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  • 2026.07.23

ロレックス投資は今後どうなる?資産価値が下がりにくい理由と見通し

【記事のポイント】

  • ✅ロレックスは高級腕時計ブランドとして有名で多くの人が求めているため、価格が下がりにくい
  • ✅デイトナやサブマリーナー、エクスプローラーなどの人気モデルが投資先に向いている
  • ✅長期的な視点で投資に取り組み、保管中の劣化を防ぐためにも適切な環境を維持する必要がある

ロレックスは高級腕時計メーカーのひとつであり、実需だけでなく投資対象として購入する方もいます。実際に二次流通市場において、新品を上回る価格で取引されているロレックスもあります。

すでにロレックスを保有している方の中には、このまま保有するか売却するかで迷っている方もいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、投資対象として見た場合のロレックスの価値と、保有・売却を判断するときに考えたいポイントを紹介します。

ロレックスの特徴や高値で取引される理由を正しく知ることで、手持ちのロレックスをどのように扱うか適切に判断できるようになるでしょう。

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査定士の画像

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ロレックスが投資対象として注目される背景

腕時計を装着している人の手元

ロレックス投資が注目されている背景には、市場の構造的な特性があります。ブランドとしての圧倒的な認知度や、需給バランスの偏り、特定モデルの価格推移など、資産としての魅力を支える背景は多種多様です。それぞれどのような実態があるのか、ここで詳しく見ていきましょう。

人気がある

ロレックスの価値を支えているのは、120年以上にわたり積み上げられたブランドの信頼性です。1905年にハンス・ウィルスドルフが創業して以来、防水構造のオイスターケースや自動巻きのパーペチュアル機構といった革新的な技術を世に送り出し、高級時計の代名詞としての地位を確立してきました。

スポーツモデルを中心に著名人からの支持も厚く、世界各地で「欲しい」と願う層が絶えない点も、需要の強さを裏付ける要素といえます。

新品より高値で取引されるケースがある

ロレックス投資を語る上で象徴的なのが、新品の定価を上回るプレミア価格での取引が常態化している点です。需要に対し供給が追いつかず、正規店での購入が極めて困難な状況が長く続いており、確実に手に入れたい買い手が中古市場へと流れ込むことで価格が高騰しています。

特にデイトナやGMTマスターIIといった定番モデルは、中古であっても定価を大きく上回る水準で売買されるのが一般的です。これによって購入価格より高い価格で売れることに期待でき、投資先として多くの人から選ばれています。

価格が上昇するモデルがある

ロレックスの中古市場では、数年単位で価格を大きく伸ばすモデルが存在します。象徴的な事例がサブマリーナーデイトです。2020年時点の買取相場が100万円以下だったモデルが、数年後に買取価格が2倍程度まで大きく上昇したケースがありました。

背景には、当時の世界情勢の影響を受けた一時的な工場稼働の制限と、物的資産への投資需要の高まりが重なった事情があります。ロレックス投資では、継続的に価格が上がり続けるモデルを狙うことが重要といえるでしょう。

ロレックスの資産価値が下がりにくい3つの理由

芝生の上に置いてある「Why?」と書かれたブロック

ロレックス投資が長期にわたって支持される背景には、相場を下支えするいくつかの要因があります。ここでは、ロレックスが値下がりしにくいといわれる3つのポイントを具体的に見ていきましょう。これからロレックス投資に参入しようと考えている方は、一通り確認しておくことをおすすめします。

世界的にブランド力が高い

ロレックスが投資先として選ばれる根底には、120年以上にわたり積み上げられた揺るぎないブランド力があります。高級時計の代名詞として世界中の愛好家や投資家から信頼を集めており、市場へ出せばすぐに買い手が見つかる流動性の高さが大きな強みです。

世界中でステータスの象徴としての地位を確立していることも、グローバルな需要を継続的に押し上げる要因といえるでしょう。

供給量が少ない

ロレックスが投資価値を維持できる2つ目の理由は、需要に対して供給量が少ない点です。製造工程では一本ずつ職人の手仕事による組み立てと検品が行われており、大量生産する方針を取っていません。

結果として、人気モデルは、正規店に並ぶ前に予約や入荷待ちで売り切れる状況が常態化しています。これによって継続的に高値で取引されており、資産価値を維持しているのが特徴です。

希少価値が高い

ロレックス投資の人気モデルの中には、生産が終了した廃番モデルや、記念モデルとして数量を限定して販売された個体が含まれています。そのようなものは、市場に出回る数そのものが限られているため、コレクターや投資家が購入しようとしてもなかなか入手できません。

たとえばミルガウスのように、廃番になった途端に中古相場が動き始めるケースも珍しくありません。新規供給が途絶えた個体は時間の経過とともに状態の良いものが減り、希少性がさらに高まります。

