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この銀食器は本物の純銀?それとも銀メッキ?見分け方のポイントを解説します!

今回のテーマは、「スターリングシルバー(純銀)とシルバープレート(銀メッキ)の違い」です。
純金ほどまばゆく華やかではないものの、クールで落ち着いた輝きが魅力的な純銀。高級食器の素材として長く使われてきた歴史があります。

うちでは特別な日のディナーは銀食器でいただいています」という方もいらっしゃるのでは?

しかしその銀食器、本当に純銀を使った製品でしょうか?
実は、純銀ではなく銀メッキの食器かも……。

そう言われたらなんか不安になってきた」というかたもいらっしゃるのではないでしょうか。しかしご安心を!

今回の記事では、
スターリングシルバーとシルバープレートの違い
スターリングシルバーとシルバープレートの簡単な見分け方

といった点について解説しています。
ぜひ参考にしていただければと思います!

純銀と銀メッキの特徴・違い

さっそくですが、スターリングシルバー(純銀)とシルバープレート(銀メッキ)の違いとは何なのでしょうか?

そのことを明らかにするために、それぞれの特徴をまとめてみました。

スターリングシルバー(純銀)とは?

スターリングシルバーは、銀の含有量が92.5%の銀を指します。

純銀」という呼ばれ方をするわけですが、銀100%であるというわけではありません。

残りの7.5%は何なの?
別の物質でごまかしているの?

といった疑問を持たれる方がいるかもしれませんが、銀は非常に柔らかい性質を持っており、加工しやすいメリットがある一方で銀100%では十分な硬度を保つことができません。

というわけで、銀の硬度を上げるために7.5%分の別の金属(一般的には銅)をミックスさせています。

シルバープレート(銀メッキ)とは?

シルバープレートは、鉄などの金属の表面に薄い銀を貼ったものを指します。

いわゆる「銀メッキ」というやつですね。

具体的には、表面に貼られる銀の厚さは1ミクロン(1mmの1000分の1)程度といわれています。

そんなに薄かったらすぐに剥がれるのでは?」と思われるかもしれませんが、意外にも、そのくらいの厚さでも十分な耐久性を持つといわれています。

銀食器の見分け方3選

さて、以上のように、スターリングシルバーとシルバープレートの間には大きな違いがあります。

シルバープレートは表面の1ミクロンだけが銀で、あとは鉄などのありふれた別の金属になっているわけです。

当然ながらスターリングシルバーに比べると価値は格段に下がります。

と、このように説明すると「ますますウチの銀食器が本物かどうか気になるんだけど!?」という方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、さっそくスターリングシルバーとシルバープレートの見分け方についてまとめてみましょう。

食器の「刻印」をチェック!

スターリングシルバーが使われている製品には、必ずそのことを示す「刻印」が施されています。

その有無を確認することで、簡単に見分けることが可能です。

銀の含有量が92.5%のスターリングシルバーの場合は、そのことを示す「SV925」や「S925」といった刻印が見られるはずです。

(小さいので、ルーペを使ってチェックするのがおすすめ!)

一方、シルバープレートの場合は、銀のメッキが施されていることを示す「SILVER E.P」という刻印が施されています。

「磁気テスト」でチェック!

「磁気テスト」というと、何だか物々しい科学実験か何かのようなイメージがあるかもしれませんが、特に難しい方法ではありません。

用意するのは、

銀食器(と思われるもの)
磁石

という2つのものだけ!

そして、磁気テストの内容は、「磁石」を「銀食器(と思われるもの)」に近づけるだけです。

磁石を近づけたとき、強く引き寄せられた場合は、鉄を主成分とする合金のうえに銀のメッキが施された食器であると判断できます。

銀もほんのわずか磁石に反応する性質を持っていますが、鉄ほどあからさまに反応を見せることはないので、比較的すぐに判断できるでしょう。

ただし、シルバープレートの製品の中には鉄が使われておらず、磁石への反応が弱い鉛や錫(スズ)などが使われている場合もあります。

この場合は、鉄のように強く反応しないので「純銀なのかな?」と勘違いしてしまう可能性があります。

というわけで、刻印の確認や次に取り上げる氷を使ったチェック方法と併用するのがおすすめです。

「氷」を使ってチェック!

