一眼レフカメラのレンズを保管するときに気をつけたい4つのポイント

今回は、一眼レフカメラのレンズを正しく保管するためのポイントについてまとめてみたいと思います。
せっかく良いレンズを持っていたとしても、保管する方法を誤ってしまうと、破損や故障の原因を作ってしまうことがあります。特に、保管の方法を誤ったせいでレンズにカビが生えてしまったりすると、自力ではなかなか取り除けない場合もあるので注意が必要です。

レンズ保管のポイント4選

では早速、一眼レフカメラのレンズを保管する際に気をつけるべき「4つのポイント」を見てみましょう。

専用のケース・防湿庫に保管しよう!

レンズだけに限らず、一眼レフカメラ本体もそうですが、「保管する場所」には注意する必要があります。

カメラやレンズといった精密機器は周辺の環境に影響を受けやすいので、状態が悪化しない条件が揃った場所に保管しておきましょう。

理想的なのは、カメラやレンズを保管するための専用ケースや防湿庫を利用するという方法です。

一眼レフカメラ本体やレンズは、特に湿気に弱いという性質を持っています。

湿気が多い場所だとさまざまな原因でカビが生えることになり、動作が上手くいかなくなったり、撮った写真の画質が悪くなってしまったりすることがあります。

そのようなことを避けるために、湿気が入り込まない密閉環境を用意できる専用ケースや、湿気を防ぐ防湿庫といったアイテムを利用するのが理想的といえます。

【防湿庫の選び方】

ところで、ひとくちに防湿庫といってもさまざまな製品が出ていますが、その中でもどのようなものを選んだらいいのかと悩むこともあると思います。

そこで、参考にしていただきたい「防湿庫の選び方のポイント」を紹介します。

大きめの防湿庫を選ぶ

防湿庫は、「大きめのサイズ」を選ぶのがおすすめです。

カメラを愛好する方なら覚えがあるかと思いますが、カメラを始めた最初のうちは「この1台さえあればいい」と考えていても、やがて「別のカメラも使ってみたいな」「このレンズも欲しいな」ということで、どんどん機材が増えていく傾向にあります。

その場合、必要最小限のサイズしかない防湿庫だと、増えていく機材を保管する場所に困ってしまうことになります。新しい機材のために新たに防湿庫を買わなければならなくなったりと、コストパフォーマンスもよくありません。

そこで、最初のうちから大きめの防湿庫を用意しておくわけです。

「湿度計付き」の防湿庫を選ぶ

最近の防湿庫は電気式がメインで、スイッチを入れておくと自動で中の湿度を設定し、カメラやレンズに最適な環境を整えてくれます。

しかし、そんな防湿庫もいったん故障してしまったり、あるいはスイッチを入れ忘れたり、コンセントが抜けてしまったりすると意味をなしません。

たとえば、故障に気づかず放置しているうちに湿度が高まり、「防湿庫に入れていたのにカビが生えた……」といったことにもなってしまいかねません。

そこでおすすめなのは、外から簡単に湿度を確認できる「湿度計付き」の防湿庫を選ぶことです。

定期的に湿度計をチェックし、きちんと防湿庫が機能していることを確認することができます。

高温の環境を避けよう!

カメラやレンズを保管する際に気をつけたいポイントとして、「高温の環境を避ける」ということは欠かせません。これもまたカメラやレンズに限らず、精密機器を保管するときには絶対に注意しなければならないポイントであるといえます。

カメラやレンズは湿気に弱いだけでなく、高温の環境にも弱いという性質があります。

温度が高い場所に長時間置いておくと、機器の故障の原因になります。

・直射日光の当たる縁側に放置する
・エアコンを付けていない車の中に放置する

など、特に気をつけたいところです。

メンテナンス(掃除)をしよう

一眼レフカメラやレンズを使って撮影を楽しみ、帰宅したらすぐに防湿庫へ……というのはよくありません。

保管する前に、必ずメンテナンス(掃除)をすることを忘れないようにしましょう。

使ったあと掃除もしないまま保管するということを繰り返していると、結局はカメラやレンズの寿命を縮めてしまう原因になります。

たとえば、埃や各種の汚れ、指紋などが付着したのを放置していると、それが機器の故障につながったり、あるいはカビの原因になってしまったりすることがあります。

(1)ブロワーを使って埃を飛ばす
(2)専用のクリーニングペーパーなどを使って汚れや指紋を拭き取る

というのが、基本的な流れです。

タオルやハンカチ、ティッシュペーパーなどは機器を傷つける可能性があるので避けましょう。

除湿剤を活用しよう!

「防湿庫は高いので、なかなかすぐには買えない」

「長期間、カメラを持って家を離れなければならない」

という場合は、安価なドライボックスなどで保管するのがおすすめです。

その際は、除湿剤をドライボックスに入れておきましょう。

除湿剤とは、その名の通り湿度を取り除く働きがあるアイテムのこと。カメラ専門店やネット上のショッピングサイトなどで専用の除湿剤を購入することができます。

ただし、除湿剤は永遠に効果が持続するものではないので、交換するタイミングをはかるために一緒に湿度計を入れておくのがおすすめです。

レンズ保管のNG項目

いかがでしょうか。

一眼レフカメラやレンズは、特に「湿気が高い」「温度が高い」といった環境に弱い性質があるので、そのようなところに保管しないことが大切です。

特に、以下に取り上げる「風通しの悪い場所」「カメラバッグの中」などは長期間の保管場所としてはNGであるといえます。

風通しの悪い場所に保管する

日本は、特に夏場を中心に湿度が高い環境になるので、「風通しの良さ」には注意する必要があります。

風通しが良い場所であれば、湿気が高い時期であってもすぐにカビが生えるということはないと思いますが、逆に風通しの悪い場所にカメラやレンズを置いておくと、カビが生える危険性はグンと高まります。

たとえば、「すぐには防湿庫を用意できない」「ドライボックスもない」という事情がある方は、せめて風通しの良い場所に保管することを心がけましょう。

具体的には、押し入れの中などは湿気が高く風通しが悪いので、特に注意しましょう。

カメラバッグの中に置きっぱなしにする

撮影に出かけるとき、カメラやレンズを運搬するためのカメラバッグ。

安全に運ぶための便利なアイテムですが、撮影が終わって帰宅したあと、ついついバッグから取り出すのを忘れて放置してしまう……ということがあると、故障やカビの原因になってしまいます。 気づかないうちに埃がたまり、バッグの中で湿気が高まり、カメラの状態を悪化させてしまうことになるわけです。

まとめ

一眼レフカメラやレンズを保管するにあたって特に気をつけたいのは、

  • ・専用の場所(防湿庫や専用ケース)に保管すること
  • ・ドライボックスで保管する際は除湿剤を使うこと
  • ・保管する前にメンテナンス(掃除)を正しい方法で行うこと
  • ・押し入れの中やカメラバッグの中に置きっぱなしにしないこと

といったポイントです。

ぜひ参考にしてみてください。


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