一眼レフのメンテナンスは重要!頻度・使う道具・手順を解説

一眼レフを使用していると、レンズを着脱する際に内部にホコリが入ることや、本体の隙間から塵が入ることがあります。一眼レフを含むカメラは精密機械であるため、小さなホコリや塵が入っただけでも動作や撮影に悪影響を及ぼしたり、故障を引き起こしたりする恐れがあります。

この記事では、一眼レフのメンテナンスにおける重要性を踏まえ、メンテナンスの頻度や使用するアイテム、手順などを詳しく解説します。長く使い続けるために重要な保管方法にも触れるため、ぜひ参考にしてください。

一眼レフのメンテナンスは重要

一眼レフのメンテナンスは重要

一眼レフを長く使用するには、定期的なメンテナンスが重要です。一眼レフは外側だけでなく内側にもホコリや小さなゴミが溜まりやすいため、放置していると撮影した写真にホコリなどが写り込んでしまう可能性があります。

メンテナンスを行う際は、一眼レフのボディーやレンズ、ファインダーなどのお手入れが必要です。こまめにメンテナンスすることでカメラの故障を防げるのはもちろん、売却時に高価買取につながる可能性が高くなります。

初心者でカメラ内部のセンサークリーニングなどに不安があれば、メーカーのカメラクリーニングを利用するのもおすすめです。

一眼レフカメラの故障について詳しくはこちら↓
一眼レフカメラの故障の原因&故障を防ぐためのポイント

メンテナンスの頻度

一眼レフを頻繁に使用する場合は、使うたびにメンテナンスを行うのが理想です。あまり頻繁にカメラを使用しないのであれば、年に数回~月に1回程度でも問題ありません。

ただし、目視できるほどの汚れが付着していたら、すぐにメンテナンスを行うことが必要です。レンズの中にホコリが入ると、カビの発生にもつながるため注意してください。

一眼レフのメンテナンスで使用するアイテム

一眼レフのメンテナンスで使用するアイテム

一眼レフは精密機械です。メンテナンスを行う際は、繊細なカメラを傷つけないために専用の道具を使用する必要があります。

一眼レフの清掃に必要となるメンテナンス道具にはさまざまなものがあり、必要な道具がセットになったクリーニングキットなども販売されています。カメラ初心者の方はセットで購入するのがよいでしょう。

ここでは、一眼レフのメンテナンスに使用するクリーニング用品の使い方と特徴を解説します。

ブロワー

カメラボディーやレンズに付着しているホコリ・小さなゴミなどを空気の力で吹き飛ばす道具です。使用する際は、手でポンプを押して風を送り出します。

ブロワーにはさまざまな種類・大きさがありますが、小さすぎるとパワーが弱く、十分にホコリを落とせないため注意しましょう。

また、先端にブラシを取り付けて使用できるタイプの製品もあるため、使いやすいブロワーを選択してください。

ブラシ

ボディーのホコリや小さなゴミを払うための道具です。ブロワー使用前にさっとゴミを払ったり、ボタンなどの隙間に入り込んだホコリを取り除いたりすることが可能です。

ブラシは基本的に一眼レフの表面にのみ使用するアイテムであり、レンズのガラス部分や本体内部の清掃には使用できません。

レンズのガラス部分にブラシが触れるとキズがつく可能性もあるため、レンズ周りに使用する際は特に注意が必要です。

クロス

一眼レフのボディー部分やレンズの拭き掃除に使用します。メンテナンスの際は、ボディー清掃用クロスとレンズ清掃用クロスの2枚を準備しましょう。

カメラは直接手で触って使用する機器であるため、皮脂汚れや汗が付着しやすくなります。ボディーを拭き上げるクロスには皮脂に含まれる油分が付着し、そのままレンズに使用することで、かえってレンズを汚してしまう可能性もあります。

クロスにはカメラ専用の製品もありますが、メガネ拭きでも代用可能です。

レンズペン・フィルターペン

レンズペンとは、レンズに付着した指紋汚れなどを拭き取る道具です。フィルターペンは、保護フィルターを貼り付けた部分の拭き取りに使用します。

レンズペンやフィルターペンはカメラのメンテナンスに必須ではありませんが、より丁寧に清掃するために持っておいて損はないアイテムです。

レンズ用・フィルター用以外には、ファインダー用や液晶画面用のペンも販売されています。「一眼レフのガラス部分の清掃がうまくいかない」という人は、メンテナンスグッズの1つとして導入するのがおすすめです。

