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  • 2025.05.15

着物の生地は買い取ってもらえる?高価買取になりやすい生地やポイントとは

使わないまま眠っている着物の生地、「もう価値がないかも……」とあきらめてしまい、タンスの肥やしになっていませんか?

その生地、実は専門知識をもつ人から見れば、思わぬ高値がつく「お宝」かもしれません。意外にも、着物生地が高価買取の対象になる可能性も秘めているのです。

この記事では、着物生地を買い取ってもらうために知っておきたい情報をご紹介します。最後までお読みいただければ、大切な着物生地の買取を成功させるための一歩を踏み出せるはずです。

【この記事でわかること】
● 高価買取が期待できる着物生地の種類と特徴
● 着物生地を高価買取してもらうコツ
● どこを選べばいい?信頼できる買取業者の見極めポイント

そもそも着物の生地や反物は買取可能なの?

そもそも着物の生地や反物は買取可能なの?

生地や反物は、傷んでいなければ、多くの場合で買取が可能です。

着物に仕立てられていないため、生地や反物は汎用性が高く、需要もあります。

身長の高い方やふくよかな方なら、生地を購入して仕立てる方が、着物への満足度が高まるからです。
たとえ、はぎれ布であっても、手芸やリメイク素材として人気があります。

ただし、着物の生地は、安値で買い取られる場合があるため、注意が必要です。

買取の際は、着物の価値を認識している業者に依頼するようにしましょう。

着物の生地にはさまざまな種類がある

着物の生地にはさまざまな種類がある

着物の生地は、その素材によってさまざまな種類に分かれています。

主な素材として、絹・木綿・麻・ポリエステルなどがあり、種類によって買取価格も安い・高いなど、ある程度決まっているものです。

ここからは、生地の種類ごとに特徴をご紹介していきます。

お手持ちの生地と照らし合わせて、確認してみてください。

絹(正絹)

経糸と緯糸に、絹100%の糸を使って織られた生地を正絹と呼びます。

絹は最高級の着物生地で、滑らかな手触りと上品な光沢が特徴です。

織り方によって呼び名が異なり、種類も多いため、主な絹生地のみを表にしてみました。

● 産地によって風合いが異なる
● しなやかで独特の光沢と張りを持つ「大島紬」や、真綿ならではのふんわりとした温かみのある「結城紬」など
綸子(りんず) ● 主に撚りのない生糸を経糸(または地組織)を用いる
● 織り方によって光沢のある地紋を表現するのが特徴
御召(おめし)● シボとシャリ感がある
● 将軍や大名に取り入れられた歴史がある、最高級の先染め織物の1つ
羽二重 ● 薄くしなやかで、光沢がある
● 上質な絹織物として知られ、礼装用の白生地や男性用の紋付などに用いられる
絽(ろ) ● 通気性が高く、夏用の着物に使われる
● 緯糸〇本おきに経糸をからませて絽目(透かし目)を作ったもので、その本数により「三本絽」「五本絽」「七本絽」などと呼ばれる
紗(しゃ) ● 通気性が高い、夏用の着物
● 絽よりも透け感が強い
袴地 ● 袴用の生地
● 仙台平(せんだいひら)は、男性の礼装用として有名

