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エインズレイの人気シリーズについて

1775年の創業以来、優秀なデザイナーや職人の手による名品の数々を生み出してきたエインズレイ。
ここでは、そんな中でも特に人気が高いシリーズを紹介します。
エインズレイの食器の中でも、特に高価買取が期待できるシリーズです。

イングリッシュバイオレット

「イングリッシュバイオレット(English Violet)」は、もともとヨーロッパ各地で見られるニオイスミレの花を指します。白みがかった美しい紫色(バイオレット)の花びらが特徴的で、清楚な雰囲気や上品な香りで多くの人に愛されています。

18世紀、イギリス北西部の湖水地方を訪れたエインズレイのデザイナーも、野に咲き誇るイングリッシュバイオレットの美しさに魅了されたひとりでした。

デザイナーは、湖水地方で受けた鮮烈なイメージをもとに、エインズレイの白磁に映えるニオイスミレのデザインを考案。ティーカップやプレートに取り入れました。

2009年、エインズレイでは18世紀に作成されたデザインをもとに当時のイングリッシュバイオレットを復刻。現在もなお、私たちの目を楽しませています。

オーチャードゴールド

創業当時から100年以上に渡ってエインズレイの“定番”とされるデザインがありました。

その名も「スティル・ライフ・フルーツ」と呼ばれるデザインで、色とりどりのフルーツを強いタッチで鮮やかに描いているのが特徴です。豊かに実ったフルーツの収穫を祝う意味でデザインされたといわれています。

オーチャードゴールド」は、そんな「スティル・ライフ・フルーツ」をリニューアルしたシリーズ。1980年、ステファン・パーズレイによって完成し、現在に至るまで高い人気を誇っています。

フルーツの背景は深みのある美しいゴールドですが、その色合いを出すために、純金が贅沢に使用されているのがポイントです。ゴージャスで上品な雰囲気が感じられます。

バタフライハンドル

1931年に登場した「バタフライハンドル」は、エインズレイが手がけた数あるシリーズの中でも特に高い成功を収めたもののひとつとされています。

英国王室にも愛され、特にエリザベス女王の祖母メアリー王妃はバタフライハンドルのティーセットを愛してやまなかったといわれています。

名前の由来は、バタフライ(Butterfly=蝶)がティーカップのハンドル(Handle=取っ手)になっているというユニークなデザインです。一説によると、1920年代のイギリスで一世を風靡したアール・ヌーヴォーの影響が色濃く反映されているといわれています。

ちなみに、2005年にはエインズレイの創業230年を記念して復刻版が作られています。

エインズレイ買取なら福ちゃんへ

今回はエインズレイの人気シリーズ、『イングリッシュバイオレット』『オーチャードゴールド』『バタフライハンドル』について紹介させていただきました。

いずれもエインズレイの食器の中で、特に高価買取が期待できるシリーズとして覚えておいて損はありません。当記事をご覧いただき、ご売却をお考えであれば福ちゃんまでお気軽にご相談ください。

エインズレイの専門知識が豊富な弊社の査定士が、お客様の大切な食器を1点1点しっかりと丁寧に査定させていただきます。

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