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大切な想いを、つないでいきたい。

大切な想いを、つないでいきたい。 大切な想いを、つないでいきたい。

大切な想いを、つないでいきたい。
福ちゃんでは着物だけでなく、骨董品から貴金属、
各種ブランド品まで、幅広く買取りいたします。
それぞれにまつわる想いに耳をかたむけ、
お客様が心からご納得いただけるよう、
大切なお品物を拝見させていただきます。
「福ちゃんに任せて、本当に良かった」と、
ご満足いただけるよう、全スタッフが日々励んでおります。

私たち社員が、実際に買取にまつわる思い出をお話します。 私たち社員が、実際に買取にまつわる思い出をお話します。

私たちは、お客様との出会いから生まれる、
かけがえのない時間、
大切な想いをつなぐことも
重要な仕事だと考えています。
そんな私たちと
お客様とのさまざまなエピソードを一部ご紹介します。

出会いの数だけ、想いが生まれる お客様との心に残る7つのエピソード 出会いの数だけ、想いが生まれる お客様との心に残る7つのエピソード

エピソード1

お子様から頂いた
折り紙の手紙が宝物。

(出張査定士/関西)

お客様のお宅に訪問すると、それぞれに思い入れがあるとのことで、ご子息様のご家族、お孫様、ひ孫様など大勢のご家族が揃われていました。
小さなお子様がとてもなついてくださり、良い雰囲気でお品物を拝見していると、予定してたお品物だけでなく、お兄さんは信頼できるからアドバイスしてほしいと、様々なお品物を拝見させていただきました。

会社と私自身を信頼してくださったことも非常に嬉しかったですが、もっとも強く印象に残ったのは、お客様のお宅から帰る際に、お子様から折り紙で作られた手作りの手紙を頂いたことです。今でも、この手紙は大切に保管しており、悩んだり落ち込んだ時はこの手紙を読んでいます。
今までに訪問させていただいたお客様やこれから訪問させていただくお客様への対応を見直させてくれる、私にとって非常に大切な手紙となっています。

エピソード2

心に残るお客様との深いつながり。

(コールセンター受付スタッフ)

難聴を患われているお客様からお問い合せを頂き、一か月ほどメールやお手紙でやり取りをさせていただきました。時間はかかりましたが、私の中でお客様からのご連絡が楽しみになっており、お客様からお手紙の中で感謝を伝えていただいた時は、お客様とやり取りができて良かったと心より思いました。
最後にいただいたお手紙には、「依頼して良かった、難聴を理由に対応してくれない会社もある中、丁寧に対応してくれて本当に助かりました。」と書かれていました。
この仕事をしていて一番心に残っているエピソードです。

エピソード3

大切なお着物を
できる限り丁寧に査定。

(店舗査定士/ 関西)

お母様とお嬢様の2人で店舗にご来店してくださったお客様で、お品物は格式の高いお着物でした。少しお時間を頂戴し査定額のみご提示するのではなく、できる限り理由を説明させていただきましたが、思い入れがあるお着物とのことで、当日はお持ち帰りとなりました。
数か月後にお嬢様が再度来店され、お母様がお亡くなりになったことを知りました。
お母様はお亡くなりになる前に整理する時は、私にお願いしてほしいとお嬢様に言われたそうです。
枚数が多かったため、後日お客様宅へご訪問しお母様のご仏前に手を合わせ、お母様が大切にされていた着物を一枚一枚丁寧に査定をさせて頂きました。
その後も、お母様のお品物だけでなく、お嬢様やご親族の方がお品物を整理される際はお手伝いをさせていただいております。

エピソード4

これからもお客様の想いに応えたい。

(出張査定士/ 関東)

福ちゃん以外にも査定をご依頼されていたお客様でした。
「母が大切にしていた着物を丁寧に見てくれて、良い着物だと褒めてくれてありがとう。他のお店は査定額の話ばかりで、着物の扱いが悪く印象が良くなかったから、あなたに売却します。」と言ってくださいました。
今でもお客様は出張買取をご利用される際は、私を指名してくださいます。これからも私はお客様の想いに応えることができる査定士でありたいと思います。

エピソード5

息子のようだと気に入っていただく。

(店舗査定士/ 関西)

買取店を初めてご利用されるお客様で、査定士はこわい人というイメージがあり、来店するのが少しこわかったそうですが、ご安心いただけるように丁寧に査定させていただいた結果、息子のようだと気に入ってくださりその後も何度もご来店してくださいました。
売却予定ではなく、店舗の近くにお越しになられた時には顔を見にご来店されることもありました。
人としてお客様に気に入っていただき、何度も会いに来ていただけることは非常に嬉しいと感じております。

エピソード6

お客様の人生に関われるしあわせ。

(出張査定士/ 関西)

着物の査定でお伺いし、お嬢様に残しておこうか迷われている着物もあるとの事でした。
お嬢様はお近くにお住まいとのことで、良い機会なのでお嬢様と一緒に整理しましょうとご提案し、三人で着物を整理させて頂きました。
後日、ご主人様の着物もあるとのことでご訪問。 その日はお嬢様のご家族にお立合いしていただき、話し合いをした結果、ご主人様のお着物はお嬢様の旦那様が着られるという事になりました。
お客様の人生(想い)に関わることができた事、私が来てくれて本当に良かったと言ってくださったことは、忘れられません。

エピソード7

仕事の重みと素晴らしさを
改めて実感。

(出張査定士/ 関西)

亡くなられたお母様の着物を査定させていただいた時のお話です。
とても思い入れがあった着物とのことで、お客様は涙ながらにいろいろなお話をしてくださいました。
様々な想いや感情が詰まったお品物をご売却していただくこの仕事の重み、そして素晴らしさを改めて実感し、ただ査定額をご提示するだけが自分達の仕事ではない事に改めて気付きました。

これからも私たちは、お客様の想いを大切につないでいきます。 これからも私たちは、お客様の想いを大切につないでいきます。

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