- レコード
- 2025.11.27
「レコード処分」で後悔したくない！お得に賢く手放す方法を徹底解説
CDよりも大きく、ご自宅で保管しておくにしてもスペースが必要となるレコード。
「押し入れや棚に眠っている大量のレコード、どう処分すればいいのか分からない……」
このような悩みを抱えていませんか？
本記事では、上記の悩みを解決するため、レコードの処分方法を解説します。
自治体のごみ回収サービスなどを利用して処分する方法だけでなく、お得に賢く手放す方法もご紹介します。
大切にされてきたレコードを後悔なく手放したいとお考えの方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
【この記事のポイント】
- ✅レコードの主な処分方法は、「ごみとして処分する」「譲り渡す」「売却する」の主に3種類
- ✅レコードをお得に処分したいなら、売却する方法がオススメ
- ✅売却する際は、専門知識のあるお店に査定してもらうことで高価買取を狙える
レコードの主な処分方法は3種類
最初に、レコードの処分方法について整理していきます。
主な処分方法として挙げられるのが、以下の3種類です。
・ごみとして処分する
・無償で譲り渡す
・売却する
レコードの処分方法として、「ごみとして処分する」方法を真っ先に思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれません。この方法は、もう聴かなくなったレコードをできるだけ早く処分したい方や、現金化を希望されていない方に適した方法といえます。
「無償で譲り渡す」方法は、大切にされてきたレコードをごみとして処分することに抵抗を感じる方や、金銭にはこだわらないけれど大切にしてくれる人に譲りたいとお考えの方に適した方法です。
「売却する」方法は、現金化して、なおかつ次の使い手に大切に使ってもらいたいとお考えの方にオススメの方法です。
上記3種類の方法は、さらに細かくいくつかの方法に分類されるため、次の章以降で詳しく解説していきます。
査定・出張費・手数料はすべて無料。
レコードをごみとして処分する方法
レコードをごみとして処分する方法は、以下の2つに細分化されます。
・自治体のごみ回収を利用する
・不用品回収業者に依頼する
それぞれの方法の特徴を見ていきましょう。
自治体のごみ回収を利用する
ごみとして処分する方法としてもっともイメージしやすいのが、自治体のごみ回収を利用する方法ではないでしょうか。
レコード自体は「不燃ごみ」、ジャケットや帯などの付属品は「可燃ごみ」として捨てられる自治体が多いものの、自治体によってルールは異なります。ごみとして処分する際は、お住まいの自治体のルールをあらかじめ確認しておきましょう。
自治体のごみ回収を利用する方法は、収集日に出すだけなので、数枚程度のレコードを処分する方法としては便利です。一方で、大量のレコードを処分したい場合は、収集場所まで持ち運ぶのが負担になるなどの懸念点もあります。
不用品回収業者に依頼する
ごみとして処分する方法として、不用品回収業者に依頼する方法も挙げられます。
不用品回収業者に依頼する場合、電話やメールフォームなどから予約手続きを行うと、指定の日時に業者がご自宅までレコードを引き取りに来てくれるのが一般的です。
不用品回収業者は軽トラックなどで回収を行っており、レコード以外の不用品も一緒に引き取ってくれることがほとんどです。そのため、「処分したいレコードが大量にあって、自分で運び出すのが難しい」「レコードのほかにも処分したいものがある」といった方にとって、魅力的な方法といえるでしょう。
ただし、不用品回収業者の中には、自治体からの許可を得ないまま運営している業者も存在しているため注意が必要です。そのような業者に依頼すると、「廃棄物を無料で処分します」と謳っているにもかかわらず、軽トラックに積み込んだ後に高額な作業料を請求されるなど、被害に遭ってしまうリスクが高まります。
不用品回収業者に依頼する際には、自治体からの許可を得た正規の業者であるかどうかを確認することが大切です。
レコードを無償で譲り渡す方法
続いて、レコードを無償で譲り渡す方法について詳しく見ていきましょう。この方法は、以下の2つに細分化されます。
・友人や知人に譲り渡す
・団体に寄付する
友人や知人に譲り渡す
デジタル配信サービスなどが主流になった現在でも、レコードならではの温かみのある音を好んで聴いている方や、古いレコードを収集している方も少なくありません。