ロレックス投資の対象としておすすめのモデル

横倒しになっているロレックス・デイトナ

ロレックスといっても、投資に向いているモデルとそうでないものがあります。ここでは、資産性が高いモデルとして以下の5つをチェックしていきましょう。

  • デイトナ
  • サブマリーナー
  • GMTマスターII
  • エクスプローラー
  • デイトジャスト

それぞれに設計思想が異なり、固有の特徴があります。資産性の高さや好みなど、自分が重視する要素に応じて選びましょう。

【デイトナ】ロレックスを代表するスポーツウォッチ

ロレックス投資を検討する際、最初に名前が挙がるモデルがコスモグラフ デイトナです。モータースポーツの世界から着想を得て誕生したクロノグラフモデルで、ロレックスの中で唯一クロノグラフ機構を搭載している点が大きな特徴といえます。

【サブマリーナー】高い防水性があるオイスターケースが特徴的

続いて投資対象として外せないのが、ダイバーズウォッチの代名詞ともいえるサブマリーナーです。水の侵入を防ぐ密閉構造を備えたオイスターケースを採用し、過酷な環境下でも安定した動作を実現する点が機能面の魅力といえます。

【GMTマスターII】2つのタイムゾーンを同時に表示可能

複数の時間帯を同時に把握できるGMTマスターIIも、投資対象として魅力的なモデルです。通常の時分針に加え、24時間針と回転ベゼルを組み合わせることで、最大3つのタイムゾーンを一度に読み取れる構造となっており、出張や海外渡航が多いビジネスパーソンから支持を集めてきました。

【エクスプローラー】精度と耐久性に優れていて実用的

エクスプローラーも人気が高く、多くのユーザーが求めるモデルです。1953年のエベレスト初登頂を支えた探検隊との関わりがあり、過酷な環境下での使用を前提に開発された背景から、高い精度と耐久性を兼ね備えた実用時計として評価されてきました。

シンプルな3針構造と視認性に優れたブラックダイヤルは、流行に左右されにくく長期保有に向いたデザインです。ロレックス投資の観点では、デイトナほどの急騰は見込みにくいものの、相場が緩やかに上昇し続けており、初心者でも手を出しやすい1本といえます。

【デイトジャスト】ロレックスを代表する複数の機構を搭載

5つ目に紹介したいのが、1945年に登場したデイトジャストです。防水構造のオイスターケース、自動巻機構のパーペチュアル、瞬時に切り替わる日付表示機構という3大発明を集約したモデルで、ロレックスの技術的な到達点を体現する1本といえます。

ロレックス投資の観点では、スポーツモデルほど派手な高騰は見せないものの、相場が大きく崩れにくい安定感が魅力です。レディースサイズの28mmモデルは、エバーローズゴールドの華やかな意匠で人気を集めており、こちらも魅力的な1本といえるでしょう。

ロレックス投資のリスクと回避策

RISKと書かれたブロック

ロレックスの投資は為替の影響を受けやすく、値上がりしたり値下がりしたりするのは覚悟しておかねばなりません。失敗することを防ぐには、いくつかのポイントに注意する必要があります。ここからは、ロレックスの投資で失敗しないためのコツを見ていきましょう。

買い時と売り時を見極める

ロレックスの投資は、為替の変動による買い時と売り時の見極めが重要です。ロレックスは輸入品のため、円安のときは相場が上がり、円高のときに相場が下がります。

つまり、投資目的でロレックスを買うなら、円安時よりも円高時のほうがおすすめです。売却は円安が進んでいるときを狙えば、利益を出しやすくなります。売り時を見極めるためにも、日頃から為替相場とロレックスの価格推移をセットでチェックしましょう。

投資に適したモデルを買う

投資としてロレックスを買うなら、人気が高く継続的な価格上昇に期待できるモデルを買うことをおすすめします。代表的なのは、ステンレス製のスポーツタイプです。

エクスプローラーをはじめ、デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターは値下がりしにくい傾向にあります。中でも、デイトナは人気も相場も高く目立つ存在です。その他のモデルにも高値を維持しているものや継続的に価格が上昇しているものがあるため、セットで確認してみましょう。

特にエクスプローラーIは、シンプルなデザインと実用性に加え希少性もあり、高い評価を得ています。エクスプローラーIIの人気も根強く、安定していておすすめです。いずれも高値が続いているため、数年前に購入された方は売り時ともいえるでしょう。

保証書や付属品は保管しておく

ロレックスの投資では、保証書や箱はもちろん、ブレスレットの調整で外したコマなどの付属品は全て保管しておくのが基本です。

特に保証書は査定に大きく影響を及ぼすため、紛失しないように注意しましょう。中古のロレックスを購入する際も、多少高くても保証書付きのものを選ぶのがおすすめです。

長期保有を前提とする

ロレックス投資は、数か月単位で売買差益を狙うような短期的なものではありません。為替や需給バランス、景気動向など、相場を動かす要因が複雑に絡み合うため、短期間の値動きを正確に予測するのは難易度が高いためです。

ロレックスの価格は上昇傾向にありますが、調整局面に入ると下落することもあります。また、将来的に廃番による価値上昇の恩恵を受けられることもあるため、数年単位で腰を据えて保有する姿勢が必要です。

