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  • 2026.08.21

はがきに切手はいらない?投函前のポイントと不要なはがきの処分方法

【記事のポイント】

  • ✅郵便局で購入する通常はがきを使用するときは、切手を貼付する必要はない
  • ✅私製はがきや料金が不足しているもの、料額印面部分に汚損・破損があるものを郵送するときは切手が必要
  • ✅不要になったはがきや切手は買取業者に買い取ってもらうことでお得に処分できる

自宅を整理していて、未使用のはがきや書き損じたはがき、私製はがきなどがたくさん出てきた経験がある方もいるのではないでしょうか。これらのはがきはそのまま使えるのか、切手が必要なのだろうかと迷うこともあるでしょう。

郵送時に切手が必要かどうかは、はがきの種類によって異なります。そこでこの記事では、はがきの種類別に、切手の要否を含めた投函前の確認ポイントを紹介します。併せて使わないはがき・切手の処分方法も見ていくため、自宅整理で発見したはがき・切手を適切に処分するためにも一通りチェックしておきましょう。

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はがきに切手がいらないケースといるケースとは?

スポンジの上に置かれている切手

はがきを郵送するときには、切手がいるケースといらないケースがあります。ここでは、それぞれどのように見分ければよいのかチェックしていきましょう。手元にあるはがきがどちらに該当するのか確認し、今後どのように扱うのか判断するのがおすすめです。

【切手不要】通常はがきを使用する場合

郵便局などで購入できる通常はがきには、左上部分にあらかじめ料額印面が印刷されています。料額印面とは、切手と同じ役割を果たす印刷部分のことで、これがあることで購入した時点で郵便料金を支払ったという扱いになる仕組みです。

そのため、追加で切手を貼る必要はありません。そのままポストへ投函するか、郵便窓口に差し出せば郵送できます。

【切手必要】私製はがきを使用する場合

雑貨店や土産物店などで販売されているポストカード、自宅のプリンターで作成したオリジナルはがきなどの私製はがきは料額印面が印刷されていないため、そのままでは投函できません。

私製はがきを送る際は、郵便料金分の切手を貼付する必要があります。はがきを縦長にした状態のときに、左上になる部分に切手を貼って投函しましょう。

私製はがきを作成する場合の基本ルール

私製はがきを作成する場合、日本郵便が定める規格に沿っている必要があります。具体的な規格は以下の通りです。

  • 長辺:140ミリメートル~154ミリメートル
  • 短辺:90ミリメートル~107ミリメートル
  • 質量:2グラム~6グラム

上記の規格を満たした状態で、宛名面の上部または左上中央に「郵便はがき」または「POST CARD」の表示を入れる必要があります。全ての条件を満たしたものは、第2種郵便物の料金で郵送可能です。

はがきを投函する前にチェックしておきたいポイント

チェックリストとルーペ、赤鉛筆

普通は切手がいらない通常はがきでも、場合によっては追加負担が発生することがあります。特に古いはがきを使う場合は要注意です。ここからは、はがきをポストに投函する前に押さえておきたい3つのポイントを順に紹介します。

郵便料金が不足していないか

手元にある古いはがきをそのまま投函する前に、郵便料金を確認しておきましょう。2026年時点におけるはがき(第2種郵便物)の料金は1通85円、往復はがきは170円です。

古いはがきは料額印面の金額が異なるものがあり、そのままでは料金不足になります。差し出す際には不足分の切手を貼る必要があるため、使用する前に準備しておきましょう。

はがきの基準を満たしているか

料金と並んで見落としがちなのが、はがきそのものの規格です。差し出す前には基準の長さや重さに収まっているかチェックしましょう。

基準を満たさない場合は第1種郵便物扱いとなり、封書と同等の郵便料金がかかります。「そのままで送れるはずが不足分を請求された」というトラブルの原因になるため、事前の確認が欠かせません。

料額印面部分が汚損・破損していないか

ポストに投函する前には、料額印面や貼付した切手の状態を確認しましょう。ここに汚れや破損があると無効になり、郵送に使用できないこともあります。古いはがきを使うときは、保管中に水ぬれやこすれで印面が薄くなっていないか、料額印面に汚れや破損がないかを丁寧に確認しておきましょう。

なお、料額印面に汚損・破損があって無効になる場合でも、新たに料金分の切手を貼付すれば郵送できる可能性があります。不明な場合は郵便局窓口で確認すると安心です。

いらない切手やはがきはどうする?

アルバムに収納されている多種多様な切手

引き出しの奥から書き損じや古いはがき・切手が出てきたものの、使い道がなくて困っている方もいるでしょう。

不要になったはがき・切手を有効活用する方法がいくつかあるため、自分の状況に合ったものを試してみるのがおすすめです。ここからは、活用する方法ごとの特徴や向いているケースを具体的に紹介します。

郵便局で交換する

書き損じはがきや使い道のない未使用はがきは、郵便局の窓口に持ち込むことで新しい切手やはがき、レターパックなどへ交換できます。交換時には2026年時点で1枚あたり6円、100枚以上まとめて交換する場合は1枚あたり13円の手数料が必要です。

ただし、料額印面が著しく汚損・破損しているものや、郵便物として使用できない状態のものは交換できない場合があります。はがきを保管する場合は、この部分を傷めないようにすることが欠かせません。

専門業者に売却する

はがきや切手を使う予定がない場合は、金券ショップや古物買取業者へ売却するのがおすすめです。買取業者を利用すれば、不要なはがき・切手を直接現金化できます。郵便局では交換のみで現金化はできないため、使わないなら交換より賢い方法といえるでしょう。

