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  • 2026.06.14

中古食器の買取は可能?高値が付きやすいブランド食器を詳しく紹介

【記事のポイント】

  • ✅アンティーク食器やブランド食器はアイテムそのものの価値が高く、中古でも高値が付くことがある
  • ✅ノーブランドの中古食器でも未使用品や骨董品は買い取ってもらえる可能性がある
  • ✅中古食器の売却は骨董品やブランド品に強く、信頼できる買取業者を選ぶことが大切

食器棚の奥に眠っている使わない食器や、引っ越しや遺品整理で出てきた大量の食器を処分したいと考えている方もいるのではないでしょうか。中にはブランド食器やアンティーク品など、高値で売れるものがあります。また、ノーブランド食器でも条件次第で買い取ってもらえることもあるでしょう。

そこでこの記事では、高く売れる食器の特徴や仕分けの進め方、安心して依頼できる買取業者の選び方を紹介します。不要な食器を適正価格で買い取ってもらうためにも、この機会に基本的なポイントをチェックしておきましょう。

福ちゃんの鑑定士・査定士について

査定士の画像

リユースを通じて「大切な想いをつなぐ」をコンセプトとする福ちゃんでは、お客様に心からご満足いただけるサービスの提供を大切にしています。

確かな知識と経験を持つ査定士が、お品物一つひとつを丁寧に鑑定し、専門性に基づいた的確な評価で、初めての方でも安心してご依頼いただける誠実で信頼ある査定体験をお届けします。

中古食器は買取してもらえる?

木製のスプーンと食器

「使わなくなった食器を処分したいけれど、捨てるのはもったいない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。中古食器であっても、専門業者やリユースショップなどに買い取ってもらえるものがあります。

特に著名ブランドの食器は中古市場でも需要が高く、高値での買取が期待できるアイテムです。また、アンティーク食器は骨董品としての価値が認められ、思わぬ高額査定につながることもあります。

未使用のまま保管されていた引き出物の食器や、カップ&ソーサーなどのセット品も評価されやすい傾向です。中古食器の買取を検討する際は、まず手元の食器のブランド名や状態をチェックし、併せて付属品の有無を確認してみましょう。

高値買取につながりやすい中古食器:アンティーク食器

かごの中に並べられているアンティーク食器

歴史を重ねたアンティーク食器は、希少性や芸術性の高さから、中古食器の買取市場でも高く評価されるジャンルです。長い年月を経てもなお高い評価を維持している食器には、いくつか共通する特徴があります。

ここでは、高値での買取が期待できる代表的なアンティーク食器についてチェックしていきましょう。自宅に眠っている食器に、骨董品としての価値があるものが含まれている可能性もあります。

古伊万里・有田焼などの伝統工芸品

佐賀県有田町を発祥とする有田焼は、400年以上の歴史を有する日本を代表する焼き物です。江戸時代には伊万里港から積み出されたことから、その時代に生産されたものは古伊万里とも呼ばれます。

芸術性が高く海外コレクターからの根強い需要もあり、市場で高く評価されているアイテムです。他にも日本国内にはさまざまな伝統工芸品の食器があり、一般的な食器より高値で取引されています。

オールドノリタケ

明治から戦前にかけて主にアメリカ向けに輸出されたノリタケの洋食器は、オールドノリタケと呼ばれ、中古食器の買取市場で別格の扱いを受けています。

その理由は、アール・ヌーボーやアール・デコの影響を受けた華やかな絵付けや、盛り上げ技法による金彩装飾など、現代では再現が難しい意匠が施されているためです。

記念モデルや希少なシリーズでは、2万円を超える金額で取引されることもあります。なお、人気が高いゆえに模倣品も流通しているため、バックスタンプの確認と専門業者による鑑定が欠かせません。

オールドバカラ

バカラはフランス王侯貴族に愛されてきた背景を持ち、多くのコレクターが高く評価している高級食器ブランドです。職人の手仕事が凝縮された作品は、中古食器の買取市場でも引き合いが強い傾向にあります。

なお、1936年以前に製造されたバカラ製品は統一された刻印が存在せず、紙のシールによる表示が中心であったため、現代品とは異なる希少性を備えているのが特徴です。

1841年に発表された「アルクール」や「ローハン」といった名作シリーズも年代によって評価が分かれ、刻印の有無や欠け・曇りといった保存状態が査定額を大きく左右します。