氷を使ったチェック方法は、磁石を使う方法と同じくシンプルなものです。

やるべきことは、「銀食器(と思われるもの)の上に氷を置く」……これだけ!

(あるいは氷の上に銀食器をのせてもOK)

氷の溶けるのが明らかに早かった場合、スターリングシルバーである確率が高いと考えられます。

そもそも銀は「熱伝導性(物質に熱を伝える性質)が高い」という性質があります。

つまり、氷にいち早く熱を伝えてしまうため、氷がスピーディに溶けてしまうというわけです。

その他の見分け方

食器だとちょっと難しいですが、高いところから落として床にぶつかったときの音を聞いて判断するという方法があります。

純銀は、床にぶつかったときに独特のクリアな音が鳴るといわれています。

パチンと味気ない音がしたら銀メッキで、カーンと鐘が鳴るような独特の響きのある澄んだ音がしたら純銀である可能性が高いといえます。

そのほか、これもまた食器にダメージを与えてしまうので積極的におすすめはできませんが、硝酸を使用することで見分けることも可能です。

銀製品(と思われるもの)の表面を削り取って硝酸を垂らすと、純銀の場合は赤茶色っぽく変色します。

一方、銀メッキが剥がれて別の金属が露出している場合は、緑色っぽく変色します。

銀食器の保管・メンテナンス方法について

純銀製の食器をしばらく使わない場合、適切に保管することが欠かせません。

放ったらかしにしていると、保管されている環境によっては「黒ずみが発生する可能性」があるからです。

ただし、万が一、黒ずみが発生した場合でも適切なメンテナンスを行えば復活させることはできます。

ここでは、銀食器の保管・メンテナンス方法を紹介します。

空気に触れないように注意!

しばらくのあいだ使わない銀食器がある場合、乾いた布に包むなどして外気に触れないようにしておくことが大切です。

というのも、銀は空気中に存在する硫黄分に反応して「硫化」という現象を引き起こし、それが黒ずみとなって現れるからです。

硫化を防ぐためには、空気中の硫黄分に触れることがないように保護してあげることが必要になります。

直射日光や湿気に注意!

空気中の硫黄分以外にも、銀は直射日光や湿気によってダメージを受けることがあります。

そのため、保管場所は直射日光が当たらず、適度に乾燥した場所を選ぶことが大切です。

ふだん使用するときも、銀食器を洗ったあとは乾いた布でしっかり水気をとることを心がけましょう。

黒ずみが出たらどうする?

銀食器に黒ずみが出てしまった場合は、

お湯
アルミホイル
小さじ1杯の塩

で復活させることができます。

食器が入るサイズの鍋に湯を沸かし、塩を入れ、適量のアルミホイルを入れます。

そこへ、黒ずみが出た銀食器を投入します。

しばらく置いてから取り出すと、銀食器の表面からは黒ずみが消え、同じ鍋の中に入っていたアルミホイルに移っていることでしょう。

これは、お湯の中で「電気分解」という現象が起こり、銀の表面に付着していた黒ずみが剥がれ落ち、アルミホイルに移動したことを意味します。

というわけで、簡単な方法で黒ずみは解消できるので、ぜひ試してみてください!

銀食器の査定は福ちゃんにお任せを!

いかがでしょうか。

スターリングシルバーとシルバープレート……似ているようで実は大きく違うものであることがお分かりいただけたと思います。

しかし、パッと見はなかなか見分けがつかなくても、ちょっとした知識があれば見分けることが可能です。

特に3つ目の見分け方として紹介した「氷を載せる」という方法などは、今すぐにでもキッチンで試してみることができるので、興味がある方はぜひやってみてください。

また、

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その銀食器を売却したいと思っている

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