明治通宝1円の買取価格は?特徴や古紙幣としての価値、偽物が多い理由等解説

「明治通宝1円は価値が高いの?」
「明治通宝1円の買取相場が知りたい」


といった方のために、明治通宝1円の買取について紹介します。
特徴や現在の価値はもちろん、偽物が多い理由などもぜひ参考にしてください。

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明治通宝1円について

明治通宝1円について

明治通宝1円は明治時代初期に政府が発行した紙幣です。

デザインの特徴や発行経緯を見てみましょう。

特徴

  • ✔︎ サイズ:約113×71(mm)
  • ✔︎ 図案:鳳凰と龍
  • ✔︎ 発行:1872年

明治通宝1円は、表面に2匹の龍と2匹の鳳凰がそれぞれ向かい合っている姿が印刷されています。

裏面には大蔵卿印が押印され、縦型で作られているのが特徴です。

当時、民衆からは新時代の到来を告げる斬新な紙幣として歓迎されたといわれています。

発行経緯

明治通宝が発行されるまでは、民間がさまざまな様式で貨幣を発行していたことから偽造が多発していました。

それに加え、日本は戊辰戦争の軍事費を賄うために大量の紙幣を発行する必要があったため、貨幣制度を整えて円を導入し、近代的紙幣の発行を求められて明治通宝がつくられたといわれています。

発行当時は日本に印刷技術がなかったことから、ドイツの印刷会社が印刷を請け負っていました。

そのため、日本で初めての西洋式印刷術による紙幣としても有名で「ゲルマン札」と呼ばれることもあります。

後に日本でも印刷設備が整い、1877年の7月からはいくつかの額面が国内で発行されるようになりました。

明治通宝と同時期に発行された旧国立銀行券

明治通宝と同時期に、国立銀行が発行した旧国立銀行券も並行して流通していました。

旧国立銀行券は、金や銀と交換できる兌換紙幣として発行されています。

当時、世界の貨幣制度は金本位制がトレンドであり、日本もその流れに乗るために兌換紙幣を製造しました。

しかし、金や銀が不足していた日本では兌換紙幣で経済を回せず、金や銀と交換できない明治通宝などの不換紙幣に頼らざるを得なかったといわれています。

旧国立銀行券について詳しくはこちら↓
旧国立銀行券は買取可能?価値や種類の解説

明治通宝1円の買取価格

明治通宝1円の買取価格

明治通宝1円は、現在どれくらいの価値があるのでしょうか。

買取相場や福ちゃんでの買取実績例を紹介します。

買取相場

明治通宝1円は、数千円で取引されることが多い古紙幣です。

状態が良好な場合は、1万円以上の値がつくこともあります。

1円の額面はドイツで印刷されたものと日本で印刷されたものが存在し、日本で印刷されたものの方が希少価値が高いといわれています。

そのため、発行年銘が1877年以降のものは高額になりやすいでしょう。

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福ちゃんは古紙幣の買取実績が高い買取業者で、明治通宝1円のお取引も少なくありません。

最大21,600円という買取価格を実現し、多くのお客様にご満足いただいております。

明治通宝1円を初め、古紙幣の歴史や価値などを知るプロが査定にあたるため、価値を低く見積もられることはありません。

また、独自の販売ルートを持っているため、相場以上のお買取が可能な場合もあります。

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紹介している買取相場はあくまでも目安です。実際の買取価格は保管状態や市場の需給バランスなど、さまざまな要因で変動します。詳細は古銭買取業者にご確認ください。

1円以外の明治通宝

1円以外の明治通宝

  • ✔︎ 100円
  • ✔︎ 50円
  • ✔︎ 10円
  • ✔︎ 5円
  • ✔︎ 2円
  • ✔︎ 1円
  • ✔︎ 半円
  • ✔︎ 20銭
  • ✔︎ 10銭

明治通宝には、全9種類の額面があります。

どの額面もほとんど同じデザインで、龍や鳳凰、大蔵卿印が施されています。

当時は読み書きができない人も多かったため、色で額面を見分けられるように額面ごとに異なる地模様が施されていました。

一番価値が高いとされているのは100円と50円で、まだ取引実績は確認されていません。発見されれば非常に高い価値がつくことが期待できます。

明治通宝1円の偽物が多いワケ

明治通宝1円の偽物が多いワケ

  • ✔︎ 全額面同じデザイン
  • ✔︎ 全額面サイズが近い
  • ✔︎ 素材がよくない

明治通宝は1円をはじめ、その他の額面も当時から偽物が多く出回っているといわれています。

その原因には上記3つが挙げられます。

明治通宝のデザインは表面の地模様や裏面の印刷色が違うだけで、すべての額面がほとんど同じ見た目をしており、サイズも大きな違いがありません。

額面を詐称したり偽造したりしやすいものだったため、不正が横行したといわれています。

また、素材に洋紙が採用されていましたが、高温多湿の日本では耐久性が落ち、劣化しやすいことも問題でした。

そのため、1899年には廃止され、その後は改造紙幣が主に流通することになります。

改造紙幣について詳しくはこちら↓
改造紙幣の買取価値や相場を調査!種類や神功皇后が描かれた理由も

明治通宝1円の買取は福ちゃんへ

明治通宝1円の買取は福ちゃんへ

明治通宝1円は、明治時代初期に円の導入とともに発行された紙幣です。

日本で初めて西洋式印刷術が採用された紙幣として知られており、歴史的価値が高いとされています。

全額面が同じようなデザインやサイズであることが原因で偽造が多発したため、現在も偽物が多く出回っているとされる紙幣です。

福ちゃんには明治通宝1円をはじめ、古紙幣に関するプロが査定するため、真贋の見極めや価値の反映が適切に行われます。

明治通宝1円の買取は福ちゃんにお任せください。

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