• 骨董品
  • 2025.06.19

陶器の裏印の調べ方とは?有名な焼き物の裏印の例もご紹介

ご自宅に眠っている陶器の裏側を見て、「このマークは何だろう?」「なんと書いてあるか読めない……」と、思われたことはございませんか?

陶器の裏にあるマークや文字は「裏印(うらいん)」や「バックスタンプ」と呼ばれ、その作品の作者や窯元、製造年代などを示す重要な手がかりです。いわば作品の戸籍のようなもの。そこには、陶器の価値を判断する上で欠かせない情報が秘められています。

この記事では、陶器の裏印をご自身で調べる具体的な5ステップから、国内外の有名ブランドに見られる裏印の例、そして裏印が不明な場合の対処法までを網羅的に解説。

当記事を読み終える頃には、お手元の陶器の正体が見え、その価値を知るための確かな一歩を踏み出せるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

(※当記事では、磁器を含めた焼き物全般を、わかりやすく「陶器」という言葉で統一しています)

陶器の裏印とは?

陶器の裏印とは?

陶器の裏印(うらいん)とは、器の裏側(高台内など)に記されたマークや文字、模様のことです。

裏印は、いわば陶器の「戸籍謄本」のようなもの。

作者や窯元、ブランドはもちろん、製造された年代や場所を特定するための「重要な手がかり」となります。有名な窯元やブランドの作品だけでなく、海外の高級洋食器にも施されており、こちらは「バックスタンプ」とも呼ばれます。

裏印のデザインは多種多様で、同じ窯元であっても製造年代によって変化することが少なくありません。そのため、裏印を正しく読み解くことで、その陶器が持つ本来の価値を判断できるのです。

次の章から、具体的な「陶器 裏印 調べ方」を詳しく見ていきましょう。

陶器の裏印の調べ方【5ステップ】

陶器の裏印の調べ方【5ステップ】

それでは、実際に裏印を調べるための具体的な手順を5つのステップでご紹介します。

【ステップ1】裏印をよく観察する

まずは、裏印に何が描かれているかをじっくり観察しましょう。

・漢字やアルファベットなどの「文字」か?
・動植物や図形などの「マーク」か?
・文字とマークの組み合わせか?

手書きなのか、判子のように押されているのかによっても、年代や種類を推測できます。

【ステップ2】書かれている文字で検索する

九谷」「有田」「清水」といった地名や、「香蘭社」「大倉陶園」のようなブランド名らしき文字が読める場合は、そのキーワードで検索するのが最も手軽で確実です。

    【検索キーワードの一例】

・「九谷焼 裏印 一覧」
・「香蘭社 バックスタンプ 年代」
・「ウェッジウッド 壺マーク 意味」

文字検索のコツとしては、「陶器」を「焼き物」「窯元」「作家名」などに変えたり、特徴的なマーク(例:「山形」「桜」)で検索したりしてみましょう。

あるいは、SNSやQ&Aサイトなどで質問し、詳しい人に質問してみるのも1つの手です。

ただし、インターネットの情報は不正確な場合や、個人・無名の窯元の情報は見つからないケースも多いため、あくまで一次調査と捉えましょう。

【ステップ3】スマホの画像検索(Googleレンズ)を活用する

文字が読めない、あるいは模様やマークだけが記されている場合、スマートフォンの画像検索機能(Googleレンズなど)が驚くほど役立ちます。

大まかな手順は、下記のとおりです。

手順1:裏印をはっきりと撮影する
スマートフォンのカメラで裏印をはっきりと撮影します。

手順2:画像で検索する
撮影した写真を、GoogleフォトやGoogleアプリのレンズ機能で検索します。

手順3:検索結果を確認する
類似の画像や関連情報がインターネット上から検索され、思わぬ手がかりが見つかることも。

この手軽な方法で、ご自宅の陶器が思いがけず有名なブランドの品だと判明することもあります。専門知識がなくてもすぐに実践できる便利な方法ですので、ぜひ一度お試しください。

