コレクターも納得!1964年発行「新安江水力発電所」中国切手の歴史的背景と買取ポイント

1964年に発行された中国切手「新安江水力発電所」は、中華人民共和国成立後に初めて建設された大型水力発電所をテーマにした切手です。この記事では、切手が発行された背景、デザインによる価値の違いについて、切手買取の観点から解説します。
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「新安江水力発電所」切手とは

コレクターも納得!1964年発行「新安江水力発電所」中国切手の歴史的背景と買取ポイント

1964年に発行された「新安江水力発電所」切手は、中国が独自に建設した初の大型水力発電所である「新安江水力発電所」を題材とした特殊切手です。この切手は、中国の技術力と工業化の発展を象徴する貴重な存在として、高い歴史的価値と収集価値を持っています。

当切手のテーマでもある「新安江水力発電所」は、中国浙江省杭州市の建徳市に位置し、1957年に建設が始まりました。当初5年の建設期間を要する予定でしたが、わずか3年で基本的な建設が完了し、1960年に運用を開始しました。

このプロジェクトは、中国が独自に設計・施工・機器製造・設置を行った初のプロジェクトであり、自力更生の精神を体現したものです。

新安江ダムは、中国で初めて建設された重力式コンクリートダムです。最大ダム高105メートル、長さ466.5メートルにもおよびます。貯水容量は178億4千万立方メートルを誇り、大小1,078の島々が浮かぶことから「千島湖」とも呼ばれ、美しい景観で観光地としても人気です。

発電所の総設備容量は66.25万キロワットで、上海・南京・杭州を中心とする、江南地域の経済発展に必要な電力を供給しています。このプロジェクトは、中国の電力産業と工業化の発展における節目となり、国内の技術力と工業化能力の向上を世界に示しました。

今回の「新安江水力発電所切手」は、当時の中国の技術力と経済発展の様子を伝える貴重な資料として、歴史的価値が高いといえます。

「新安江水力発電所」切手の特徴や発行枚数などの詳細について

コレクターも納得!1964年発行「新安江水力発電所」中国切手の歴史的背景と買取ポイント

中国切手「新安江水力発電所」は、4種類のデザインで構成された切手セットです。発電所の建築から電力を作り出し、送電する一連の流れが、ストーリー仕立てで楽しめる図案です。

各デザインテーマと発行枚数は、以下のようになっています。

✔ 建設(額面4分、発行枚数400万枚)
✔ 発電機の設置(額面8分、発行枚数500万枚)
✔ ダム(額面8分、発行枚数500万枚)
✔ 送電線(額面20分、発行枚数100万枚)

建設】巨大なアームクレーンが、河川遮断ダム建設と圧力鋼管を設置する様子を描いた力強いデザインです。中国の技術力とスケールの大きさを実感させてくれます。

発電機の設置】大型のローターが吊り上げられる様子と、作業員が旗を振って誘導する様子が描かれています。建設作業の緊張感や様子が伝わってきますね。

ダム】壮大な新安江水力発電所ダムと人工湖、そして、遠くに連なる山々が描かれています。このプロジェクトがいかに大規模なものであったかを象徴するデザインです。

送電線】新安江水力発電所で発電された電力を送る送電線と、鉄塔を描いた縦長デザインです。そびえ立つ鉄塔から、力強さと安定感を覚えます。

▼中国切手「新安江水力発電所」の詳細
・発行日:1964年12月15日
・額面:4分、8分、20分(※100分=1元)
・切手デザイン:全4種類
・発行枚数:100万枚~500万枚

「新安江水力発電所」切手の市場価値は下がっているの?

