切手を処分！コレクションしていた切手を少しでも高く売る方法！

切手をなるべく高く買い取ってもらう方法

切手を高額買取してもらうためには、「保存状態」「現状維持」「買取業者の選定」に注意しましょう。

保存状態に気をつける

切手は、種類や値段ごとに仕分けし、クリアファイルなどを使用して保存しましょう。

日光を避け、通気性の良い場所に保管すると色褪せやかびなどが防げます。

保存状態悪いと折れるなどして劣化してしまい、査定額に影響が出ることが考えられます。

綺麗な状態の方が買取価格が向上するため、適切な方法で保存しましょう。

現状を維持

切手は自分で修繕などをせず、現状維持を保ちましょう。

長期間保存すると、切手にシミなどが発生する場合があります。

自分で補修しようとすると切手の状態を悪化させる可能性があるため、現状より悪化させないことを優先しましょう。

高く買い取ってくれる買取業者を選定

切手を少しでも高額で手放したい場合は、高く買い取ってくれる買取業者を選定しましょう。

切手の買取に強みを持っている買取業者を選ぶことが、切手買取を成功させる秘訣です。

複数の買取業者に査定をしてもらい、高額で買い取ってくれる業者を探しましょう。

高額買取される切手

状態が良好である切手や、日本切手なら古いもの、外国切手なら中国切手は、高額買取される可能性があります。

状態が良好

切手で状態が良好かどうかは、上記がポイントとなるでしょう。

消印がなく、未使用であることに加え、色褪せやシミなど、見た目が綺麗であることが重要です。

さらに、ヒンジ跡や目打ちのカケ・補修跡がないことも査定額向上の条件となるでしょう。

ヒンジとは、アルバムに貼るときに使われる糊の付いた小さな紙片です。

また、目打ちとは、切手1枚1枚を切り離しやすくするために施された細かな穴の列を指します。

古い日本切手

日本の切手であれば、大正時代以前の古い切手が高額買取される可能性を秘めています。

近代の切手でも、1948年に発行された「見返り美人」という切手など、コレクターに注目されている希少価値が高い切手は高額で取引されるでしょう。

「見返り美人」の切手は浮世絵が初めて図案化したもので、発行枚数が少ない切手であったため、当時は争奪戦が繰り広げられました。

中国切手

海外の切手であれば、世界中の収集家に愛されている中国切手が、高価買取に期待できます。

なかでも1980年に発行された中国初の年賀切手で有名な「赤猿」などは、非常に需要が高いとされています。

赤い地に子猿が描かれていて、子猿の毛並が非常に美しく描かれている切手です。

こんな状態の切手は買い取ってもらえる？

切手を長期間保存していると、さまざまな不具合が出る可能性があります。

消印やシミ・汚れ・破れなどがある切手は買い取ってもらえるのでしょうか？

消印がある

買取可能な場合があります。

使用済みの消印があるからといってあきらめず、まずは査定してもらいましょう。

切手は、消印によっては高値がつく場合もあります。

初日印やエラー印などさまざまなものがありますので、封筒のまま査定に出してみましょう。

シミや汚れがある

シミや汚れの程度によりますが、買取可能な場合があります。

価値ある切手であれば買い取ってもらえるかもしれません。

捨てずに買取業者に持っていき、切手の需要などを見てもらいましょう。

破れている

破れの程度によりますが、買取可能な場合があります。

少しの破れであれば、一部の切手は買い取ってもらえる可能性があるでしょう。

まずは買取業者に査定してもらい、判断してもらうのがおすすめです。

切手の買取は福ちゃんにお任せください

手元に切手が大量にある場合は、買取に出すことを検討しましょう。

その際、保存状態に気をつけ、現状維持を保ち、なるべく高く買い取ってくれる買取業者を探すと、思わぬ高値がつくかもしれません。

高額査定される可能性が高い切手は、日本切手なら古いもの、海外の切手なら中国切手が挙げられます。

状態が良好であることが望ましいですが、消印があったり、シミや汚れ、破れが見られるものでも買取可能な場合があるため、まずは査定に出してみましょう。

福ちゃんは切手買取に関して高い実績を持っており、切手に精通しているプロの査定士が適切な査定額を導き出します。

どのような状態の切手でも丁寧に対応し、価値を判断いたします。

切手の買取は福ちゃんにお任せください。

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