• 古銭/記念硬貨
  • 2026.07.01

長野オリンピック記念500円硬貨の価値は?種類や買取相場、レア度などを解説

長野オリンピック記念500円硬貨は価値が高い?
長野オリンピック記念500円硬貨で価値が高い種類は?

など知りたい方のために、長野オリンピック500円硬貨の価値について解説いたします。
種類やレア度のほか、高額買取されやすいものなどにも触れているため、ぜひ参考にしてください。

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オリンピック記念硬貨の買取価格一覧|価値を下げずに高く売るコツを専門家が解説

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長野オリンピック記念500円硬貨について

長野オリンピック記念500円硬貨について

長野オリンピック記念500円硬貨は、1998年に日本で開催された長野冬季オリンピックを記念して発行された記念貨幣です。

まずは、特徴などを解説いたします。

特徴

  • ✓ 素材: 白銅(銅75%、ニッケル25%)
  • ✓ 重量: 7.2g
  • ✓ 直径: 26.5mm

長野オリンピック記念500円硬貨は、当時流通していた白銅貨の500円硬貨と同じ使用で造られました。オリンピックへの注目度を高めるため、大会開催前年の1997年から開催当年の1998年にかけて発行されています。

裏面はすべて長野県の県鳥である「雷鳥」と信州の山々が刻印され、長野県を象徴する共通デザインです。表面は冬季オリンピックを代表する種目3種が種類ごとに採用されました。

使えないって本当?

長野県オリンピック記念500円硬貨は、法律で認められている貨幣であるため、500円の価値を持つ現金として使用できます。

しかし、自動販売機やセルフレジ、券売機などの自動精算機では使用できないことがほとんどです。自動精算機の中に入っている硬貨識別センサーは記念硬貨に対応しておらず、長野県オリンピック記念500円硬貨を投下しても正式な500円硬貨として認識されません。

また、有人レジで使う際も、スタッフに記念硬貨の知識がなければ使用を断られる可能性があるでしょう。

支払いに使用したい場合は、銀行や郵便局で現行の500円硬貨に替えてもらうとスムーズに使用できます。

長野オリンピック記念500円硬貨の種類

長野オリンピック記念500円硬貨の種類

  • ✓ スノーボード
  • ✓ ボブスレー
  • ✓ フリースタイルスキー

長野オリンピック記念500円硬貨は、上記3種類が3回に分けて発行されました。それぞれ発行枚数は2,000万枚で、それぞれの競技を反映するデザインが特徴です。

スノーボード

1997年3月発行の第1次硬貨に選ばれた「スノーボード」は、長野大会からオリンピックの正式種目として初採用されたという歴史的意義を持つ一枚です。

当時、若者を中心に爆発的なブームとなっていた新しいウィンタースポーツの熱狂を反映しており、雪煙を上げてダイナミックに宙を舞うボーダーの姿が緻密なレリーフで表現されています。

伝統的な硬貨デザインにおいて、ストリートカルチャー発祥のトレンディな競技が採用されたことは非常に斬新であり、長野大会の革新性を今に伝えるシンボリックなデザインです。

ボブスレー

1997年9月発行の第2次硬貨に採用された「ボブスレー」は「氷上のF1」とも称される極限のスピード感が表現されています。

空気抵抗を減らした流線型のソリと、それに身を隠すように乗り込む選手たちの緊張感漂う滑走シーンは、絶妙な遠近法を用いて立体的に彫り込まれています。

白銅貨特有の銀色の光沢が氷のコースの冷たさやメカニカルなソリの質感と見事にマッチしており、数ある記念硬貨のなかでもスポーツの躍動感と工業的な美しさが高度に融合した芸術性の高い1枚です。

フリースタイルスキー

大会開催月である1998年2月に発行された第3次硬貨の「フリースタイルスキー」は、ストックを構えながらアクロバティックなエアを決める瞬間が躍動感たっぷりに描かれています。

長野オリンピックの女子モーグルでは、里谷多英選手が日本の女子冬季五輪史上初となる金メダルを獲得し、日本中が歓喜に沸きました。そのため、フリースタイルスキー硬貨は歴史的快挙の感動や熱狂とリンクし、特別な1枚となっています。 