高値買取につながりやすい中古食器:ブランド食器

鮮やかなブルーが魅力的なカップ&ソーサー

アンティーク食器と並んで中古食器の買取市場で安定した人気を誇るのが、世界的に名の知れたブランド食器です。長い歴史と確かな技術に裏打ちされたブランドの食器は、未使用品はもちろん、使用済みであっても高値での買取が期待できる場合があります。

ここからは、特に査定額が伸びやすい代表的なブランド食器を5つピックアップし、それぞれの特徴や評価されやすいポイントを見ていきましょう。

ウェッジウッド

イギリスを代表するウェッジウッドは、1759年にジョサイア・ウェッジウッドが創業した陶磁器ブランドです。中でも、完成までに4年もの歳月を費やした「ジャスパーウェア」は、ブランドの地位を不動のものとした代表的シリーズとして知られています。

世界中に根強い需要があるため、価値が下がりにくいのが大きな特徴です。廃盤品や希少シリーズであれば、より高値が期待できるでしょう。

ロイヤルコペンハーゲン

デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲンは、1775年創業の歴史ある陶磁器ブランドです。中古食器の買取市場では、最高峰シリーズと称される「フローラダニカ」や、伝統的な絵付けの「ブルーフルーテッド」などが高く評価されます。

職人による手描きで仕上げられた一点ものは希少性が高く、未使用のカップ&ソーサーであれば数万円以上の価格が付くこともあるアイテムです。さらに、1908年から毎年制作されているイヤープレートはコレクター需要が根強く、生産年や状態によっては数十万円規模の高値が付くケースもあります。

マイセン

ドイツのザクセン地方で誕生したマイセンは、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功した名門ブランドとして知られていて、中古食器の買取市場でも高い評価を受けています。

代表的なシリーズには「ブルーオニオン」「アラビアンナイト」「インドの華」「波の戯れ」などがあり、いずれも一点ずつ手作業で絵付けされている点が特徴です。

模造品も数多く流通しているため、売却前には底面の双剣マークとペインター番号を確認しておきましょう。多少のこすれや金彩の剥げがあっても、人気シリーズであれば中古買取で高値が付くケースが少なくありません。

ティファニー

ジュエリーブランドとして世界的に知られるティファニーは、1837年にニューヨークで創業し、銀食器の製造を長年手がけてきた歴史があります。カップ&ソーサーやマグカップ、ボウルなど幅広い食器を手がけているのが特徴です。

中でも象徴的なブランドカラーを用いた「ブルーボックス」シリーズは、結婚式の引き出物としても定番のアイテムとして知られています。廃盤となった「ダンシングT」は入手困難なこともあり、中古食器の買取において高値で取引される傾向です。

ヘレンド

1826年にハンガリーで創業したヘレンドは、現在も職人による手作り・手描きにこだわり続けている点が最大の特徴です。機械プリントが主流となった現代においても一点ずつ手作業で絵付けを行うため、同じシリーズでも個体ごとに微妙な差異が生まれます。

これがコレクターにとっての希少性となり、中古食器の買取市場でも価値が下がりにくい理由のひとつです。人気シリーズは「ヴィクトリア」「インドの華」「ウィーンの薔薇」「アポニー」などで、いずれも需要が安定しています。

ノーブランドの中古食器の買取は可能?

皿を丁寧に確認しているひとりの男性

有名ブランドや骨董品ではないノーブランドの食器も、買い取ってもらえるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。ブランド品などに比べると買取が難しいものの、状態や付属品、組み合わせ方によっては買取可能になることがあります。

また、一見すると無名に見える食器の中にも、専門家の目を通すことで価値が認められるものもあるでしょう。ここでは、売却できるノーブランド食器の特徴を紹介します。

未使用品・セット品は買い取ってもらいやすい

ノーブランド食器であっても、新品未使用の状態であれば買取の対象となるケースが多く見られます。購入時のシールが残っている、箱に収められたままといった、未使用が証明できる状態は査定でプラスに働きやすい要素です。

また、来客用のカップ&ソーサーや大皿、小鉢などがそろったセット品は、単品よりも需要が高まり、買取につながりやすくなります。ディナーセットなど、用途がはっきりした組み合わせは特に評価されやすい傾向です。

骨董的な価値があれば高値が付きやすい

ブランドのロゴや窯印が入っていない食器であっても、骨董としての価値が認められれば、中古食器の買取で思わぬ高値が付くケースがあります。判断のポイントとなるのは、製作された年代や作家の知名度、使われている技法などです。

たとえば、明治期以前に作られた古い和食器や地方窯の希少な作品は、コレクター需要があるため高値で取引される傾向があります。ただし、素人目には価値が分かりづらいため、まずは骨董品の鑑定経験が豊富な専門業者に査定を依頼してみましょう。