木綿

木綿は、綿花を素材としたカジュアルな着物生地です。自宅で洗濯ができるなど手入れがしやすいほか、通気性や吸水性にも優れています。

主に単衣で仕立てられ、盛夏を除いた3シーズンで活躍するでしょう。

代表的な高級木綿の1つに、三重県津市の伊勢木綿があります。

ほかにも、久留米絣・会津木綿・松阪木綿・伊予絣・備後絣なども、有名な木綿として知られています。

植物の麻を素材とした夏用の生地で、「縮(ちぢみ)」と「上布」の2種類があります。

糸に撚りをかける「縮(ちぢみ)」は、シボが特徴で、新潟県小千谷市の小千谷縮が有名です。
細い麻糸で織る「上布」は、上等な麻織物として知られています。

中でも、日本の三大上布といわれる宮古上布・越後上布・近江上布は、最高級の麻織物です。
能登上布と八重山上布を加えて、五大上布とも呼ばれています。

ポリエステル

化学繊維が素材のポリエステルは、大量生産が可能なため、安価で手に入る着物生地

自宅で洗濯ができ、汚れも付きにくいなど、気軽に利用できるのが特徴です。絹のような高級感やしなやかさにかける点は、デメリットといえるでしょう。

そのほか、すべりやすい特性があり、着崩れや静電気が起こりやすい生地でもあります。

通気性や吸水性が低いため、汗ばむ季節は、汗を吸い取ってくれる肌襦袢を利用しましょう。

高価買取になりやすい着物の生地

高価買取になりやすい着物の生地

着物の生地の中には、思わぬ高価買取につながるものもあります。

古くて価値のない生地だと思っていても、着物生地を扱う業者から見ると、実は希少価値が高い場合も少なくありません。

ここからは、高価買取になりやすいといわれている、5つの着物生地をご紹介します。

お手持ちの着物生地が対象かどうか、ぜひ確かめてみてください。

江戸縮緬(えどちりめん)

江戸縮緬(えどちりめん)は、主に江戸時代、とくにその中期から後期にかけて京都や江戸などの都市部で丹念に作られた、最高級クラスの絹織物を指します。

一般的な縮緬は、経糸(たていと)に撚り(より)のない生糸を、緯糸(よこいと)には強く撚りをかけた強撚糸(きょうねんし)を用いて織り上げられる絹織物です。この独特な製法により、生地の表面には「シボ」と呼ばれる細かな凹凸(おうとつ)が現れ、これが縮緬ならではの風合いを生み出します。

その中でも江戸縮緬は、とくに上質で細い生糸を贅沢に使い、その生糸によって生まれる極めて繊細で美しいシボ、絹本来が持つ自然な光沢からくる透明感としっとりとした手触りが特徴。高価買取になる可能性が高い、貴重な生地の1つです。

その染色においては、江戸時代の多くを通じて、天然染料を用いた手描き友禅が主流でした。職人が一筆一筆に膨大な時間と手間をかけて、息をのむほど美しい模様を描き出していました。幕末から明治初期にかけての移行期には、型友禅の技術や化学染料も一部で試みられるようになりますが、これらが本格的に用いられ縮緬の作風が大きく変わるのは、次の時代へと移り変わってからとなります。

縮緬(ちりめん)

大正時代から昭和初期にかけて作られた縮緬は、明治時代以降に普及した化学染料による鮮やかで多彩な発色と、発達した型友禅の技術によって、大胆かつ華やかな多色使いの絵柄が大きな特徴です。

江戸縮緬と、この時代以降の縮緬とでは、作られた年代だけでなく、使用される糸や織り方からくる生地自体の質感や風合いにも違いが見られます。

一般的に、江戸縮緬はより細い生糸を用いるため、繊細なきめ細かさや上品な光沢、しなやかな風合いを持つ傾向にあります。一方でこの時代の縮緬は、力強い絵柄やモダンなデザインを表現するために、ある程度しっかりとした地風を持つものや江戸縮緬とは異なる独特の光沢感を持つものなど、多様な表情を見せるのが魅力です。

買取市場においては、とくに当時の世相を反映した「大正ロマン」や「昭和モダン」といった雰囲気を感じさせる、ユニークで芸術性の高い絵柄のものは、アンティークとしての需要が高くなります。また、上質な絹織物であることから、状態が良ければ高価買取が期待できるでしょう。

刺繍裂(ししゅうぎれ)