まだ聴ける状態のレコードをお持ちの場合、そのような友人や知人に譲り渡すのも1つの選択肢です。この方法で手放すことで、次の使い手に受け継いでいるという実感を持ちやすくなります。
譲り渡す際には、レコードの状態について詳細に伝えておくのがオススメです。音飛びや傷の有無などをきちんと伝えておけば、その後のトラブルを防ぐことにつながります。
団体に寄付する
誰かに譲り渡したいけれど、周囲にレコード好きの友人や知人がいらっしゃらない場合は、レコードの寄付を募っている団体に寄付する方法もあります。
団体ごとに寄付の流れは異なるものの、レコードをご自身でダンボールに梱包の上、団体の事務所などに発送するのが一般的です。
この方法は、寄付を通じて社会貢献できるのがメリットです。
多くの団体では、寄付されたレコードをオークションに出品したりリユース、リサイクルしたりして資金を捻出。その資金を、国内外の子どもたちの支援などに役立てています。
レコードを売却する方法
続いて、レコードを売却する方法について詳しく見ていきましょう。主な売却先として、以下3つが挙げられます。
・フリマアプリやオークションサイト
・リサイクルショップ
・買取専門店
フリマアプリやオークションサイト
フリマアプリやオークションサイトで売却する場合、スマートフォンなどでレコードの写真を撮り、お品物の情報を入力して出品し、購入者が決まったら発送するという流れが一般的です。
この方法は、自宅で完結できる手軽さが魅力です。
出品したレコードの熱狂的なファンがいた場合、思いもよらぬ高値で売れる可能性もあります。
一方で、取引完了までの作業をすべてご自身で行わなければいけないのが懸念点です。取引が終了するまでには、写真撮影や説明文の作成、購入希望者とのメッセージのやり取り、梱包・発送作業など、やるべきことが多くあります。
さらに、出品したからといってすぐに売れるとは限りません。買い手がなかなかつかず、結果としてご自宅で長期間保管せざるを得なくなる可能性もあるでしょう。
リサイクルショップ
リサイクルショップは、基本的には店頭買取をメインに買取を行っており、レコードを店舗に直接持ち込むとその場で査定してくれます。
リサイクルショップは店舗数が多いため、ご自宅の近くの店舗を見つけやすく、比較的気軽に利用できるでしょう。
レコード以外の幅広いジャンルのアイテムを買取している店舗も多く、レコードのほかにも買取に出したいお品物があるときに便利です。
しかし、レコードの買取価格は、この後ご紹介する買取専門店と比べると低い傾向です。
これは、リサイクルショップには基本的に、レコードの専門的な知識を持ったスタッフが在籍していないことが関係しています。レコードの価値はさまざまな要素によって決まりますが、リサイクルショップではその要素について考慮してもらえず、相場より安い価格で買い取られてしまう傾向があります。
買取専門店
買取専門店とは、レコードの「買取」に特化したお店のことです。リサイクルショップのように、買い取ったお品物を再販するための店舗を自社で運営していることは少なく、国内外を問わず独自の再販ルートを確保しています。
買取専門店には、レコードに関する豊富な知識と経験を持ち合わせた査定士が在籍しており、ほかの方法よりも高値で売れやすいのが魅力です。
一方で、リサイクルショップと比べると店舗数が少なく、ご自宅の近くに店舗がない場合もあるかもしれません。ただ、買取専門店は「店頭買取」のほかに、査定士がご自宅に訪問して査定してくれる「出張買取」を展開している店舗も多い傾向です。
店舗までの距離が遠い場合や、売却したいレコードを大量にお持ちの場合は、出張買取を検討すると良いかもしれません。
それぞれの処分方法でかかる費用を比較！
レコードを処分するときに気になるのが、処分にかかる費用ではないでしょうか。
ここでは、ここまでご紹介したそれぞれの処分方法について、かかる費用を比較していきます。
処分方法ごとの費用は、以下のとおりです。
| 処分方法 | かかる費用 |
| 自治体のごみ回収 | 無料（ごみ袋代のみ） |
| 不用品回収業者 | 軽トラック1台あたり1万円前後が目安 |
| 友人や知人に譲り渡す | 無料 |
| 団体に寄付 | 送料が自己負担になる場合あり |
| ネットオークションやフリマアプリ | 送料や販売手数料は原則自己負担（利益が出る可能性あり） |
| リサイクルショップ | 無料（利益が出る可能性あり） |
| 買取専門店 | 無料（利益が出る可能性あり） |
自治体のごみ回収を利用すれば、ごみ袋代はかかるものの、基本的には無料でレコードを処分できます。