引っ越し・倉庫整理・遺品整理で出てきた中古食器の仕分け方

丁寧に梱包されているさまざまな形の食器

引っ越しや倉庫整理、遺品整理などで一度に大量の食器が出てきたときは、どのように対処すればよいのでしょうか。

中古食器の買取をスムーズに進めるためには、やみくもに処分するのではなく、価値のあるものとそうでないものを的確に見極める必要があります。ここでは、大量の食器を効率よく仕分ける方法を見ていきましょう。

処分するものと残すものを仕分ける

引っ越しや倉庫整理などで大量の食器が出てきたときは、まずは今後の取り扱い方法に応じて仕分けましょう。不要な食器を一か所に集め、「処分」「保留」「売却」の3つに分類します。

欠けや汚れがある食器や1年以上使っていない使用済みのノーブランド食器は、処分するものとして振り分けるとよいでしょう。骨董品やブランド品、未使用品、セット品は売却候補に振り分けておくのがおすすめです。判断に迷う場合は保留にしておけば、後で落ち着いて見直せます。

バックスタンプからブランド品を識別する

マイセンの双剣マーク、ロイヤルコペンハーゲンの王冠マークなど、食器の裏側に刻印された「バックスタンプ」は、製造元や年代を示す重要な手がかりのひとつです。中古食器の買取査定では、このマークの有無が価値を大きく左右するケースがあるため、まずは裏面を確認することから始めましょう。

ブランド品・骨董品は専門業者に査定を依頼する

ブランド食器やアンティーク食器は、一般的なリユースショップでは正確な価値を見極めてもらえない場合があります。オールドノリタケやオールドバカラ、古伊万里といった古美術的価値を持つ食器は、骨董品の知見を備えた専門業者へ依頼するのが安心です。

業者を選ぶ際は食器や骨董品の買取実績が豊富か、口コミや評判で信頼性を確認できるかなどをチェックしましょう。査定員のマナーやプライバシーへの配慮も、安心して中古食器の買取を任せる上で見逃せないポイントです。

ノーブランド品はリユースショップなどで処分する

ノーブランド食器でも、状態が良ければ売却できる可能性があります。リユースショップへ持ち込めば、その場で査定から現金化まで完結するため手軽です。一方で買取価格が極端に安くなるケースがあります。

フリマアプリやネットオークションを利用すれば、自分で価格を設定可能です。そのため希望額で売れる可能性がありますが、出品作業や梱包・発送、購入者とのやりとりといった手間が発生します。割れ物のため、配送時の破損リスクにも注意が必要です。

買取不可になった中古食器を処分する方法

買取の対象外になった中古食器は、別の方法で処分するのがおすすめです。コストをかけずに処分したいなら、自治体のルールに従って可燃ごみ・不燃ごみとして出すとよいでしょう。分別のルールや収集日は自治体によって異なるため、事前に居住地の自治体の公式サイトでチェックしておきましょう。

まだ使える食器であれば、寄付するのもひとつの方法です。食器の寄付を受け付けている団体が近くにあるなら、一度連絡してみてもよいでしょう。ただし、寄付できる食器の条件などは団体によって異なるため、全て寄付できるとは限りません。

中古食器の買取は福ちゃんにおまかせ

積み重ねられている食器

骨董品やブランド品を始めとした中古食器の売却を検討しているなら、ぜひ福ちゃんにご相談ください。福ちゃんは骨董品やブランド品の取り扱い実績が豊富で、ひとつひとつの食器を丁寧に査定して適正価格を提示します。

出張料・査定料・振込手数料は全て無料で、点数の多いご依頼にも対応可能です。食器以外のアイテムもまとめて買い取っているため、倉庫整理や遺品整理で大量の不要品が出てきたときも一度お問い合わせください。

まとめ

コーヒーが入っているカップ&ソーサー

中古食器の中にはブランド品やアンティーク品など、価値が高いアイテムがあります。また、ノーブランドの食器でも未使用品や骨董品であれば、買い取ってもらえることがあるでしょう。

引っ越しや遺品整理で出てきた食器も、仕分けと適切な査定依頼によって、思わぬ価値が見つかることも少なくありません。

手持ちの食器にどの程度の価値があるのか知りたいなら、ぜひ福ちゃんに査定をご依頼ください。福ちゃんでは骨董品やブランド品のことを熟知した査定士がひとつひとつの食器を丁寧に査定し、その価値に応じた価格を提示します。

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