刺繍裂(ししゅうぎれ)とは、文字通り、絹織物をはじめとする布地に刺繍を施したものです。とくに、着物や帯、袱紗(ふくさ)などの装飾や、貴重な裂地(きれじ)として扱われたものを指します。江戸時代に作られた刺繍裂の中には、金糸(きんし)や銀糸(ぎんし)、色鮮やかな絹糸をふんだんに使ったものが存在します。その中には、「花鳥風月」や「吉祥文様」などが豪華絢爛に描写された、目を見張るような作品が数多く残されているのです。それらは貴重な資料として、あるいは美術品として収集され、「古裂帖(こぎれちょう)」という形で、大切に保存されてきたものも存在するほどです。

また、日本国内の伝統的な刺繍だけではありません。中国三大刺繍として名高い、「汕頭(スワトウ)刺繍」「相良(さがら)刺繍」「蘇州(そしゅう)刺繍」などが施された着物や帯、生地も、その緻密な手仕事と極めて高い芸術性から非常に価値が高いものとして知られています。これらは、単なる生地というよりも美術工芸品としての側面が強いといえるでしょう。

刺繍の種類や施された年代や保存状態、刺繍の精緻さによって価値は大きく変動し、その真贋(しんがん)や評価を見極めるのは、専門家でなければ非常に困難です。そのため、もしお手元に古い刺繍裂や刺繍が施された着物がある場合は、自己判断せずに着物買取の専門業者などに無料査定を依頼し、その価値を正確に確認してもらうことをオススメします。

錦紗(きんしゃ)

錦紗(きんしゃ)は、縮緬(ちりめん)の一種で、とくに大正時代から昭和時代の初期にかけて、婦人用の着物や羽織の生地として大変人気を博した絹織物です。

その特徴は、極めて細い生糸を用い、通常の縮緬よりも緯糸(よこいと)の撚り(より)を強くかけ、織りの密度を調整することで生まれます。結果として、一般的な縮緬に比べてシボが非常に細かく、地が薄手で大変柔らかく上品な光沢と滑らかな風合いを持つ、優美な生地となっているのです。

その滑らかで光沢のある生地は、染色にも非常に適しています。鮮やかな色彩の型友禅(かたゆうぜん)が用いられ、当時の流行であった「アール・ヌーヴォー」や「アール・デコ」の影響を受けた、花鳥柄や幾何学模様が華やかに描かれました。これらの絵柄は、いわゆる「大正ロマン」や「昭和モダン」の息吹を感じさせる、大胆かつモダンな表現として多く見られるのが特徴です。

ただし、非常に繊細な生地であるため、水に濡れると縮みやすく摩擦にも弱いなど、扱いが難しいという性質も持っていました。そのため、より扱いやすい人絹(レーヨン)といった新しい素材の登場や生活様式の変化、戦時体制など時代の流れとともに、次第に生産量は減少していきました。

買取価格においては、一概に他の縮緬類より低いとはいえません。たしかに、極上の江戸縮緬などと比較すると評価が異なる場合もあります。しかしながら、錦紗独特の時代の雰囲気を持つ美しい絵柄や、保存状態のよいものはアンティークとしての価値が高く評価され、高価買取となるケースも十分にあります。一般的な化学繊維の生地などと比較すれば、はるかに高い価値が認められることが多いでしょう。

一部の木綿

日常着として広く親しまれてきた木綿の着物生地は、その手軽さや実用性の高さから、比較的安価で大量に生産されたものが多く存在します。一部の希少性の高いものや、特別な技術で作られたものを除いては、高級な絹織物と比較すると、買取価格が控えめになるのが一般的です。

しかし、木綿の中にも特定の産地や伝統的な製法で作られたものは、その希少性や独特の風合い、歴史的価値からしっかりと評価されます。たとえば、三重県の伝統工芸品である「伊勢木綿(いせもめん)」は、現在ではごく限られた織元でのみ生産されています。その希少性もさることながら、単糸(たんし)と呼ばれる撚りの甘い純綿糸を使用し、古い織機でゆっくりと織り上げるのが特徴です。ふんわりと空気を含んだような柔らかい肌触りと、使い込むほどに風合いが増し、シワになりにくいという優れた特性を持っています。

