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ケイマン諸島プレミアム金貨!「英国の5女王100ドル金貨(1976年銘)」の特徴と市場価値

イギリス史に燦然と輝く、偉大なる5人の女王たち。

メアリー1世」「エリザベス1世」「メアリー2世」「アン」そして、「ヴィクトリア」。彼女たちの威厳と功績は、時を超えて人々を魅了し続けています。

そのような5人の女王たちを1枚の金貨に刻み込んだのが、ケイマン諸島発行の「英国の5女王100ドル金貨」です。歴史の重みと芸術性を見事に融合させたこの金貨は、コレクター垂涎の的となっています。

当記事では、この希少な金貨に焦点を当て、各女王の足跡を辿りながら、金貨の価値や市場での評価について掘り下げて解説します。

売却や査定をお考えの方も、ぜひご一読ください。

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ケイマン諸島「英国の5女王(1976年銘)」100ドル金貨とは

ケイマン諸島プレミアム金貨!「英国の5女王100ドル金貨(1976年銘)」の特徴と市場価値について

イギリス領ケイマン諸島から発行された「英国の5女王金貨」。

1975年から3年連続で発行されたこの金貨は、歴史と芸術が織りなす至宝としてコレクターを魅了しています。

今回ご紹介するのは、1976年銘のプルーフ金貨。表面には、「メアリー1世」「エリザベス1世」「メアリー2世」「アン」「ヴィクトリア」という5人の偉大な女王の姿が刻まれ、裏面には発行当時の君主「エリザベス2世」の肖像が輝きます。

まさに6人の女王が集結した、他に類を見ないプレミアムな金貨といえるでしょう。

それでは、金貨の表舞台を飾る5人の女王たちの物語を紐解いていきましょう。

メアリー1世(Mary I、在位:1553年~1558年)

ヘンリー8世とキャサリン・オブ・アラゴンの間に生まれたメアリー1世。イングランドとアイルランドの女王として、父が離脱したカトリック教会への回帰を目指し、その信仰心は揺るぎないものでした。

しかし、その熱意はプロテスタント弾圧という悲劇を生み、「血まみれのメアリー」という不名誉な異名を残すこととなります。スペイン王「フェリペ2世」との結婚も、世継ぎを得られぬまま終わりを告げ、メアリーの死後、王位は妹エリザベス1世へと継承されました。

皮肉にも、このことが英国国教会の復活を決定づけることになったのです。

エリザベス1世(Elizabeth I、在位:1558年~1603年)

ヘンリー8世とアン・ブーリンの間に生まれたエリザベス1世。

異母姉メアリー1世の治世を経て、45年間にわたりイングランドを統治し、その黄金時代を築き上げた女王です。

カトリックとプロテスタントの対立という難局を、英国国教会の復活によって乗り越え、宗教的融和を実現。さらに、スペイン無敵艦隊を破るという偉業を成し遂げ、海外貿易を盛んにすることで国力を飛躍的に高めました。

シェイクスピアやマーロウといった文豪、ドレイクなどの探検家たちを庇護し、「エリザベス朝」と呼ばれる文化の開花を促したのも彼女の手腕です。生涯独身を貫き「処女王」と呼ばれたエリザベス1世ですが、その類まれなる政治力とリーダーシップは、今なお人々を魅了してやみません。

メアリー2世(Mary II、在位:1688年~1694年)

ジェームズ2世の娘であり、オランダ総督ウィリアム3世の妻であったメアリー2世。

父王の強引なカトリック政策に反発した国民が「名誉革命」を引き起こし、メアリーは夫とともに共同統治者として迎えられました。

メアリーは、夫とともに議会の権限を認める「権利章典」を承認し、今日の立憲君主制の礎を築いた人物でもあります。また、美術品収集家としても知られ、ハンプトン・コート宮殿の改修やケンジントン宮殿の建設など、文化的な貢献も忘れてはなりません。

しかし、32歳という若さで天然痘(てんねんとう)に倒れ、その生涯を閉じます。その後は、夫ウィリアム3世が単独で王位を継承することとなりました。

アン(Anne、在位:1702年~1714年)

メアリー2世の妹として生まれ、ウィリアム3世の死後、女王の座に就いたアン。

即位早々、スペイン継承戦争に参戦し、見事勝利を収めた彼女は、1707年にはスコットランドとイングランドを統合。グレートブリテン王国を誕生させました。初代女王として、その名は歴史に刻まれています。

アンの治世は、文学や芸術が花開いた「アン朝」とも呼ばれる時代です。

ジョナサン・スウィフト」や「アレクサンダー・ポープ」など、名だたる文人たちが活躍し、ロンドンではセント・ポール大聖堂の再建が進むなど、文化的な発展が目覚ましい時代でした。

しかし、アンは生涯を通じて子どもに恵まれず、後継者を定めないままこの世を去りました。

その結果、王位はハノーヴァー朝のジョージ1世へと引き継がれることとなったのです。

ヴィクトリア(Victoria、在位:1837年~1901年)