一眼レフのメンテナンスの手順

一眼レフのメンテナンスの手順

一眼レフのメンテナンスは、基本的には汚れが気になる箇所のみでも問題ありません。ただし、カメラ使用頻度が高い場合や、よい状態で長くカメラを使い続けたい場合は、正しい手順に沿った定期的なセルフクリーニングを行うのがおすすめです。

カメラ清掃の際は、レンズや本体の内部にホコリが入らないよう、始めに表面の汚れをある程度取り除くのが一般的です。

ここでは、一眼レフのメンテナンスのやり方・手順について詳しく解説します。

大きいゴミやホコリを取り除く

まずは一眼レフの表面に付着している大きなゴミやホコリなどを取り除きます。

内蔵ストロボの角や外部接続端子の周り、モードダイヤルの周辺などは、特にホコリが溜まりやすい部分です。力を入れず、ブラシで優しく払い落としましょう。

また、ファインダー周辺を払う際は、カバーを外してブラシで清掃します。

ブロワーで繊細な部分の砂・ホコリを取り除く

レンズ表面やカメラ内部はブラシで払えないデリケートな部分であるため、清掃にはブロワーを使用しましょう。

レンズ表面には小さなゴミや砂埃などが付着しやすく、そのまま拭き上げるとキズがつく原因となり得ます。拭き掃除をする前に、必ずブロワーでゴミを取り除きましょう。

また、カメラ内部のホコリは、レンズを取り外してからブロワーで吹き飛ばします。ホコリが内部で舞うのを防ぐため、必ずカメラを下向きにして作業してください。

カメラのレンズメンテナンスについて詳しくはこちら↓
カメラのレンズメンテナンスの流れ・注意点まとめ

レンズ表面の汚れを取る

レンズの清掃に使用するクロスは、カメラ本体を拭き上げるクロスとは別のものを用意してください。左右・上下に往復して拭くのは避け、レンズの中央から外側に向かって、螺旋状にくるくると優しく拭き上げましょう。

より丁寧にレンズの汚れを落としたい場合には、使い捨てのクリーニングペーパーにカメラ専用のレンズクリーナーなどを含ませて拭き上げるのがおすすめです。

カメラ全体を拭く

最後はクロスで一眼レフの表面全体を乾拭きします。レンズの清掃にクロスを使用した場合、ここでは別のクロスを使って清掃しましょう。

海沿いでの撮影、暑い日の撮影では、カメラに海水や汗に含まれる塩分が付着しているケースもあります。乾拭きで汚れが落ちにくいときは、固く絞ったクロスで拭き上げてから乾拭きしてください。

また、液晶画面部分は非常にデリケートなため、力を入れずに優しく拭くことを心がけましょう。

一眼レフはメンテナンスに加え保管方法にも注意が必要

一眼レフはメンテナンスに加え保管方法にも注意が必要

一眼レフを長く使用するには、メンテナンス後の保管方法も重要となります。カメラは湿気に弱い機器であるため、特に高温多湿となる梅雨・夏場などは、保管場所が適切でないとカビなどのトラブルが発生するケースもあります。

一眼レフを押し入れやクローゼットの中に収納する人もいますが、湿気がこもりカビの原因となり得ます。保管の際はカメラバッグ・カメラケースなどから出しておき、直射日光が当たらない風通しのよい場所に置くようにしましょう。

また、湿度を低く保てる防湿庫やドライボックスなどに入れておくのもおすすめです。

レンズの保管について詳しくはこちら↓
一眼レフカメラのレンズを保管するときに気をつけたい4つのポイント

まとめ

一眼レフは使用するたびにメンテナンスを行うことが望ましいですが、頻繁に使用しない場合は年に数回〜月に1回程度でも構いません。ただし汚れが目につく場合は、すぐに手入れをしましょう。メンテナンスには、ブロワー・ブラシ・クロスなどのアイテムが必要です。

メンテナンスを行う際は、手順を守り、レンズや内部の繊細な機器を傷つけないように丁寧に作業を行いましょう。なお、センサーのクリーニングは自宅では難しいため、メーカーのクリーニングサービスに依頼してください。

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