また、日本の伝統的な染色技法である藍染(あいぞめ)が施された木綿生地も、その深く美しい色合いが「ジャパンブルー」として海外でも高く評価されるなど、国内外で根強い人気があります。とくに、天然の藍を使い手間のかかる正藍染(しょうあいぞめ)で染められた生地や、質のよい古布(こふ)で状態のよいもの。あるいは、特定の産地で作られた藍染木綿(例:阿波正藍しじら織など)は、その希少価値や芸術性からしっかりとした価値が認められる場合があるでしょう。

買取価格が下がる着物生地の特徴

買取価格が下がる着物生地の特徴

着物生地の買取を検討する際は、買取価格を下げてしまう生地について知っておくのが大切です。

以下のような特徴がある生地は、買取価格が下がる、または買い取ってもらえない可能性もあります。

● 小さい生地
● 大量生産された生地
● 少ししかない生地

これらの特徴に当てはまるからといって、あきらめる必要はありません。

アドバイスも含めて解説していきますので、着物生地の買取にお役立てください。

小さい生地

小さい着物生地は、需要が少ないため、買い取ってもらえない可能性があります。

着物の生地やはぎれ布は、リメイク素材としての活用がメインで、サイズが小さすぎると需要も少ないからです。

一般的に、小物を作るにも満たないような小さなハギレや、反物の幅に満たないような生地は、買取が難しくなる傾向にあります。

ただし、これはあくまで目安であり、素材や希少性によって異なります。

大量生産された生地

大量生産された生地は、希少価値が低いため、買取価格も下がります

ポリエステルをはじめとする化学繊維のほか、ウール・混紡などは、多くが大量生産といえるでしょう。しかし、安く手に入る着物生地としてある程度の需要はありますので、買取をあきらめないでください。

まずは、査定に出して、買い取ってもらえるかどうか確かめてみるのが大切です。

少ししかない生地

一片のサイズはそれなりにあっても、着物一着分には到底満たないなど、全体の総量が少ない場合、買取不可になってしまうケースが少なくありません。

なぜなら、量が少ないと汎用性も低く、需要が少ないからです。ただし、全体の総量が少ししかない生地でも、希少価値の高い刺繍裂は高価買取も期待できるでしょう。

一般的な着物生地やはぎれ布は、量をまとめて査定に出すようにすると、買い取ってもらえる可能性が高まります。

着物の生地を高価買取してもらうためにすべきこと

着物の生地を高価買取してもらうためにすべきこと

お手持ちの着物生地を高価買取してもらうには、いくつかのコツがあります。

● 保管場所や方法に注意する
● クリーニングはしない
● 複数を査定に出す
● ブランドの着物生地なら査定時に伝える

これら4つのコツを意識して実行するだけでも、買取価格によい影響があるといえます。

一つひとつ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

保管場所や方法に注意する

着物の生地を高価買取してもらうには、保管場所や保管方法に注意しましょう。

希少価値のある着物生地であっても、間違った保管によって傷みが進行し、価値が下がります。着物の生地はデリケートなため、カビ・シミ・虫食いなどの被害が発生しやすいのです。

保管場所は、湿気がこもらない場所を選び、年に1〜2回は直射日光の当たらない場所で虫干しをしてください。

そのほか、虫食いには、防虫剤の使用も効果的です。

クリーニングはしない

着物の生地は、クリーニングせずに査定に出した方が、高価買取になりやすい傾向があります。

一般的なクリーニング店に依頼すると、着物生地の風合いが損なわれる場合もあるからです。

そればかりか、汚れが落としきれない場合もあります。どうしてもクリーニングする際は、着物のクリーニングを専門に行っている業者に依頼してください。

クリーニングで生地の状態がよくなれば、買取の可能性は高まりますが、買取価格がアップするとはいいきれません

複数を査定に出す

着物の生地は、1点よりもまとめて査定に出しましょう。
複数点の生地を出すことで、買取額がアップする可能性が高まるからです。

とくに、リメイク素材として人気のはぎれ布の場合は、まとめて査定してもらうのがオススメ。

数十枚単位の着物生地であれば、買い手も付きやすいため、高価買取につながります。

ブランドの着物生地なら査定時に伝える

お手持ちの生地がブランド物の場合は、査定の際、その旨を査定士に伝えるようにしてください。

着物専門の業者であれば、着物のブランドを見逃す可能性も低いですが、伝えたことで安心感が得られるでしょう。もしも、結城紬や大島紬などの価値が高い有名ブランドでしたら、買取額のアップも期待できます。