コレクターも納得!1964年発行「新安江水力発電所」中国切手の歴史的背景と買取ポイント

買取福ちゃんでは、中国切手をはじめ、国内外の記念切手を高価買取いたします。豊富な実績と専門知識を持つ査定士が、お客様の切手の価値を丁寧に査定し、適正価格で買取いたします。

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「新安江水力発電所切手」は、額面以上の価格で取引されている希少価値の高い切手です。そのため、査定においては高価買取を期待できます。

4種類の中では、20分切手の「送電線」が若干高値での取引される傾向があり、全体的に4分切手の「建設」が人気です。

多少人気のバラつきがあるものの、切手コレクターは全種そろっている状態を好む方が多いため、4種類まとめて査定に出すのがベストです。

切手の買取価格は保存状態が大きく影響することに注意

切手の買取価格は、保存状態によって大きく左右されます。たとえば、未使用の切手や、汚れや破損のない切手は高値で取引されやすい傾向です。また、裏面の接着面が経年劣化で損なわれていないものは、価値が高いとされていますね。

価値が見極めにくい切手として、特定の日付で押された初日カバー切手など、「プレミアエンタイア」と呼ばれる特別な切手もあります。もし、価値があるかどうかの判断に迷った場合は、専門家に相談されることをオススメします。

切手コレクションの価値を高めるためには、適切な保管方法が重要です。アルバムでの保管はとくに、ヒンジ跡によるダメージや、バラバラになりやすいといったリスクがあり、価値を下げる可能性があります。

切手をアルバムに貼る際によく使われるヒンジは、経年劣化によって接着剤が変色したり、切手に付着して跡を残したりする場合があるのです。これらの跡は、切手の美観を損ねるだけでなく、価値を下げる要因となります。

また、個別に切り離された切手よりも、シート状態でまとめられた切手の方が買取価格も上がる傾向にあります。これは、シート状態の方が希少価値が高く、コレクションとしての魅力が増すためです。

中国切手を高く売るコツ

中国切手を高く売るためには、大きな値崩れの前に手放すことが重要です。

1960年代に大流行した切手収集ブームは、近年その熱が冷め、コレクターが減少傾向にあります。切手の発行枚数増加も重なり、切手の市場価値は下落傾向にあるのです。

時間経過による劣化や市場価値の下落を考えると、今が中国切手売却の絶好のタイミングといえるでしょう。

福ちゃんは「査定や買取での手数料が無料」です。余計な手数料がかからないため、高価買取時にはそのままの金額が受け取れますので、安心してお任せください。

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まとめ

コレクターも納得!1964年発行「新安江水力発電所」中国切手の歴史的背景と買取ポイント

切手のテーマでもある、「新安江ダム」の圧倒的なスケールについて解説します。

日本国内のダムの中で総貯水容量が2位、重力式コンクリートダムとしては1位を誇る「奥只見ダム」ですら、新安江ダムと比較すると規模の違いが際立ちます。

※参考比較※
☑ 奥只見ダム(新潟県と福島県):総貯水容量が6億100万立方メートル
☑ 新安江ダム(中国浙江省):総貯水容量が178億4千万立方メートル

この日本トップクラスのダムでも、総貯水容量は約6億立方メートルです。両者を比較すると、約178億立方メートルを誇る新安江ダムのスケールがいかに凄いか、おわかりいただけるのではないでしょうか。

1964年に発行された当切手は、中国が文化大革命へと向かう直前であり、内外でさまざまな動きが見られた時期です。この時期、中国共産党は社会主義建設を推進し、経済の発展と自立を目指していました。

その象徴的なプロジェクトとして、新安江水力発電所を含む、多くの重工業プロジェクトやインフラ整備が推進されたのです。

新安江水力発電所は、中国が設計・建設・機器製造・設置まで、すべてを自国で行った初の大型水力発電プロジェクトです。このプロジェクトの成功は、中国の技術力と工業力の飛躍的な向上を証明するものでした。

新安江水力発電所切手」は、当時建設されたばかりの「新安江水力発電所」を題材とした切手セットです。この切手は、中国の経済発展における重要な節目として、高い歴史的価値と収集価値を持っています。

有名な中国切手だけでなく、新安江水力発電所切手のような希少な中国切手も、切手に精通した福ちゃんに査定を依頼することで、その真価を見出せます。

ご自宅に眠っている中国切手や、切手アルバムの処分・売却をお考えでしたら、ぜひ福ちゃんに査定をご依頼ください。

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