価値を保つ保管・メンテナンスの実践法

腕時計の文字盤

ロレックスの価値を維持するには、購入後の維持管理が重要です。どれほど優れたモデルを手に入れても、日々の保管や定期的なケアを怠ると、売却時の査定額に直結するダメージを招きかねません。ここでは、資産価値を損なわないために実践しておきたいことを3つ紹介します。

定期的にオーバーホールを行う

機械式時計であるロレックスは経年劣化の影響を受けるため、分解・洗浄・部品交換を行うオーバーホールが欠かせません。放置すると精度の低下や部品の摩耗が進み、査定額が下落することがあります。

モデルや使用状況によって異なるものの、おおよそ10年以内に一度を目安にオーバーホールを実施しましょう。メンテナンスの記録を残していれば、売却時の信頼性も向上します。

水分の影響を受けにくい環境で保管する

ロレックス投資の価値を守る上で、保管環境の整備は欠かせない要素です。湿度の高い場所では金属パーツのさびや文字盤のカビ、革ベルトの腐食が発生する恐れがあるため、気温5℃~35℃程度を維持できて高温多湿を避けられる環境で保管しましょう。

また、直射日光は文字盤の日焼けの原因になります。保管時は直射日光を避け、購入時の専用ケースや腕時計用ウォッチボックスへ収納しましょう。

盗難・紛失に備える

ロレックスは現物資産であるため、盗難・紛失リスクへの備えも欠かせません。被害発生時に所有権を証明し追跡へつなげるため、シリアルナンバーや保証書、購入証明書は時計とは別の場所で保管し、デジタルデータとしても控えておくと安心です。

自宅では耐火・防犯性能の高い金庫に保管し、防犯カメラを設置しておくとよいでしょう。併せて、高級腕時計も保証される保険や家財保険による補償を組み合わせれば、万一の事故が起きた際でも損失を最小限に抑えられます。

手持ちのロレックスを売却するのにおすすめのタイミング

時計を念入りに確認している査定士

ロレックス投資において、売却のタイミングを見計らうことは利益を最大化する上で非常に重要な判断です。同じモデルでも、いつ売るかによって査定額が大きく変わることも珍しくありません。実際にどのような局面が売り時といえるのでしょうか。相場が動きやすい3つのタイミングを紹介します。

円安が進行している時期

ロレックスの価格を決める大きな要素のひとつが、為替相場です。円安局面では日本国内の中古ロレックスが海外バイヤーから見て割安に映るため、世界的な需要が日本市場に集中しやすくなります。

その結果、買取店も在庫確保のため積極的に査定額を引き上げる動きが見られるのが一般的です。そのため、円安が進んだタイミングは売却する良いタイミングといえるでしょう。

生産終了や価格改定がある時期

保有しているモデルの生産終了がアナウンスされた直後や、ロレックスが定価改定を実施した時期も、中古相場が大きく動きやすい局面です。生産終了が発表されると、入手機会が限られる旧モデルへ需要が集中し、中古市場での取引価格が上昇する傾向が見られます。

また、定価改定の直後は新品との価格差が縮まり、中古品の相対的な割安感から買取需要が高まりやすい傾向です。ロレックス投資の出口戦略を考えるときは、こうしたニュースを日頃から追いかけ、相場が反応した瞬間を逃さず査定に出すことが鍵を握ります。

高級時計の需要が高まる時期

贈答需要が活発になる時期も、ロレックス売却の好機といえます。具体的には、夏と冬のボーナスが支給される6月や12月前後、進学や就職を控えた春先の2月~3月にかけてです。

自分へのご褒美や大切な人への贈り物として高級時計を求める層が増えるため、中古市場の需要が一気に高まります。買取店側もこの時期に在庫を確保しようとするため、価格が上昇する傾向です。売却を検討している場合は、需要が高まる時期に合わせて査定を依頼するとよいでしょう。

ロレックスの売却は福ちゃんへ

ルーペで腕時計を細かくチェックしている男性

投資目的で保有しているロレックスの売却を考えているなら、ぜひ福ちゃんへ査定をご依頼ください。高級時計の取り扱い実績が豊富な査定士が1本ずつ確認しており、希少性や状態を適切に反映した価格を提示します。

査定方法は出張・宅配・店舗から選べ、いずれの方法でも出張料や査定料、振込手数料などの手数料は無料です。付属品や保証書がそろっていない品物でも査定可能なため、まずは一度お問い合わせください。

まとめ

さまざまなデザインの腕時計

ロレックスは高級時計の代名詞的な存在で、資産価値が下がりにくく投資対象として向いています。実際に投資するときは、資産価値を維持しやすいモデルを選んで適切に保管することが欠かせません。

また、売却するときは、信頼できて高級時計の取扱実績が豊富な業者を選ぶことが大切です。保有しているロレックスの売却を考えている方は、ぜひ福ちゃんにご相談ください。経験豊富な査定士が1本ずつ丁寧にチェックし、適切な価格を提示します。

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