長野オリンピック記念500円硬貨の買取相場

長野オリンピック記念500円硬貨の買取相場

長野オリンピック記念500円硬貨は額面通りで買い取られることが多く、プレミア価値はついていないとされています。発行枚数がそれぞれ2,000万枚と非常に多かったため、とくに希少性がないことが原因のひとつです。

また、白銅で作られており、金や銀のように素材価値が高く評価されるものではないことも額面以上の価値がつきにくい要因とされています。

キレイに保存していたとしても、額面を大幅に超える買取価格はつきにくいでしょう。

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長野オリンピック記念500円硬貨で高額買取されるもの

長野オリンピック記念500円硬貨で高額買取されるもの

  • ✓ 完全未使用品
  • ✓ プルーフ貨幣
  • ✓ 付属品完備

長野オリンピック記念500円硬貨は、発行枚数が多かったためにプレミア価値はつきにくいですが、上記の状態であれば額面以上の評価で買い取られる場合があります。

完全未使用品

完全未使用品とは、製造当時の美しい状態を完璧に保ち、市場に一度も流通していない極めて希少な状態を指します。製造時の特有の光沢が失われておらず、微細な傷やくすみ、指紋の付着すら見られないものが対象です。

長野オリンピック記念500円硬貨は発行枚数が多いため、一般的な流通品は額面通りとなりますが、完全未使用品の保存状態を維持していれば、古銭・コイン市場において額面を上回る価格での買取が期待できます。 

プルーフ貨幣

プルーフ貨幣とは、造幣局が収集家向けに特別な技術で製造した鏡面仕上げの硬貨です。模様のレリーフ部分は艶消し加工で美しく浮き上がらせ、背景部分は鏡のように磨き上げられています。

長野オリンピック記念500円硬貨のプルーフ貨幣は一般流通しておらず、金貨や銀貨とのセット販売のみに封入された特別仕様であるため、発行枚数が非常に限定的です。

観賞用の芸術品としての価値が高く、高額査定が見込まれるでしょう。 

付属品完備

付属品とは、造幣局から発行された当時の専用ケースや解説書など購入時に付属していたすべてのものです。付属品が欠品や破損なく全て揃っている状態であれば、高額買取が期待できます。

長野オリンピック記念500円硬貨の場合、通常貨幣とセットになったミントセットや、上位貨幣とのプルーフ貨幣セットが該当します。

古銭買取では「コレクションとしての完全性」が重視されるため、付属品が完備されている状態は硬貨単体よりも圧倒的に需要が高まります。箱の色褪せや汚れがない状態であれば、さらに査定額のアップが狙えるでしょう。 

長野オリンピック記念500円硬貨は福ちゃんがお買取いたします

長野オリンピック記念500円硬貨は福ちゃんがお買取いたします

長野オリンピック記念500円硬貨を買取に出す際は、ぜひ福ちゃんにお任せください。

福ちゃんでは、オリンピック記念硬貨はもちろん、さまざまな記念硬貨に対応してきた高い実績があります。

記念硬貨を知り尽くした専門の査定士が査定を実施するため、適正価格でのお取引が可能です。

付属品がない」「状態が悪いかもしれない」といった場合でも、ぜひ一度ご相談ください。

福ちゃんが拝見し、適正な価値を見極めます。

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まとめ

長野オリンピック記念500円硬貨は1998年に日本で開催された長野冬季オリンピックを記念して発行された記念貨幣で、当時流通していた500円硬貨とほぼ同じ仕様で造られました。

スノーボード、ボブスレー、フリースタイルスキーの3種類が3回に分けて発行され、発行枚数はそれぞれ2,000万枚といわれています。

買取相場は額面通りとされていますが、完全未使用品や金貨や銀貨とセット販売されたプルーフ貨幣、付属品完備の状態であれば、高額買取が期待できるでしょう。

福ちゃんでは、長野オリンピック記念500円硬貨を適正価格でお買取いたします。

⚠︎CAUTION!
当記事でご紹介している買取価格はあくまでも目安です。実際の買取価格は保管状態や市場の需給バランスなど、さまざまな要因で変動します。詳細は買取業者にご確認ください。

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