- お酒
- 2026.11.01
古いブランデーは買い取ってもらえる?高価買取が期待できる種類と買取価格など解説

「古いブランデーで高く買い取られるものは?」
など、実家などで眠っていた古いブランデーの買取について知りたい方のために、買取相場などをまとめました。開栓せず買取に出すと、思わぬ高値になるかもしれません。
古いブランデーで高く評価されやすい特徴や古くても価値が上がりにくいものにも触れているため、ぜひ参考にしてください。
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高価買取されやすい古いブランデーの特徴

- ✔︎ バカラ製クリスタルボトル
- ✔︎ XO以上の上位モデル
- ✔︎ 旧仕様のボトル
上記の特徴をもっている古いブランデーは、高価買取される傾向にあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
バカラ製クリスタルボトル
各国の王室御用達として知られるバカラ社が手がけたクリスタルボトルは、芸術品としての価値も兼ね備えており、空き瓶でも価値がつくほどです。一流の職人が手作業で仕上げている美しいボトルであるため、ブランデー愛好家だけではなくコレクターからも高い需要があります。
中身が目減りしていたり外箱などの付属品が欠品していたりしても、ボトル自体にヒビや欠けがなければ高額査定が期待できるでしょう。
XO以上の上位モデル
ブランデーは熟年数によって等級が分かれており、一般的に「XO(エックスオー)」以上のランクは高価買取の対象になりやすいとされています。XOや「EXTRA(エクストラ)」「HORS D’AGE(オルダージュ)」などの上位モデルは希少な長期熟成原酒が贅沢に使用されているため、中古市場でも常に人気です。
古いブランデーにそれらの記載がある場合は、高額買取の可能性が高まります。
旧仕様のボトル
現行品と同じ銘柄であっても、ボトルの形やキャップ、ラベル、ガラスの色などが現在と異なる旧仕様のボトルは、高く評価される傾向にあります。
旧仕様のボトルはすでに終売しており、中古市場でしか手に入らない希少性を持っているほか、コレクター需要も非常に高いです。現行品と比べてキャップの色が違ったり、ボトルのガラスデザインが変わっていたりする場合は、高額査定になり得ます。
査定・出張費・手数料はすべて無料。
高価買取が期待できる古いブランデー

| 種類 | 買取相場 |
|---|---|
| ルイ13世 ベリーオールド | 10万円前後 |
| リシャール・ヘネシー | 15万〜25万円前後 |
| ヘネシーパラディ | 5万円前後 |
| ヘネシー XO グリーンボトル | 2万円前後 |
| カミュ ジュビリー | 5万円前後 |
| カミュ トラディション | 10万円前後 |
古いブランデーで高額買取が期待できる種類と買取相場をまとめました。それぞれの特徴を解説いたします。
ルイ13世 ベリーオールド
1970年代から1980年代にかけて流通した「ルイ13世 ベリーオールド」は、最高峰コニャック「ルイ13世」のなかでも希少なヴィンテージ仕様です。熟成年数100年を超える極上の原酒がブランドされ、ボトルにはバカラ製クリスタルが採用されています。
現行品のルイ13世と大きく異なる点は、象徴的な八角形の化粧箱や専用のクリアケースに収められている点です。
ブランデー「ルイ13世」について詳しくはこちら↓
ブランデー「ルイ13世」の代表ラインナップとは?味わいやボトルの特徴も解説
リシャール・ヘネシー
「リシャール・ヘネシー」は、世界的に有名な高級コニャックブランド「ヘネシー」を創業した「リシャール・ヘネシー」の名を冠した最高峰ボトルです。100年以上前のものを含む数百種類の原酒がブレンドされ、1990年代後半に登場しました。
ボトルはバカラ製クリスタルで、中古市場でも別格の人気があります。
ヘネシーパラディ
「ヘネシーパラディ」はヘネシーの最高級ラインで、1979年に誕生しました。熟成庫「パラディ」に眠る秘蔵の長期熟成原酒をブレンドし、豊かな熟成香と力強いコクが特徴です。
旧ボトルは現行のクリアな縦長ボトルとは異なり、少し丸みを帯びたクラシックな形状で、ゴールドキャップが施されています。
ヘネシー XO グリーンボトル
「ヘネシー XO グリーンボトル」は、世界で初めて「XO」の名がつけられたヘネシーの傑作です。1970年代から1980年代にかけて製造されていたものがグリーンボトルであり、現行の透明なボトルとは異なります。
使われている原酒も現行品より古い時代の物が多く、オールドコニャック特有の濃厚な味わいが人気です。
カミュ ジュビリー
「カミュ ジュビリー」は唯一の大手家族経営コニャックメーカー「カミュ社」が創業50周年を記念して1931年に生み出したモデルです。エッチングが施された重厚なバカラ社製クリスタルデキャンタが最大の特徴で、ガラス本体にゴールドの文字が直接焼き付けられています。
ブランデーとしての評価はもちろん、空き瓶だけでも数万円が期待できるほど美術価値が認められています。
カミュについて詳しくはこちら↓
ブランデー「カミュ」にはどのような特徴がある?代表的な銘柄も解説
カミュ トラディション
「カミュ トラディション」はカミュの最高峰モデルで、18正規のクラシックデキャンタ形状が再現されています。繊細なカッティングが施されたバカラ製クリスタルボトルは非常に美しく、世界中のコレクターが注目しています。
流通量は極めて少なく、中古市場でも滅多に出回らないプレミアムボトルです。
古くても買取価格が上がりにくいブランデー