大英帝国の絶頂期を象徴する女王、ヴィクトリア。

64年という長期にわたる治世は、イギリス史に燦然と輝く黄金時代をもたらしました。

若くして即位したヴィクトリアは、当初政治的混乱に直面しましたが、アルバート公との結婚を機に王室は安定。産業革命の波に乗り、蒸気機関や織機の発明によってイギリスは「世界の工場」へと変貌を遂げました。

ヴィクトリアは、科学技術の発展や社会改革にも積極的に取り組み、公衆衛生の改善や教育の普及に尽力。その結果、大英帝国はインドや南アフリカなど広大な植民地を獲得し、世界の4分の1を支配する超大国へと成長を遂げたのです。

9人の子どもを育て上げ、「家庭的な女王」としても親しまれたヴィクトリア。

国民から深く愛され、81歳でその生涯を閉じるまで、イギリスの象徴として君臨し続けました。

ケイマン諸島「英国の5女王(1976年銘)」100ドル金貨の特徴とデザイン

ケイマン諸島プレミアム金貨!「英国の5女王100ドル金貨(1976年銘)」の特徴と市場価値について

英国5女王金貨は、1975年から1977年にかけて発行され、年銘によって異なるバリエーションが存在するのが特徴です。

100ドル金貨だけでなく、「50ドル銀貨(SILVER925)」も発行されており、それぞれ「プルーフ」と「通常」の2種類が存在します。

とくにプルーフ金貨は、その希少性からコレクターの間で高い人気を誇っています。

年ごとの発行枚数は、以下のとおりです。いずれも、発行された金貨の枚数が非常に限られています。

▼プルーフ金貨の「年別発行枚数」
・1975年:4,950枚
・1976年:3,560枚
・1977年:2,845枚

金貨の表面には、発行当時の君主「エリザベス2世」の肖像が刻まれ、周囲には、ケイマン諸島の文字と発行年「1976」が記されています。

一方、裏面には5人の歴代女王たちが円状に配置され、それぞれの女王名と在位年が刻まれています。

金貨に刻まれた文字の詳細は、下記のとおりです。

✔ 「VICTORIA・1837・1901」(ヴィクトリア)
✔ 「MARY・I・1553・1558」(メアリー1世)
✔ 「ELIZABETH・I・1558・1603」(エリザベス1世)
✔ 「ANNE・1702・1714」(アン)
✔ 「MARY・II・1688・1694」(メアリー2世)

彼女たちの威厳ある姿が、歴史の重みを感じさせます。

プルーフ金貨」の特徴は、なんといっても、その美しい鏡面仕上げです。各女王の背景部分が鏡のように磨き上げられ、金貨全体が高級感を放っています。

まさに、芸術品と呼ぶにふさわしい逸品といえるでしょう。

▼「英国の5女王(1976年銘)」100ドル金貨の概要
・品位:金50%(K12)
・重量:約22.7g
・直径:約33mm
・額面:100ドル(ケイマン諸島ドル)
・発行年:1976年銘
・発行枚数:3,560枚
・発行国:ケイマン諸島

ケイマン諸島「英国の5女王(1976年銘)」100ドル金貨の市場価値

ケイマン諸島プレミアム金貨!「英国の5女王100ドル金貨(1976年銘)」の特徴と市場価値について

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英国5女王100ドル金貨は、その美しいデザインと希少性から、コレクターの間で高い人気を誇る金貨です。

そのため、古銭市場での査定においても、高値での取引が期待できます。

とくにプルーフ金貨は、通常の金貨よりも入念に製造されており、その輝きと細部の美しさは他に類を見ません。

金貨の状態が良好であればあるほど、買取価格は高くなります。

購入後は、適切な方法で保管し、取り扱いには十分注意しましょう。傷や汚れ、変色などは、金貨の価値を大きく損なう可能性があります。

高価な金貨を売却する際は、信頼できる古銭買取店を選ぶことが重要です。

査定時の手数料や買取手数料が無料であるか、海外古銭の取り扱い実績があるか、などをしっかりとチェックし、安心して任せられるお店を選びましょう。

福ちゃんの古銭買取では、海外金貨に精通した査定士が、1枚1枚丁寧に査定いたします。査定や買取にかかる手数料は一切無料ですので、売却をお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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まとめ

ケイマン諸島プレミアム金貨!「英国の5女王100ドル金貨(1976年銘)」の特徴と市場価値について

イギリスに数多くの女王が存在するのは、歴史的な偶然が重なった結果ともいえるでしょう。

もともとイギリスでは、女性が君主になることは禁じられていませんでした。そのため、女性が王位継承において特別な障壁に直面することはなく、ヴィクトリア女王やエリザベス2世のように長期にわたり国を統治した女王も誕生しました。これは、男子の不在や女子の長寿といった偶然が重なった結果でもあります。

とくに、ヴィクトリア女王とエリザベス2世の治世は、イギリスにとって比較的平和で安定した時代でした。このことが、女性君主に対する肯定的なイメージを国民に植え付け、結果として多くの女王が誕生する土壌を育んだと考えられます。

女王をモチーフにした記念硬貨や金貨は、古銭市場でも常に高い人気を誇っています。

今回の英国5女王金貨は、表面と裏面に計6人の偉大な女王が集結するという、コレクターにとっては夢のような逸品といえるでしょう。

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