【ステップ4】専門サイトや図鑑で調べる

より深くお調べになりたい場合は、陶器の裏印をまとめた専門のウェブサイトや、書籍の図鑑で調べる方法も有効です。インターネット上には、骨董品や陶器の愛好家、研究者が運営するサイトがあり、膨大な数の裏印がデータベース化されていることがあります。

また、より信頼性の高い情報を求めるなら、専門の図鑑が役立ちます。図書館の美術書のコーナーや古書店などで、「陶磁大辞典」や「各産地の焼き物に関する専門書」を探してみるのも良いでしょう。

こうした書籍には、体系的に整理された情報が掲載されています。この方法は時間と根気が必要ですが、ご自身の手で謎を解き明かす楽しみがあります。

【ステップ5】専門家(買取業者)に相談する

ご自身で調べる方法を試しても判明しない場合や、より正確な情報を知りたい場合には、専門家への相談が最も確実な方法です。とくに、陶器を専門に扱う買取業者の無料査定は、気軽に相談できる有効な手段といえるでしょう。

専門の査定士は、日々数多くの陶器を査定しており、豊富な知識と最新の市場データを持っています。不鮮明な裏印や希少なマークであっても、作品全体の作風・土の質・釉薬の調子・絵付けの筆致など、あらゆる要素から総合的に判断しているのです。その上で作者や年代、そして現在の価値を正確に見極めています。

買取業者を選ぶ際のポイント

いきなり査定を依頼するのが不安な方は、以下のポイントを押さえている業者を選ぶと安心です。

・陶器に関する専門知識と買取実績が豊富か
・査定料、出張料、キャンセル料などがすべて無料か

たとえば、私たち「福ちゃん」では、陶器の専門知識を持つ査定士が、お客様の大切なお品物を一点一点丁寧に拝見します。

単に価格をお伝えするだけでなく、裏印の情報やそのお品物が持つ本来の価値をしっかりとご説明し、ご納得いただける査定を心がけております。

裏印の正体だけ知りたい」「まずは価値があるか確かめたい」といったご相談だけでも大歓迎です。売却を迷われている場合も、まずはお気軽に福ちゃんの無料査定をご利用ください。

無料でご相談・
ご依頼はこちら

お電話一本でラクラク

電話をかける
0120-947-295

お電話はこちら
0120-947-295
受付時間 9:00~20:00(年中無休※年末年始は除く)
お電話が混雑しており繋がらない場合は大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。

【国内編】日本の有名陶器|裏印の特徴

【国内編】日本の有名陶器|裏印の特徴

ここからは、日本の代表的な焼き物である「九谷焼」「備前焼」「美濃焼」「波佐見焼」を例に、それぞれの歴史や特徴と絡めながら、裏印の見方をより深く掘り下げてご紹介します。

裏印は、その焼き物が持つ歴史や背景を知るための、重要な手がかりです。知っておいて損はありません。

九谷焼(石川県)

九谷焼の裏印(人間国宝 三代徳田八十吉作)

「ジャパンクタニ」として世界を魅了した色絵磁器です。そのような九谷焼(くたにやき)の裏印は、「時代の変遷」を映します。

絵画的で力強い、「上絵付け」が特徴である九谷焼の裏印は、「九谷」「大日本九谷」「九谷製」といった産地を示す文字(銘)が基本です。とくに、明治時代に海外輸出が盛んになると、「大日本九谷」の銘が多く使われるようになりました。これは、自国の製品であることを世界に示す、当時の日本の誇りが込められた印ともいえます。

また、華やかなのは、絵付けだけではないのです。

青郊窯(せいこうがま)」や「鏑木(かぶらき)」といった、窯元や商店の名が見られる場合があります。あるいは上記の写真のように、人間国宝「三代徳田八十吉(とくだやそきち)」や「吉田美統(よしたみのり)」といった、偉大な作家たちの名が記されているものも少なくありません。

