【中国切手】中国古代科学者(1次・2次・3次)シリーズの特徴や価値について解説

今回は中国で発売された記念切手「中国古代科学者」の種類や特徴について解説します。中国の科学者のうち、各分野で偉大な功績を残している人物たちのデザインが大きな特徴です。同切手は「1次・2次・3次」とシリーズ発売された中でも、切手買取市場でも人気の落ちにくい中国切手です。
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「中国古代科学者」記念切手とは

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

中国切手「中国古代科学者」は、中国の偉大な科学者たちをテーマにしたシリーズ物の記念切手です。

これらの切手は、中国古代の科学技術の成果を紹介するとともに、偉大な科学者たちの業績を称える目的で発行されています。

また、同記念切手は偉大な科学者たちとも呼べる人物がモチーフとあり、中国国内のコレクターを中心に「人気のある切手セット」として知られているのが特徴です。

今号コラムでは、以下の3シリーズについて取り上げていきます。

・1955年「中国古代科学者」
・1962年「中国古代科学者(2次)」
・1980年「中国古代科学者(3次)」

※なお、今号コラムではそれぞれの切手を区別しやすいように1955年発売の「中国古代科学者」を「中国古代科学者(1次)」と表記しています。

「中国古代科学者(1次)」記念切手の特徴やデザイン

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

中国古代科学者(1次)」は中国発行の記念切手で、初回の切手セットは1955年に発売されました。

切手は4種類のデザインで発売され、「1次(第1組)」と「小型シート」の2パターンがあります。

1次は「600万枚」が発行され、通常の切手と同じようにミシン目があります。一方で「小型シート」にはミシン目のない4枚セットとなっており、裏面に糊(ガム)もありません。

※今回のコラムで掲載している画像は「小型シート」タイプの切手です。

この小型シートは、「毛沢東の新中国以来初となる小型シート切手」という価値もあるため、切手買取市場でも額面以上のプレミア価格で取引されることも多い中国切手です。

切手のデザインは画家によって、以下の中国の科学者たちが描かれています。

・天文学者「張衡」
・数学者「祖冲之」
・天文学者「僧一行」
・薬学者「李時珍」

天文学者「張衡(ちょうこう)」について

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天文学者の「張衡」は、後漢時代の中国の天文学者、数学者、発明家、詩人、画家です。また、中国の科学と技術の黄金時代とされる漢代の最も有名な科学者の一人でもあります。

張衡の最も有名な発明は、地震感知器の先駆けとなった地動儀と、中国の天文学における新たな視点を提供した渾天儀が挙げられます。

数学者「祖冲之(そちゅうし)」について

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数学者の「祖冲之」は、中国南北朝時代の数学者で、彼の最も有名な貢献は円周率の近似値の計算です。

祖冲之は数学者であり天文学者でもあったため、天文観測を用いて円周率を計算しました。彼の計算によれば、円周率は約3.1415926から3.1415927の間であるとされ、これは現代の計算値と非常に近いものとなっています。

天文学者「僧一行」について

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天文学者の「僧一行」は唐代の僧であり天文学者で、最も有名な業績は「大衍暦(たいえんれき)」の作成です。

大衍暦」は唐の玄宗の時代に作成された太陰太陽暦で、閏月の挿入などを改良し、日本などにも影響を与えました。また、僧一行は長安の天文台で天文観測を行い、その結果を元に大衍暦を作っています。

薬学者「李時珍(りじちん)」について

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薬学者の「李時珍」は明代の医学者で、とくに薬学の分野で著名な人物です。李時珍の著作「本草綱目」は、中国の薬学と植物学の百科事典であり、その内容は今日でも参照されています。

本草綱目」は植物、動物、鉱物などの自然物について1,800種類以上を収録し、その中には西洋から伝わった薬草や新種の薬草も含まれています。

▼中国切手「中国古代科学者」の詳細
・発行日:1955年8月25日(1次)、1956年1月1日(小型シート)
・額面:8分(※100分=1元)
・切手デザイン:全4種類

「中国古代科学者(2次)」切手の特徴やデザイン

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

中国古代科学者(2次)は1962年に発売されました。切手デザインは、4人の人物と4つのシーンが描かれた切手セットで全8種類の図柄となっています。

それぞれの「切手デザインテーマ」や「発行枚数」は以下のとおりです。

・漢の蔡倫(額面4分、発行枚数300万枚)
・当時の製紙の模様(額面8分、発行枚数300万枚)
・唐の孫思邈(額面8分、発行枚数600万枚)
・薬草研究をする孫(額面8分、発行枚数600万枚)
・宋の沈括(額面10分、発行枚数250万枚)
・地質研究をする沈(額面10分、発行枚数250万枚)
・元の郭守敬(額面20分、発行枚数150万枚)
・郭の発明の天文機械(額面20分、発行枚数150万枚)