木村雨山・玉那覇有公・羽田登喜男、ほか、人間国宝に認定された作家の作品も、高価買取の対象です。

着物の生地はどこで買い取ってもらえるの?

着物の生地はどこで買い取ってもらえるの?

着物の生地は、次のような方法で買取が可能です。

● リサイクルショップ
● 着物買取の専門業者
● インターネット

ここからは、どこで買い取ってもらうのがよいのか、自分に合った買取はどれか、などを知るのに役立つお話しをしていきます。

着物生地の買取を検討する方は、後悔のない買取のためにも、ぜひお役立てください。

依頼先によって相場が異なる

着物の生地は、買取を依頼する業者によって相場が異なります。

そのため、少しでも高価買取を希望するのであれば、依頼先選びは重要です。

着物買取の専門業者は、着物に詳しい査定士が査定をしますので、高価買取が期待できます。

一方、リサイクルショップの場合は、着物の査定士が常駐していない店舗が多く、買取価格は低めといえるでしょう。

インターネットでのフリマやオークションは、自分で値段を決められるのがメリットです。ただし、売れるとは限らない上、個人同士のやり取りにおけるトラブルも耳にします。

着物の生地・はぎれ布は買取不可の場合もある

リサイクルショップを利用する際、着物生地やはぎれ布の買取をしていない店舗もあるため、注意が必要です。

もしも、リサイクルショップでの買取をお考えであれば、事前に確認してから店舗に行くようにすると無駄がないでしょう。

その点、着物買取の専門業者ですと、生地やはぎれ布も買い取ってくれます。

傷んでいると買取の可能性も下がるのが一般的ですが、中には価値のある生地があるかもしれません。

価値を見逃さないためにも、一度、着物買取の専門業者で査定を試してみるとよいでしょう。

着物生地の高価買取なら着物専門の業者がオススメ

着物生地の高価買取なら着物専門の業者がオススメ

着物の生地を高価買取してもらうには、リサイクルショップよりも、着物専門の業者に依頼する方がオススメです。

着物専門の業者であれば、着物の知識を持つ査定士が査定するため、価値に見合った適正な価格で取引ができます。

さまざまな要素によって価値が見いだされる着物生地は、着物に精通していなければ、適切な価格を付けるのが困難です。

満足のいく買取のためにも、着物専門の業者だと安心して任せられるでしょう。

着物の生地を買い取ってもらうなら「福ちゃん」が安心!

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福ちゃんは、着物生地の買取はもちろん、お客様が安心してお取引ができるようなサービスも充実しています。

着物に精通した査定士が在籍し、着物の生地を丁寧に査定。しっかりと価値を見いだしておりますので、高価買取も可能です。

万が一、提示させていただいた査定額がお客様のご期待に沿えなかった場合でも、無料でキャンセルを承っておりますのでご安心ください。

無料の出張買取をご利用いただくことで、お客様はライフスタイルを変えることなく、手軽に着物生地をお売りいただけます。

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(年中無休※年末年始は除く)

まとめ

着物生地の買取は、素材や種類のほか、依頼先によって相場が異なります。そのため、依頼先によっては、高価買取になる場合も少なくありません。

「買い取ってもらえないかも」

と考えるより、まずは、着物買取の専門店の査定で確認しましょう。

着物生地の高価買取なら、福ちゃんにお任せください!

他店で断られた生地でも、無料で丁寧に査定させていただきます。

大切にしてきた着物の生地は、お客様ファーストの対応に定評のある福ちゃんに、ぜひご相談ください。

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