このような著名な作家の作品は、その銘自体が高い価値の証明となります。時代や作家によって書体もさまざまで、裏印の文字の美しさも九谷焼の鑑賞のポイントの1つです。

備前焼(岡山県)

備前焼の裏印(人間国宝 藤原啓作)

無釉の景色を味わう、備前焼(びぜんやき)。

備前焼の裏印は、作家の魂を刻む「サイン」です(写真にある裏印は、人間国宝「藤原啓」氏のものです)。

日本六古窯の1つに数えられ、釉薬を一切使わずに焼き締めることで生まれる、素朴で力強い景色が魅力の備前焼。

桃山時代以前の「古備前」と呼ばれる作品には、基本的に裏印(窯印)はなく、その土味や窯変の様子から価値が判断されます。

江戸時代以降、徐々に作家の名や窯印が入れられるようになり、近代・現代にかけては作家性が強く意識されるようになりました。そのため、多くの作品には窯印ではなく、ヘラで刻んだり、印鑑のように押したりする作家の「陶印(サイン)」が記されています。

たとえば、人間国宝の「金重陶陽(かねしげとうよう)」氏は『トウヨウ』が、「藤原啓(ふじわらけい)」氏は『けい』という陶印が有名です。

作家ごとに独自のサインがあり、真贋を見極める上で最も重要な手がかりとなります。

美濃焼(岐阜県)

美濃焼の裏印(裏印なし)

美濃焼(みのやき)における、様式の多様さは日本一。裏印もまた千差万別です。

日本最大の陶器生産地であり、「志野(しの)」や「織部(おりべ)」といった伝統的な様式からモダンな食器まで、非常に多様な製品を生み出しているのが美濃焼の最大の特徴です。その多様性は裏印にも表れており、「これぞ美濃焼の裏印」という決まった形はありません。

器の裏には「美濃」という文字のほか、「織部」「志野」といった様式名、そして「〇〇窯」「〇〇製」といった窯元やメーカー名が記されています。

たとえば、人間国宝を輩出した名窯「幸兵衛窯(こうべえがま)」のように、窯の印自体がブランドとなっているものもあります。一方で、写真にある美濃焼(人間国宝「加藤孝造」氏の作品)のように、有名作家でも裏印がない場合もあるのです。

また、日常使いの安価な食器には、非常に簡素な印や、裏印がまったくないものも多いのが「美濃焼ならではの特徴」といえるでしょう。

波佐見焼(長崎県)

波佐見焼の裏印

伝統から現代の「ブランド」へ。ロゴマークが個性を語ります。

400年以上の歴史を持つ「波佐見焼(はさみやき)」ですが、かつては「伊万里焼」や「有田焼」として流通することが多く、産地としての名が表に出ることは稀でした。しかし近年、その使いやすさとモダンなデザイン性から「波佐見焼」としてのブランドが確立。波佐見焼として確立したことに伴い、裏印のあり方も大きく変化しました。

現代の波佐見焼の裏印は、伝統的な窯印というよりも、企業の「ブランドロゴ」としての性格が強いのが特徴です。

たとえば、人気ブランドの「HASAMI」は器とハサミを組み合わせたロゴマーク、「白山陶器」は「白山」という文字を図案化したマークを使用しています。そのほか、「マルヒロ」や「西山」など、各ブランドが独自のアイデンティティを示すユニークな裏印を施しており、デザイン性の高さで選ぶ楽しみがあります。

なお、写真の波佐見焼は、老舗の窯元として名高い「正光窯(せいこうがま)」のものです。

【海外編】有名ブランド陶器|裏印(バックスタンプ)の特徴

【海外編】有名ブランド陶器|裏印(バックスタンプ)の特徴

海外のアンティーク陶器において、裏側のバックスタンプは、その作品の来歴と価値を解き明かす「タイムスタンプ」の役割を果たします。

ここでは世界的に有名な4つのブランドを例に、バックスタンプに隠された意味を読み解いていきましょう。

ウェッジウッド(イギリス)