不用品回収業者を利用する方法は、1度に大量のレコードを手放せて便利ですが、費用が発生します。業者によって用意しているプランや金額は異なるものの、「軽トラック1台積み放題」といったプランの場合、1万円前後の金額を設定している業者が多い傾向です。
友人や知人に譲り渡す方法と、団体に寄付する方法は、基本的には無料で手放せます。ただ、団体に寄付する場合、団体によっては送料が自己負担になるケースもあります。無料で手放したい場合は、レコードの量を問わず送料を負担してくれる団体や、一定枚数以上のレコードを送ると送料を負担してもらえる団体を選ぶのも良いでしょう。
ネットオークションやフリマアプリで売却する方法では、利益が出る可能性もあるものの、送料や販売手数料は自己負担となることが一般的です。販売価格によっては、送料と販売手数料を差し引いたときに手元に利益がほとんど残らないこともあるので、注意が必要です。
リサイクルショップと買取専門店で売却する場合、無料で手放せて利益を狙える上、原則として手数料なども無料です。
このように、処分方法によってかかる費用が変わります。処分費用も参考にしながら、どの処分方法が良いか検討されてみてはいかがでしょうか。
レコードブームが再来している「今」、売却のチャンス
ここまでの内容を踏まえた上で、どの方法で処分すべきか迷っている方もいらっしゃるかと思います。
そのような方にお伝えしたいのが、現在レコードブームが再来しており、売却のチャンスだという点です。
レコードの最盛期だった1980年には、生産額が1812億円に到達。しかしその後、CDやデジタル配信サービスの普及により、生産額は1億円台にまで激減し、長い間低迷していました。
そのような状況の中、令和に入ってから人気が再燃。2024年のレコードの生産額は78億8700万円となり、1989年以来、実に35年ぶりに70億円を超えました。
レコードブームが再来しているのには、さまざまな理由があります。
CDやデジタル配信サービスでは感じられない音の温かみに魅力を感じてレコードを購入する方もいれば、レコードやジャケットをインテリアの一つとして楽しむ方も。さらに、聴き放題のサブスクリプションサービスは「音楽を借りている感覚」に近い一方で、レコードは「音楽を所有している感覚」があるという理由から、レコードを収集する方もいます。
レコードブームの再来に伴い、中古のレコードの需要も確実に上昇しています。レコードの種類や生産状況によっては、高値で取引されることも珍しくありません。
「もう古いから、高く買い取ってもらえないだろう」とお考えのレコードも、思わぬ高値がつく可能性もあります。もう聴くことのないレコードをお持ちの方は、ぜひこのレコードブームが再来しているタイミングを狙って、売却を検討されてみてはいかがでしょうか。
レコードなどの買取専門店である【買取福ちゃん】では、製造から年数が経っているものから、最近販売された新しいものまで、幅広い年代のレコードを買取しております。
査定料・出張料などはすべて無料。買取が不成立の場合でもキャンセル料は不要ですので、お気軽にご相談ください。
高く売れやすいレコードの特徴
売却を検討しているときに気になるのが、「どのようなレコードが高く売れやすいのか」という点ですよね。
ここでは、高く売れやすいレコードの特徴をご紹介します。
・保存状態がよい
・付属品がそろっている
・希少価値が高い
・人気ジャンルに該当する
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
保存状態がよい
保存状態は、レコードの買取額に影響を与える重要なポイントです。
タイトルによっては、状態が悪くても価値がつくこともありますが、基本的には保存状態が良いほど高値がつきやすくなります。
具体的には、盤面に傷がなく、ジャケットに破れやシミのないレコードは、高値で買い取ってもらえる可能性が高まるでしょう。
反対に、以下のような劣化が見られると、買取額が下がってしまったり、買取自体を断られてしまう恐れもあります。
・盤面に傷や反りがある
・盤面にカビが発生している
・盤面にホコリや汚れがついている
・ジャケットに破れやシミ、色あせがある
盤面の傷は音飛びの原因になるため、査定額が下がってしまいます。反りがあるレコードは再生自体ができないケースもあり、そのようなケースでは買取を断られてしまうかもしれません。
カビも減額の対象となります。マイナス査定を避けるために、レコードのお手入れに慣れている場合はカビ取りをしてから査定に出していただくのも良いかもしれません。お手入れに不安を感じる場合は、風通しの良い場所で保管し、状態が悪化しないようにしていただくだけでも構いません。