それでは、各人物と切手を照らし合わせながら見てきましょう。

「蔡倫(さいりん)」について

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

漢の蔡倫】は中国東漢時代の宦官・政治家であった「蔡倫(さいりん)」が描かれており、彼は世界で最も影響力のある発明の一つである製紙技術を改良したとして知られています。

製紙技術については、蔡倫がこの技術を発明したわけではなく、既存の技術を改良した説が有力です。

当時の中国では、竹や木の皮を使った初期の製紙技術が存在していましたが、蔡倫は105年に紙に新しい材料(蚕の繭、漁網、雑草の茎など)と、新しい製造方法を導入。

これにより、製紙が大幅に効率化され、紙の品質向上につながります。この改良された製紙技術は、中国全土、そしてシルクロードを通じて、中東やヨーロッパに広まったのです。

紙の普及により情報の記録や伝達が飛躍的に進化し、文化、科学、経済、政治など、さまざまな分野での発展に寄与しています。

当時の製紙の模様】は「天工開物」の図をもとに描かれたもので、蔡倫が製紙に取り組んでいる様子がデザインされています。

天工開物」は1637年に創刊。主に農業や、工芸の生産に関して記載された書物です。天工開物では、文字での記載だけではなく、イラストによる解説も多く見られます。わかりやすく例えると、古代中国の科学技術がまとめられた「百科事典」のような内容です。

「孫思邈(そんしばく)」について

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唐の孫思邈】は中国の唐代に活躍した著名な医師、薬物学者、著述家である「孫思邈(そんしばく)」が描かれています。彼は中国の伝統医学である漢方医学の発展に多大な貢献をしたことから、「薬王」と称されていることでも有名です。

孫思邈の代表的な著作には、「備急千金要方(びきゅうせんきんようほう)」と「千金翼方(せんきんよくぽう)」があります。

備急千金要方」は「千金方」や「千金要方」とも呼ばれ、30巻から成り立っている書物です。婦人病、小児病、外科疾患、感染症など、さまざまな病気の診断法と治療法が記されています。

千金翼方」は「備急千金要方」の扶助として、新たに発見された薬草や治療法について記述されたものです。

孫思邈は体系的な医学の知識だけでなく、道教や仏教の教えにも通じていたとされており、彼の著作には精神面や倫理面についての考え方も多く記されています。

薬草研究をする孫】も「天工開物」の図をもとに描かれたものです。孫思邈が薬品精製に取り組む様子がデザインされています。

「沈括(しんかつ、ちんかつ)」について

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

【宋の沈括】は、中国の北宋時代に活躍した多才な学者、政治家、軍人、天文学者、地理学者、発明家である「沈括(しんかつ)」が描かれています。

彼は、数学、音楽、天文学、地理学、医学、工学、軍事学など、多岐にわたる分野において業績を残しました。

沈括の主な著作は「夢渓筆談(むけいひつだん)」です。これは、彼の観察や研究、経験に基づいたエッセイ集のような内容で、自然科学、技術、文学、芸術、歴史、哲学など、さまざまなトピックについて彼の知識と考え方が記されています。

この「夢渓筆談」には、以下のような多くの重要な記述が含まれているのが特徴です。

沈括は磁針が北を指すことについて、地球自体が巨大な磁石であるという理論を提唱しました。これは、地磁気に関連する最初の記述の一つとされています。

また、地層の生成や化石の成因についても観察し、これらについて最初期の記述の一つを残しています。

沈括は中国の科学技術の発展に多大な影響を与えただけでなく、ヨーロッパのルネサンス時代における科学技術の進展にも影響を与えたとされるほど、素晴らしい業績を残しました。

地質研究をする沈】では、沈括が太行山で地質研究を行う様子がデザインされているのが特徴です。太行山の崖でみた貝殻の観察によって大昔は海岸であったとの見解も、上記の夢渓筆談の中で書かれています。

「郭守敬(かくしゅけい)」について

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

元の郭守敬】は、中国の元代に活躍した天文学者、水利技師である「郭守敬(かくしゅけい)」が描かれています。彼は、天文学、暦学、地理学、水利学など、多くの分野で業績を残しました。

郭守敬は、元代の皇帝「フビライ・ハーン」に仕え、彼の命令で中国全土の天文観測を行いました。彼は、天文観測に利用する多くの器具を設計・製作し、観測結果を基にして新しい暦法「授時暦」を作成しています。

この暦法は、中国の歴史において最も精密なものの一つとされており、西暦1281年から1644年までの363年間、中国で使用されました。

郭守敬の業績は中国の科学技術史において非常に重要なものであり、とくに天文学と水利学の分野における彼の貢献は、今でも高く評価されています。

郭の発明の天文機械】は、天文機械を使用して星の位置を測定する郭守敬がデザインされています。

▼中国切手「中国古代科学者(2次)」の詳細
・発行日:1962年12月1日
・額面:4分、8分、10分、20分(※100分=1元)
・切手デザイン:全8種類
・発行枚数:150万枚~600万枚

「蔡倫」の紀元前切手はお宝!?