書き損じはがきや古い額面のはがきであっても、料額印面が無事であれば額面の一定割合で買い取ってもらえるケースが多く見られます。通常はがきの買取レートは額面の70%~80%程度、往復はがきは70%前後が目安で、まとまった枚数を持ち込むほど単価が上がる傾向です。

ただし、料額印面が現行のものと異なるはがきはレートが30%~50%程度に下がることもあるため、事前に買取業者のWebサイトで確認しておきましょう。

団体に寄付する

換金や交換ではなく、社会貢献に活用する方法もあります。書き損じはがきや未使用の切手を回収し、途上国の医療支援や教育支援の資金に変えているNPO団体は複数存在していて、そのような団体に寄付することも可能です。

寄付できるはがき・切手の条件は団体によって異なるため、寄付する前に各団体のWebサイトなどで確認しておきましょう。

いらない切手・はがきは専門業者に買い取ってもらうのがおすすめ

ルーペで切手の様子を丁寧にチェックしている様子

使い道のないはがきや切手が手元に残っている場合、専門業者に買い取ってもらうのもひとつの方法です。

まとめて処分したい方や、希少な一枚が眠っている可能性がある方にとって、買取業者を活用するメリットは特に大きいといえます。ここからは、不要なはがきや切手の買取を、専門業者に依頼するメリットを詳しくチェックしていきましょう。

不要な切手・はがきをまとめて処分できる

自宅の整理で、大量の古いはがきや切手が出てくることがあります。大量のはがき・切手を郵便局で交換しても、使い道がないというケースもあるでしょう。

買取専門業者に任せれば、額面や種類がバラバラでも一括で査定してもらえるため、スムーズに処分できます。業者によっては自宅の整理で出てきた貴金属や骨董品などの買取も行っているため、不用品をまとめて処分したい方にもおすすめです。

プレミア価格が付きやすい切手・はがきが見つかるケースもある

古いはがき・切手を査定する中で、価値あるアイテムが見つかるケースもあります。発行枚数が少なくコレクターからの需要があるものや、歴史的価値が評価されるものなどは、額面よりも高い査定額を提示されることもあるでしょう。

このような希少なアイテムを見逃さないためにも、はがき・切手の処分を考えているなら、一度専門家の査定を受けるのがおすすめです。

プレミアが付きやすい切手・はがきとは?

2円切手をチェックしている人の手元と電卓、切手アルバム

手元にあるはがきや切手の中には、額面以上の価値を持つものが紛れている可能性があります。具体的に、どのようなものが高値で取引されやすいのでしょうか。

ここからは、コレクターから注目されているものや買取市場でプレミア価格が付きやすいものを紹介します。この機会に、自宅に該当するものが眠っていないかチェックしてみましょう。

古い絵はがき

明治から昭和初期にかけて発行された絵はがきは、コレクター市場で根強い需要があり、額面を大きく上回る値が付くケースも珍しくありません。特にかつて日本が統治していた満州・朝鮮・台湾などの風景や建築物、風土を写した絵はがきは、今では失われた文化を伝える資料として希少価値が高い傾向にあります。

宛名面に「郵便はがき」と右から左へ記された書式が、戦前・戦中の絵はがきを見分ける手がかりです。当時の袋やたとう紙がそろっていると、さらに査定額アップが期待できます。

1950年頃の未使用年賀はがき

日本で年賀はがきの発行が始まったのは1950年で、初年度に登場した年賀はがきは高い評価を受けています。料額印面には松くい鶴が描かれ、額面2円の青色と、寄付金が付いた2円+1円赤色の2種類が発行されました。

未使用で状態の良いものであれば、1枚あたり数百円~数千円の買取価格が期待できるとされています。もし、該当する年賀はがきを発見したら、買取業者に相談してみましょう。

希少な有名切手

切手にも有名なものや希少なものがあり、それらは高値で取引されます。代表例が、1871年に日本で初めて発行された竜文切手で、流通期間が短く現存数も限られるため、希少性が高く高値で取引されるアイテムです。

ほかにも1948年に菱川師宣の浮世絵をモチーフにして発行された見返り美人や、明治期の小判切手なども収集家からの需要が根強く、状態が良ければ思わぬ値が付く可能性があります。

いらない切手・はがきの買取は福ちゃんへ

アルバムに収納されている切手と電卓、ルーペ

古いはがきや切手を保管していて、交換しても使い道がないと悩んでいるなら、ぜひ福ちゃんの買取をご利用ください。切手やはがき・金券に精通した査定士がひとつずつチェックし、適切な価格を提示します。

希少価値が高い絵はがきや切手が混じっていた場合は、それらの価値も適切に反映した価格を提示可能です。

出張料・査定料・キャンセル料などは全て無料で、査定額に納得できない場合は、費用負担なくキャンセルできます。自宅の整理で出てきたその他のアイテムもまとめて買い取っているため、大量のアイテムの処分で悩んでいる方もぜひご相談ください。

まとめ

私製はがきと62円切手

はがきには郵送時に切手が不要なものと必要なものがあります。通常はがきは料金が不足していない限り不要、私製はがきは必要と覚えておきましょう。

自宅の整理などで出てきた書き損じや未使用のはがき・切手は、郵便局で交換したり買取業者に売却したりできます。古い記念切手や絵はがきの場合は、額面以上のプレミア価格が付く可能性もあるでしょう。

使い道に困っているはがきや切手が見つかった方は、ぜひ福ちゃんにご依頼ください。福ちゃんにご依頼いただければ査定士が細かくチェックし、価値を正しく反映した価格での買取が可能です。

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