- 古銭/記念硬貨
- 2026.07.02
ぞろ目紙幣の価値は?買取相場や高額になりやすい番号など解説

「ぞろ目紙幣の買取相場は?」
「どんなぞろ目の紙幣が評価される?」
など知りたい方のために、ぞろ目紙幣の価値について解説いたします。高額買取が期待できる種類や、ぞろ目以外で高額になりやすい紙幣などにも触れました。
ぜひ参考にしてください。
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ぞろ目紙幣とは

ぞろ目紙幣とは、紙幣の右上と左下に印字されている「記番号」がすべて同じ数字で並んでいる状態の紙幣を指します。
紙幣の記番号は、紙幣1枚1枚に割り振られた固有のシリアルナンバーであり、アルファベットと数字で表されています。偽造防止や製造管理、流通時の追跡などさまざまな機能があり、規則性のある並びであれば額面以上の価値を示すものにもなり得ます。
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ぞろ目紙幣の価値

ぞろ目紙幣の価値は、額面や記番号の並び、紙幣の状態などによって異なりますが、額面の2~10倍が買取相場といわれています。
千円札は数千円から数万円、五千円札は1万円前後から数万円、一万円札は数万円で取引されることが多いでしょう。
二千円札は流通量自体が少なく、その分他の紙幣と比べてぞろ目の希少価値も高いため、他の額面よりも高額になりやすいとされています。ものによっては、額面の10~50倍のプレミア価格も期待できるでしょう。
ぞろ目紙幣で高額買取が期待できる種類

- ✓ 777777
- ✓ 888888
- ✓ AA券
- ✓ ZZ券
上記は、ぞろ目紙幣のなかでもとくにコレクター需要が高く、高額買取が期待できるでしょう。それぞれの買取相場などを解説いたします。
777777
- ✓ 千円札:3万円前後
- ✓ 五千円札:5万円前後
- ✓ 一万円札:10万円前後
記番号の数字部分がすべて「7」であるぞろ目紙幣は、ラッキーセブンとして世界的に人気があります。ぞろ目紙幣のなかでも需要が高い種類であるため、高額で取引されるでしょう。
新紙幣は発行からまだ年数があまり経っていないこともあり、高く評価されやすい傾向にあります。
888888
- ✓ 千円札:3万円前後
- ✓ 五千円札:5万円前後
- ✓ 一万円札:10万円前後
漢字の「八」は末広がりで「未来が明るく開ける」様子が連想されており、日本で縁起がいい数字とされています。そのため、記番号の数字部分がすべて「8」であるぞろ目紙幣は、日本国内で高く評価されるでしょう。
買取相場は「7」のぞろ目とあまり変わりませんが、8の方が高額になりやすいといわれています。
AA券
AA券とは、AやAAからはじまり、AやAAで終わる記番号の紙幣を指します。紙幣の記番号は、アルファベット順で割り振られていくため、AA券は最も初期に発行されたグループということです。
AA券は希少価値が高く、額面以上の価値が期待できます。「A111111A」や「AA555555AA」など、記番号のアルファベット部分が「A」でさらに数字部分がぞろ目であれば、数字を問わず高く評価されるでしょう。
「7」や「8」のぞろ目ともなると、数十万円で取引されることもあります。
ZZ券
ZZ券とは、記番号のアルファベット部分が「Z」のみで構成されている紙幣です。アルファベット順で記番号が付与されるシステムであるため、ZZ券は紙幣の最終ロットということになります。
AA券と同じく希少性があり、額面以上の価値で取引されることが多い種類です。ZZ券のぞろ目紙幣はAA券のぞろ目紙幣と同じくらいの買取相場といわれていますが、記番号がZに切り替わる前に紙幣が製造終了となることもあるため、AA券よりも高額になるケースがあります。
ぞろ目以外で高額になりやすい紙幣の記番号

- ✓ キリ番
- ✓ 階段
- ✓ サンドイッチ
- ✓ 若番
ぞろ目以外で高く評価される記番号は、主に上記4つです。それぞれの特徴と買取相場を詳しく解説いたします。
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キリ番
- ✓ 千円札:数千円
- ✓ 五千円札:1万円前後
- ✓ 一万円札:数万円
「キリ番」とは「キリの良い番号」を略した言葉で、紙幣の記番号が「100000」や「500000」のように、区切りとなる数字になっているものです。視覚的に美しく、ぞろ目と並んでコレクターに注目されています。
日本の紙幣は「000001」から「900000」までの数字で記番号が割り振られるため、キリ番は9種類しかありません。なかでも「100000」は圧倒的な人気があり、他のキリ番より高額で取引されるでしょう。
階段
- ✓ 千円札:約1,500円
- ✓ 五千円札:5,000円前後
- ✓ 一万円札:1.5万円前後
「階段」とは、「123456」や「234567」のように記番号の数字が1つずつ順番に並んでいる状態を指します。「ぞろ目」や「キリ番」と並ぶ高評価されやすい記番号の代表格です。
数字が大きくなっていくものは「上り階段」、数字が小さくなっていくものは「下り階段」と呼ばれ、上り階段の方が人気が高いとされています。とくに1から順番に並ぶ「123456」は最も美しいとされ、他の階段と比べて別格の価値が認められるでしょう。
サンドイッチ
- ✓ 千円札:数千円
- ✓ 五千円札:1万円前後
- ✓ 一万円札:数万円
「サンドイッチ」とは、記番号が「123321」や「700007」のように、左から読んでも右から読んでも同じになる状態の紙幣です。額面以上の高額買取が期待できますが、ぞろ目やキリ番に比べると出現率が高いため、ぞろ目やキリ番よりも少し控えめな買取価格となるでしょう。
最も高く評価されるサンドイッチは、最初期ロットかつ両端が1、中が0で構成されている「A100001A」です。そのほか、両端の数字が「7」や「8」のもの、AA券のサンドイッチなども高く評価されるでしょう。
若番
- ✓ 千円札:1万円前後
- ✓ 五千円札:数万円前後
- ✓ 一万円札:5万円前後
「若番」とは、「000001」「000025」「000245」など数字が3桁以下の若い番号になっている記番号です。出現率が大変低いため、キリ番やぞろ目などよりも高値で取引される傾向があります。
若番は数字が若ければ若いほど価値が高まり、とくに一桁のものは千円札でも10万円前後で取引されることも少なくありません。また、AA券の若番は各段に高額となり、ものによっては数十万円の値がつく可能性があります。
ぞろ目紙幣は福ちゃんがお買取いたします

ぞろ目紙幣の買取をご検討の方は、ぜひ福ちゃんにご相談ください。福ちゃんは、ぞろ目紙幣をはじめ、さまざまな紙幣をお買取してまいりました。
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まとめ
ぞろ目紙幣は、紙幣の右上と左下にある記番号が「111111」や「333333」のように同じ番号で構成されている紙幣です。
ぞろ目紙幣の価値は、額面やぞろ目になっている数字の種類などによって異なりますが、額面以上の価値で取引されることが多いでしょう。とくに価値が高いのは、ラッキーセブンの「7」や、日本で縁起がいい数字とされている「8」のぞろ目です。
また、記番号のアルファベット部分がそれぞれ「A」のみ「Z」のみのAA券、ZZ券のぞろ目紙幣も高額になりやすいでしょう。
高く評価されやすい記番号には、ぞろ目以外にもキリ番や階段、若番などがあり、なかでも若番は高額買取が期待できます。
福ちゃんでは、ぞろ目など珍しい記番号を持った紙幣の買取に対応しています。プロの査定士が適正価格をご提示するため、ぜひご相談ください。

