
今回は着物作家として有名な伊達弥助についてまとめてみました。「伊達弥助」は、幕末から続く老舗の西陣織屋で、屋号は「井筒屋」といいます。世襲制の家柄で、当主になると皆「伊達弥助」を名乗ります。中でも4代目、5代目は日本の西陣織をさらに発展させたとして非常に有名な人物です。今回は主に4代目と5代目に着

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- 2022.08.23
着物作家・志村ふくみとは?買取相場はどのくらい?
今回は着物作家の志村ふくみについてまとめてみました。志村ふくみは「紬織」の重要無形文化財保持者でありながら「随筆家」という顔も持つ文化人です。彼女の作品の特徴は「紬織」「草木染め」で、日本の自然、歴史を感じることができる作品が数多く見られます。そんな志村ふくみの作品は中古で出回ることがほとんどない

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- 2022.08.21
着物作家・玉那覇有公とは?買取相場はどのくらい?
今回は人間国宝の着物作家である玉那覇有公についてまとめてみました。玉那覇有公は、沖縄の「紅型」と呼ばれる染物で初めて人間国宝となった人物です。玉那覇有公の作品は鮮やかな色と美しい草花、彼が確立させた「二枚異型」という技法が特徴となっており、着物の買取の世界でも大変注目されています。ここでは玉那覇有