エルメス「ドゥブルセンス」の人気買取アイテムは？高価買取のコツも徹底解説

エルメスの中でも特に珍しいリバーシブル仕様のトートバッグ「ドゥブルセンス」。発売当時はリバーシブルのバッグがあまりなく、一つの流行を生み出したバッグともいえます。

この記事では、ドゥブルセンスの特徴や、特に人気のアイテムをご紹介します。高価買取のコツも解説しますので、ドゥブルセンスの買取を検討されている方はぜひ参考にしてください。

エルメス（HERMES）のドゥブルセンス（Double Sens）とは

ここでは、ドゥブルセンス（Double Sens）のデザインの特徴や、サイズ展開について簡潔に解説します。

エルメス「ドゥブルセンス」のデザインの特徴

ドゥブルセンスの最大の特徴は、リバーシブル仕様である点です。リバーシブルのカラーの組み合わせはさまざまですが、ブラウンとオレンジなど暗色と明色の組み合わせが多く、ファッションやシーン、気分に合わせて2色を使い分けできます。

一般的なトートバッグは布地のものが多いのに対し、ドゥブルセンスは高級レザーを使っています。ポケットなどはついておらず、素材の上質さを生かしたシンプルかつ気品あるバッグといえるでしょう。

ドゥブルセンスの開け口にはファスナーがなく、荷物を簡単に出し入れできるのも特徴です。

エルメス「ドゥブルセンス」のサイズ展開

ドゥブルセンスのサイズ展開は以下の3つで、普段使いやビジネスなど、さまざまなシーンに対応できます。

・ドゥブルセンス28（約W28cm×H25cm×D10cm）
・ドゥブルセンス36（約W36cm×H27cm×D9.5cm）
・ドゥブルセンス45（約W45cm×H34cm×D13cm）

「ドゥブルセンス28」は3つの中では最も小ぶりで、A4サイズは入りませんがB5サイズは入る大きさとなっています。

「ドゥブルセンス36」は、財布や手帳など普段持ち歩く荷物だけでなく、A4サイズも収納できる大きさです。

「ドゥブルセンス45」は、ノートパソコンも収納できるためビジネスバッグとして使われることもあり、ドゥブルセンス36と比べると持ち手部分が長くなっています。

エルメス「ドゥブルセンス」で特に人気のアイテム

ドゥブルセンスはカラーの組み合わせが豊富で、サイズも複数ありますが、その中でも特に人気のアイテムが存在します。人気アイテムを買取に出すと高価買取を狙えるため、詳しく見ていきましょう。

カラーはブラック系やブルー系、グレー系が人気です。たとえば「ブラックとブルー」「ブルーとグレー」の組み合わせのドゥブルセンスは使いやすいと感じる方が多く、人気が高い傾向にあります。

サイズについては、「ドゥブルセンス36」は女性人気が高く、「ドゥブルセンス45」は持ち手が長く男性でも肩掛けできることが多いため、男性人気が高くなっています。

エルメス「ドゥブルセンス」で高価買取を狙うポイント

ここでは、ドゥブルセンスを高価買取してもらうための3つのポイントをご紹介します。

・年式が新しいうちに査定してもらう
・ホコリや汚れを確認してキレイにしてから買取に出す
・外箱などの付属品を揃える

順番に詳しく見ていきましょう。

年式が新しいうちに査定してもらう

エルメスは良質な素材を使用しているため、年式が古くても高価買取してもらえることはありますが、新しいうちに査定してもらうことで査定額のさらなるアップを期待できます。中古アイテムを探されている方も、できるだけ新しいものを欲しいと考える方が多いからです。

また、大切に保管していても経年劣化は避けられず、それに伴い商品価値が下がってしまうことも、早めの査定をオススメする理由です。

ホコリや汚れを確認してキレイにしてから買取に出す

ホコリや汚れは査定額が下がる原因になるため、お品物の状態をよく確かめ、キレイにしてから買取に出しましょう。

乾いた布で幹拭きしてホコリを払ったり、革専用クリーナーで汚れを落としたりすることで、お品物の印象が良くなり査定額アップにつながります。

外箱などの付属品を揃える

外箱や保存袋などの付属品を揃えることでも、査定額アップを狙えます。購入時の状態に近いお品物ほど需要が高く、買取業者も販売しやすいからです。

特にエルメスの場合、中古市場において外箱や保存袋だけで取引されるほど人気で、付属品の有無は査定額を決める一つの要素になります。

エルメス「ドゥブルセンス」の買取なら福ちゃんにご相談を

福ちゃんはエルメス買取の実績が豊富にあり、エルメスのドゥブルセンスも買取しております。

査定料は無料で、査定額を聞いてから買取に出すかどうかを決めていただくことが可能です。

状態の良いお品物はもちろん、多少のキズや汚れがあるお品物も一点ずつ丁寧に査定いたしますので、お気軽にご相談ください。