盤面のホコリや汚れは、やわらかい布で拭き取るだけでも改善し、査定額アップにつながります。無理にお手入れをしていただく必要はありませんが、もし可能であれば、簡単に拭き取り掃除をしてから査定に出していただくと良いかもしれません。
付属品がそろっている
付属品がそろっているかどうかも、査定額を左右する要素です。
付属品の例として挙げられるのが、帯やライナーノーツです。そのほかに、ポスターやステッカー、シングルレコードなどが付属品としてついている場合もあります。
これらの付属品がないからといって、買取を断られることは基本的にはありませんが、付属品がすべてそろっていると「完品」としての価値が評価され、高価買取につながります。
帯やライナーノーツなどをお持ちの場合は、捨てずにできるだけ綺麗な状態で取っておき、査定時に一緒に出すようにしましょう。
希少価値が高い
買取に際して、希少価値の高さも大きなポイントとなります。
保存状態が良いレコードは高価買取につながりやすいと先ほどお伝えしましたが、場合によっては、保存状態があまり良くなくても希少価値が高ければ高値がつけられることも。中古レコードの買取において、希少価値というのはそれほど重要な要素といえます。
希少価値の高さが評価されやすいレコードとして、「オリジナル盤」が挙げられます。
オリジナル盤は原盤・初版とも呼ばれ、そのレコードが発表されたときに生産されたレコード盤のことです。オリジナル盤以外のレコードは、「再発盤」と呼ばれます。
オリジナル盤は再発盤と比べると生産数が少ないことや、コレクターからの需要が高いことなどから、高価買取となるケースも珍しくありません。
ただ、オリジナル盤かどうかの見極め方はタイトルによって異なり、専門家でないと判別が難しいでしょう。
買取を検討されているレコードがオリジナル盤かどうか不明な場合は、ぜひ【買取福ちゃん】の査定をお試しください。レコードの専門知識を持ったプロの査定士が、オリジナル盤であるかどうかを正確に見極めさせていただきます。
人気ジャンルに該当する
人気ジャンルに該当するレコードは、そうでないものと比べて高値がつく傾向があります。
人気ジャンルの例として挙げられるのが、「洋楽ロック」です。
このジャンルは、人気アーティストの数が圧倒的に多く、しかも人気アーティストが長きにわたって存在します。ビートルズ、オアシス、ニルヴァーナといったロックバンドがとくに人気で、現在でも、中古市場において人気のある有名バンドが次から次へと出てきている状況です。
そのほかに、「ジャズ」も人気の高いジャンルです。
ジャズはレコードとの相性が良いジャンルとされ、ジャズをレコードで聴くことで、独特の臨場感を味わえます。
ジャズの中でも、1939年にニューヨークで創業したジャズ専門のレコード会社「ブルーノート」のレコードは、とくに高く評価される傾向です。ブルーノートのレコードで、なおかつオリジナル盤であれば、高額査定となるかもしれません。
レコードを少しでも高く売却するコツ
レコードを買取に出すなら、少しでも高く売却したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
ここでは、査定額をアップさせるための以下2つのコツをご紹介します。
・まとめて査定してもらう
・買取専門店に依頼する
まとめて査定してもらう
レコードを買取に出す際は、1枚ずつよりもまとめて査定してもらうのがポイントです。
レコードを複数枚まとめて出すことで、業者によっては査定額を上乗せしてくれたり、買取強化キャンペーンの対象になったりするケースがあります。
複数枚のレコードの査定を一括で依頼した場合、何度も依頼した場合と比べて業者とやり取りする回数が減り、処分にかかる時間が最小限で済むというメリットもあります。
買取専門店に依頼する
レコードの売却先は複数存在し、高価買取を狙いたいときにオススメなのが、買取専門店です。これはなぜでしょうか。
レコードの価値は、以下のような多くの要素で決まります。
・ジャンル
・アーティスト
・プレス時期
・状態
リサイクルショップには専門の査定士が在籍しておらず、これらの要素を正しく見極めてくれないことも多いものです。一方で買取専門店であれば、こうした要素を細かくチェックし、お品物の価値を最大限に見出してくれます。
買取専門店は、国内外に複数の再販ルートを確保しているケースが多いです。買い取ったレコードのジャンルやアーティストなどに応じて、もっとも高い価格で再販できるルートを選べる環境が整っていることも、買取専門店が高価買取を実現できる理由です。