- ✔︎ VSOPやナポレオンクラス
- ✔︎ 無名銘柄
- ✔︎ 極端に保存状態が悪い
古くても、上記のようなブランデーは買取価格が上がりにくいとされています。ブランデーはワインと違って瓶詰した後は熟成が進まないため、古いだけで価値が上がるとは限りません。
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ブランデーの価値が高い銘柄は?人気のある種類と代表銘柄の買取
VSOPやナポレオンクラス
「VSOP」や「ナポレオン」は、ブランデーの等級として「XO」よりも下に位置付けられ、大量に生産しているため、古くても高額になりにくい傾向があります。とくにバブル期には、贈答用や海外土産として非常に多く流通しました。
中古市場にも在庫があふれている状況であり、数百円から数千円程度の買取価格にとどまることがほとんどでしょう。
ブランデーのナポレオンについて詳しくはこちら↓
ブランデーの「ナポレオン」とは?買取価格が気になる銘柄もご紹介
無名銘柄
古いブランデーで高額取引される多くは「コニャック」や「アルマニャック」など、フランスの特定地域で作られる有名銘柄です。
それ以外の地域で作られた安価なブランデーは、もともとの定価が手頃なこともあり、何十年昔のものであってもプレミア価値はつきません。需要も低く、値上がりは期待できないでしょう。
コニャックとアルマニャックの違いについて詳しくはこちら↓
コニャックとアルマニャックの違いとは?|ブランデー豆知識
極端に保存状態が悪い
液面低下やコルクの劣化など、長期保管による状態悪化が見られた場合、大幅に減額されることがあります。悪化具合によっては買取不可とされることもあり、注意が必要です。
上位モデルのブランデーであっても、状態が極端に悪いものは相場から大きく減額されるでしょう。
ブランデーの保存方法について詳しくはこちら↓
ブランデーの正しい保存方法は?飲まないボトルを資産に変える方法も
古いブランデーは福ちゃんがお買取いたします

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まとめ
古いブランデーは、モデルや状態によっては高額買取が期待できます。とくにバカラ製クリスタルボトルやXO以上の上位モデル、旧仕様のボトルは高く評価されやすいでしょう。
しかし、古くてもVSOPやナポレオンクラス、無名銘柄、極端に保存状態が悪いものは、評価されにくいとされています。
古いブランデーの買取をご検討の場合は、ぜひ福ちゃんにご相談ください。知見が深いプロの査定士が丁寧に査定し、価値を見いだします。
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