陶器の裏印の調べ方とは?有名な焼き物の裏印の例もご紹介

260年以上の歴史が刻まれた、英国陶器の代名詞。

1759年に創業し、「近代陶芸の父」と称されるジョサイア・ウェッジウッドによって築かれた名窯です。

ウェッジウッドのバックスタンプは、長い歴史の中でさまざまな変遷を遂げてきました。最も象徴的なのは、古代ローマの至宝を再現した「ポートランドの壺」のマークですが、このマークが使われ始めたのは19世紀後半からです。

それ以前の古い年代の作品には「WEDGWOOD」と大文字で記されているものが多く、創業初期にはパートナーの名を入れた「Wedgwood & Bentley」の円形マークも存在。

1891年以降は「ENGLAND」の文字が加わり、さらに年代を特定する重要な手がかりとして、数字(年号表示)が刻印されているものもあります。

とくに「黒壺」と呼ばれる、黒い壺マークのバックスタンプを持つ時代の製品は、骨董価値の高さから、今なおコレクターの間で高い人気を誇ります。

ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)

ロイヤルコペンハーゲンの裏印(バックスタンプ)

3本の波線と王冠が語る、デンマーク王室の誇り。

1775年、デンマーク王室の保護のもと開窯したロイヤルコペンハーゲン。

バックスタンプには、ブランドの象徴である「3本の青い波線」が手描きで記されています。この波線はデンマークを囲む3つの海峡を表し、創業時から続く伝統の証です。

さらに、王室御用達を示す「王冠」のマーク、そして一つひとつ手描きであることを示す「ペインターのサイン(ペインターナンバー)」も重要な要素です。

年代を特定するには、王冠マークのデザインや、「ROYAL COPENHAGEN」と記された、特定のアルファベットの上に引かれた線(アンダーライン)をチェックします。

この線の位置で製造年がわかるようになっており、アンティーク品の価値を大きく左右するのです。また、近年は主な製造拠点がタイに移ったため、手描きで「DENMARK」と記された製品は、本国で製造された貴重な品として高く評価されます。

ロイヤルクラウンダービー(イギリス)

ロイヤルクラウンダービーの裏印(バックスタンプ)

英国で唯一「ロイヤル」と「クラウン」を冠する、最高峰の格式。

1750年に創業した、英国で最も歴史ある陶器ブランドの1つです。1775年に国王ジョージ3世から「クラウン」の称号を、1890年にはヴィクトリア女王から「ロイヤル」の称号を賜り、英国陶器界で最高の栄誉を誇ります。

バックスタンプは、その栄光の歴史を反映して変化してきました。

初期のシンプルな「ダービーマーク」から、王冠と交差したバトンが描かれた「クラウンダービー」時代のマークへ。そして、現在の「ROYAL CROWN DERBY」の文字と王冠を組み合わせた、堂々たるマークへと変遷しています。

特筆すべきは、製造年を示す「年号マーク」です。

ロイヤルクラウンダービーのバックスタンプに、この年号マークが採用されたのは、1938年以降とされています。この年号マークの表示が確立されたことにより、ほぼすべての製品の製造年を正確に特定でき、コレクターにとって非常に重要な情報となっています。

ヘレンド(ハンガリー)

ヘレンドの裏印(バックスタンプ)

ハプスブルク家が愛した、ハンガリー芸術の粋。

1826年、ハンガリーのヘレンド村で誕生した陶器ブランドです。ハプスブルク皇帝や英国のヴィクトリア女王をはじめ、ヨーロッパ各国の王侯貴族に愛され、その名声を不動のものとしました。