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

中国古代科学者(2次)切手の「漢の蔡倫」では、トラブルによって発生したプレミア切手が存在します。

通常の場合だと切手デザイン内の文字で「蔡倫(公元?-121)没」と記述されていますが、一部の切手では「蔡倫(公元前?-121)没」と印刷されています。(※121の部分はどちらも漢数字)

蔡倫の出生年は63年の説が濃厚ながらも文献によって記述がバラバラなため、正確な出生年が不明な状態です。しかし、没年を考えると紀元前(公元前)の出生はありえません。

そのため、同切手でも「公元?」と表記するはずが、間違えてしまい「公元前?」と表示された状態で作られました。

途中段階で記述が間違いだったことに気づいて修正されたものの、一部の切手は修正や回収ができずに市場に出回っています。

この「公元前?」記載されているものは「公元前切手」や「BC切手」とも呼ばれ、希少性がある中国切手です。切手コレクターからも人気が高く、買取市場でも高値で取引されています。

なお、非常にレアな切手のため「偽造切手」も出回っています。可能な限り個人売買は避け、専門家を通じて取引するようにしましょう。

福ちゃんでは買取査定時に、専門査定士が偽造切手かどうかの判別を行っています。もし、「公元前?」と記載されている同切手を少しでも高く売りたいとお考えの際は弊社の買取サービスをご活用ください。

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「中国古代科学者(3次)」切手の特徴やデザイン

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

中国古代科学者(3次)」は、1980年に中国で発売された記念切手です。

同切手は1980年の最優秀記念切手に選ばれていることもあり、一枚だけでなくセットで見た全体的なデザインも美しい仕上がりです。

とくに、文字フォントの配置は非常に工夫されています。

4枚を横一列に並べてもそれぞれの美しさを楽しめるうえに、正方形に並べた姿でも、全体的な調和のとれた美しさを楽しめるのが特徴ですね。

同切手のデザインモチーフは、偉大な功績を残した4人の古代中国の科学者たちです。それぞれの人物と、発行枚数は以下のとおり。

・科学者「徐光哲」明(額面8分、発行枚数1,000万枚)
・水利学者「李冰」戦国(額面8分、発行枚数1,000万枚)
・農学者「賈思勰」北魏(額面8分、発行枚数500万枚)
・紡績家「黄道婆」元(額面60分、発行枚数100万枚)

いずれの人物も各産業に大きな影響を与えた人物であり、現代知識の礎となっているものも多くあります。

科学者「徐光哲(じょこうけい)」について

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

徐光啓(1562-1633)は明代の科学者で、上海出身です。彼はイエズス会の宣教師「マテオ・リッチ」とのつながりを経て、キリスト教に改宗しています。

徐光啓はこのマテオ・リッチと協力して西洋の科学、とくに天文学と数学の知識を中国に導入しました。そのほかにも、暦法・測量・水利など、西洋知識も中国の発展に大きく寄与しています。

また、日本にも影響を与えた「農政全書」は中国の古代農業の総集編として知られています。彼は多くの書籍を翻訳していますが、その中でも最も有名なのは「幾何原本」でしょう。

水利学者「李冰(りひょう)」について

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

李冰は戦国時代の水利学者で、紀元前256年から紀元前251年にかけて秦の昭王に蜀郡守として任命されました。

彼は多くの水利工事を行っており、四川省にある「都江堰(とこうえん)」のかんがいシステムの建設が世界的に有名です。

これにより、水量調整ができるようになっただけでなく洪水の被害も減り、付近一帯に大きな利益をもたらしています。

さらに、都江堰は2000年以上が経過した現在も、地域の農業と住民に水を供給中です。水を得続ける四川盆地は、「天府之国」として知られる肥沃な土地を今でも維持できています。