買取専門店を選ぶときのポイント
買取専門店に査定を依頼しようと考えたものの、「数ある業者の中からどれを選べば良いかわからない」と悩まれる方は少なくありません。
ここでは、買取専門店を選ぶときの以下のポイントをご紹介します。
・対応している買取方法を確認する
・手数料が発生するか確かめる
・口コミや評判をチェックする
対応している買取方法を確認する
買取専門店がどのような買取方法を用意しているか、必ず確認するようにしましょう。
とくに、「店頭買取」だけでなく「出張買取」にも対応しているかどうかを確かめることが大切です。
というのも、複数枚以上のレコードを査定に出す場合、重くて店舗まで持ち運ぶのがご負担になってしまう可能性があります。そのような状況において、出張買取に対応している業者を選べば、レコードを持ち込む必要がなく便利でしょう。
店舗がご自宅の近くにない場合もあるかもしれません。そのようなときも、出張買取を選べば移動のご負担を減らせます。
手数料が発生するか確かめる
手数料が発生するかどうかを確かめることも大切です。
買取専門店の多くは手数料が無料ですが、お店によっては査定料が発生したり、査定後に買取を断った際にキャンセル料が発生したりする可能性もあります。
手数料のかかる業者に依頼すると、その分手元に残るお金が減ってしまいます。
できるだけ多くの収益を得たいとお考えの方は、手数料が無料かどうかを確かめた上で業者に依頼するのがオススメです。
口コミや評判をチェックする
口コミや評判をチェックすることも重要なポイントです。
口コミや評判の情報が100%正しいとは限らないため、その情報だけをもとに業者選びをするのはオススメしませんが、業者を選ぶ際の1つの基準にはなります。
口コミサイトやSNSなどに投稿されたコメントを確認し、ポジティブな意見が多い場合は、安心して利用できる業者である可能性が高いといえるでしょう。
一方で、以下のような口コミが投稿されている業者は、買取を十分に検討したほうが良いかもしれません。
・出張買取で押し買いの被害に遭った
・査定後にキャンセルしたら、お品物に傷がついた状態で戻ってきた
・査定料無料と謳っているにもかかわらず、高額な査定費用を請求された
レコードの売却なら【買取福ちゃん】にお任せ
昭和に大流行したレコードは今、時代を超えて復活を遂げています。アナログならではの温かみのある音質や、音楽を所有している感覚が高く支持されており、中古市場において高値で取引されるケースも珍しくありません。
もしかしたら、ごみとして処分しようとしていたレコードが、予想以上の価値を持っている可能性もあります。
「レコードをどう処分しようか……」
このように迷った際には、まずは業者で査定してもらい、どれくらいの価格がつくのか確かめることをオススメします。
大切にされてきたレコードを安心して売りたいとお考えの方は、レコードの買取専門店である【買取福ちゃん】で査定してみませんか？福ちゃんでは、レコードの知識を持った査定士が1点ずつ丁寧に査定しており、業界トップクラスの査定額をご提示させていただいております。
レコード買取でご用意している買取方法は、「出張買取」と「店舗買取」の2種類。いずれも出張料や査定料、キャンセル料といった費用は一切かからないため、「まずは価格だけ知りたい」とお考えの方にもリスクなくご利用いただけます。
無理な押し買いなどは決していたしませんので、安心してご利用いただければ幸いです。
まとめ
この記事では、レコードの処分方法について解説しました。
レコードの処分方法は、「ごみとして処分する」「無料で譲り渡す」「売却する」の主に3種類があります。これらの中でも、処分費用がかからず、なおかつ収益も得られる可能性があるのが、「売却する」方法です。
売却先はいくつか存在し、「できるだけ高く売りたい」とお考えの方にオススメなのが買取専門店です。
買取専門店には専門知識のあるプロの査定士が在籍しており、再販ルートを複数確保していることも多いため、リサイクルショップと比べて高く売れる傾向があります。
「買取専門店に依頼してみようかな」
そうお考えの際には、【買取福ちゃん】をぜひご利用ください。
福ちゃんにはレコードの買取実績が豊富にあり、高価買取した実績もあります。査定をご依頼いただいた際には、あらゆる要素を正しく見極め、できる限りの査定額をご提示させていただきます。
買取サービスの利用が初めてというお客様からも、多数ご利用いただいておりますので、安心してお任せいただければと思います。