バックスタンプの基本は、ヘレンドの紋章である盾のマークと「HEREND HUNGARY」、そして手描きであることを示す「HANDPAINTED」の文字です。

年代は、この盾の紋章のデザインの微妙な違いや、1948年以降に加えられた年号と作品の絵付け番号から特定できます。さらに、数いる職人の中でもとくに優れた技術を持つ「マスターペインター」が手掛けた作品には、その個人のサインが入れられることも。

マスターペインターのサインは、ヘレンドの中でも最高級の品質を保証するものであり、その希少性から極めて高い価値で取引されます。

裏印がなくてもあきらめないで!価値を見極める方法

裏印がなくてもあきらめないで!価値を見極める方法

そもそも裏印がない」「経年劣化で何が書いてあるかまったく読めない」というケースも少なくありません。

裏印がない場合
古い時代の作品や、意図的に裏印を入れない作家の作品である可能性があります。また、大量生産された安価な食器には裏印がないことも。しかし、裏印がないからといって価値がないとは限りません。とくに古い時代の作品には、無印でも価値の高いものが存在します。

裏印が読めない場合
かすれて不鮮明な場合は、ルーペで拡大したり、角度を変えて光を当てたりすると見えることがあります。それでも判読不能な場合、自己判断は禁物です。

このような場合は、作品全体の作風や土の質、釉薬の具合や絵付けの筆致といった、裏印以外の要素から総合的に判断する必要があります。

総合判断を行うには、専門的な知識と経験が不可欠なため、プロの査定士に相談するのが最も賢明な方法です。

裏印が不明な陶器の価値判断なら【買取福ちゃん】へ!

裏印が不明な陶器の価値判断なら【買取福ちゃん】へ!

ご自身で熱心に調べても裏印の正体がわからない、あるいは正確な価値を知りたいとお考えなら、その答えを【買取福ちゃん】で見つけてみませんか?

詳細が不明なままでは、お手元にある陶器の本当の価値を見過ごしてしまうかもしれません。

福ちゃんには、陶器の専門知識と豊富な査定経験を持つ査定士が多数在籍しています。日々多くの陶器に触れ、真贋を見極める厳しい眼を養った査定士が、長年蓄積してきた膨大な裏印データと照合。お客様のお品物の詳細と価値を、正確に見極めます。その上で、市場価値に基づいた適正な価格を丁寧にご説明いたします。

買取方法も、お客様のライフスタイルに合わせてお選びいただくことが可能です。

品数が多くて運べない」「食器棚ごと見てほしい」という方には、査定士がご自宅まで伺う【出張買取】が大変便利です。もちろん、お近くの店舗で直接ご相談いただける【店頭買取】も歓迎いたします。

査定料や出張料など、お客様にご負担いただく費用は一切ございません。

査定額をお聞きになった上で、売却するかどうかをじっくりご検討いただけます。万が一、査定額にご納得いただけない場合のキャンセル料も無料ですので、どうぞご安心ください。

まずは話を聞いてみたい」「陶器に価値があるかだけでも知りたい」といったご相談だけでも、心よりお待ちしております。

お電話またはWebフォームから、まずはお気軽にお問い合わせください。

無料でご相談・
ご依頼はこちら

お電話一本でラクラク

電話をかける
0120-947-295

お電話はこちら
0120-947-295
受付時間 9:00~20:00(年中無休※年末年始は除く)
お電話が混雑しており繋がらない場合は大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。

まとめ

まとめ

今回は、陶器の裏印の調べ方について、ご自身でできることから専門家への相談まで詳しく解説しました。

裏印は、その陶器が歩んできた歴史や背景を知るための、奥深く魅力的な鍵となります。この記事でご紹介したステップを参考に、ぜひお手元の器の裏側を確かめてみてください。ご自身で調べてみることで、その器への愛着も一層深まることでしょう。

そして、もしその価値を正確に知りたいと思われたなら、専門家の知識を頼ることも大切な選択肢の1つです。

福ちゃんの査定サービスが、皆様がお持ちのお品物の価値を知る、素晴らしいきっかけとなれば幸いです。

骨董の高価買取骨董の高価買取