古代中国の水利工学と技術は高く評価されており、都江堰はユネスコの世界遺産にも登録されました。

農学者「賈思勰(かしきょう)」について

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

賈思勰は北魏の農学者です。高陽の太守を務めたこともある人物として知られています。

彼は広範な農業知識を持っており、文献からの情報、農民への訪問、そして自らの観察経験をもとに農書「斉民要術」を執筆したことで有名です。

この農書は533年から544年ごろに書かれた中国で最も古い完全な農書とされ、世界の農学歴史における最も初期の名著とされています。

この中には麹や酢の醸造法なども数多く書かれており、中国の農学や料理に大きな影響を及ぼしました。

紡績家「黄道婆(こうどうば)」について

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

黄道婆は元代の紡績家です。彼女は松江(現在の上海の一部)の出身の貧しい家庭に生まれ、後に崖州に流れ着き、そこで織物技術を学びます。

元代の1295年から1296年にかけて故郷に戻り、織物生産の道具を革新しました。

とくに麻を紡ぐための脚踏み紡績機を3本の紡績機に改良したことで、松江地域に当時の綿の栽培と織物産業に大きな推進力をもたらしています。

黄道婆の功績をたたえ、上海には記念館や石碑が建てられました。また、彼女に関する童謡や舞劇などもあり、現代でもその存在は多くの人に語り続けられています。

▼中国切手「中国古代科学者(3次)」の詳細
・発行日:1980年11月20日
・額面:8分、60分(※100分=1元)
・切手デザイン:全4種類
・発行枚数:100万枚~1,000万枚

「中国古代科学者(1次~3次)」切手の市場価値や高く売るコツ

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

中国切手の種類や状態によっては、高価買取できるお品物が多数あります。近年では、自宅の倉庫や押し入れの整理中に古い切手アルバムが見つかり、その中にプレミア切手が混在しているようなケースも増えていますね。

1次から3次までの切手を単純比較すると、中国古代科学者(3次)よりも中国古代科学者(2次)が若干高値の可能性があります。しかし、同シリーズであれば「中国古代科学者(1次)の小型シート」がコレクター人気も高めです。(※執筆現在)

ただし、中国切手はセットになっていることで価値が上がったり、切手の状態によって価格が上下に変動したりしやすいため参考程度に留めておきましょう。

ここからは「中国古代科学者記念切手」を中心とした、価値のある中国切手を買取業者に少しでも高く売るためのコツやポイントを紹介します。

切手の状態は最重要

切手の価値は状態に大きく影響しており、未使用で破れや汚れのないキレイな切手は高値がつきやすい傾向にあります。

そのため、買取に出すことを検討している場合、切手を良い状態での保存を心がけましょう。色あせなどによって価値を落としてしまわないように、切手専用アルバムを活用するのも一つの手段です。

一方で「汚れているから売れないだろう」と自己判断で処分してしまうのも要注意です。一部の切手では、消印がついているものや多少の汚れがあっても高値がつくこともあります。

大量の切手の中に思わぬ価値のある切手が混在しているケースもあるため、処分前に専門家に相談するのが最善です。

信頼できる切手買取業者選び

中国切手を高く売るためには、業者選びは非常に重要な項目です。切手買取に力を入れている買取業者や実績の多い業者は、高価買取の事例も多いため選ぶ基準にすると良いでしょう。

福ちゃんでは中国古代科学者記念切手の買取実績もあり、積極的に切手買取を行っています。少しでも高値での買取を希望されている場合、こちらより一度ご相談ください。

まとめ

【中国切手】中国古代科学者シリーズ(1次2次3次)の種類や特徴、切手価値や買取市場について解説

古代中国の科学者たち、とくに今回の「中国古代科学者記念切手」に残された人物たちは、官僚階級に属していたケースもあります。そのような彼らの研究や発明は、政治や社会全体に影響を与え、時代や政治状況によっては、非常に強い影響を与えることもありました。

たとえば、第1次切手に登場する張衡は後漢の時代に活動しており、その時代は中国の科学技術が大いに発展した時期でした。張衡自身も政府の高官という地位を利用して科学研究を追求。その成果を、社会全体に広めることに成功したのです。

僧一行の場合、彼が唐代の時代に活動しており、当時の中国は経済的にも文化的にも非常に繁栄していました。そのため、天文学や暦学といった学問が大いに発展。僧一行のような科学者たちが、その成果を社会全体に広めやすかったとされています。

李時珍の場合でも、明代は科学技術がさらに発展。西洋との交流も増えた時代でありました。そのような時代に、新たな薬草や治療法について学ぶ機会を得たからこそ、李時珍は「本草綱目」という形で、後世に知識を残すことに成功したのです。

このように古代中国の科学者たちは、それぞれが活動した時代の背景や環境の中で自らの研究を進めながら、その成果を社会全体に広める役割を果たしていました。そして、彼らの研究や発明は中国だけでなく、その後の世界の科学技術発展にも大きな影響を与えているのです。

切手デザインにおいても、美しい直線による中国絵画の筆致が忠実に表現され、見た目も楽しめる高いデザイン性を兼ね備えているため、切手の状態次第では高価買取にも期待できるでしょう。

福ちゃん切手買取では、古い年代の中国切手でも買取可能なケースがあるため、お手元にある昔の中国切手を高く処分したいとお考えの際は、ぜひ弊社の無料査定をご利用ください。

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