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中国古銭「刀銭(刀幣)」をまとめてお買取しました|買取福ちゃん

古銭 ⁄ 記念硬貨体験談

2021/5/26

中国古銭「刀銭(刀幣)」をまとめてお買取しました

  • 埼玉県
  • 40歳代
  • 男性
中国刀銭

中国古銭「刀銭(刀幣)」をお買取

今回は中国古銭のひとつである「刀銭(刀幣)」をまとめて、お買取させていただきました。
「刀のような形をした中国の古銭を買い取りに来て欲しい」とのご依頼を受け、バイヤーは埼玉県にあるご自宅まで出張買取にお伺いいたしました。

ご訪問前の準備

某月某日、バイヤー(査定士)は川口オートレース場で有名な、埼玉県川口市に向かって車を走行させていました。川口市に入ったバイヤーが向かったのは、近年爆発的に中国人が増え、”チャイナタウン”と称されることもある西川口。

西川口といえば歓楽街のイメージが強いですが、近年では本場の中国に負けずとも劣らないような、本格的な中華料理店などが増えています。アジア系のお店も多数あり、国際色豊かな街並みが特徴です。

最寄り駅から都心への交通アクセスもよく、便利な生活が送れる街でもあります。

そんな個性豊かで便利な街から、出張買取のご依頼をしていただいたのは、40代の男性。
珍しい形をした中国古銭を買取に来て欲しいとのご依頼でした。

時刻は午前10時を過ぎた頃。

バイヤーは車で西川口駅周辺にある飲食店やドラッグストア、スーパーなどを通り過ぎ、とある賃貸マンションへ向かいます。平日とはいえ、繁華街が近い場所ということもあり、人通りは多い印象です。

今回査定させていただくのは中国古銭ですが、依頼主から事前にお伺いしていたのは、「刀のような形をした珍しい貨幣」とのこと。「パッと見では古銭に見えないが、これが中国の古銭であることを理解してコレクションしていた」というお話でした。

古銭買取の福ちゃんでは、中国古銭の査定と買取についてもご対応可能であることから、今回の依頼を受けさせていただくことになった次第です。

刀のような形をした古銭といえば、中国古銭買取で人気の高いお品物であり、高価買取に繋がる可能性も十分にあります。

バイヤーは気が引き締まる思いを胸に、白手袋・ルーペ・タブレット・小型のプリンターなど、査定に必要な道具一式を駐車場に停めた車の中で準備。

忘れ物がないようにしっかりと確認します。

訪問・査定

お約束の時間となりました。
車を降りたバイヤーは、依頼主のマンションに予定どおりの時刻に到着。

指定された階までエレベーターで昇り、部屋番号を確認後、インターホンのチャイムを押します。ややあってから応答があり、バイヤーが来意を伝えるとドアが開き、依頼主が出迎えてくださいました。

はじめに、バイヤーは名刺を出して自己紹介をはじめます。

このたびはご依頼いただきありがとうございます。今回の査定は私が担当させていただきますので、よろしくお願いいたします

こちらこそ、お願いします。どうぞお入りください

さっそくリビングに案内していただきました。テーブルの上や食器棚などはきれいに整理整頓されており、依頼主の几帳面な性格を感じる、そんな空間です。

リビングに入ってすぐ、今回の主役である中国古銭が入った箱を手渡しされたバイヤーはさっそく、箱の中を確認します。

ご依頼いただいた中国古銭はこちらですね

えぇ、そうです

かしこまりました。これからしっかり査定させていただきます。では、その前に……

バイヤーはここでタブレットを取り出します。
そして、画面上に同意書を表示。依頼主に内容の確認とサインをお願いします。

こちらは査定に関する同意書となっております。査定をはじめる前に必要となりますので、内容に同意していただきましたら、サインをお願いします

この際にしていただくサインというのは、タブレットの画面上で行う電子署名です。

指で書くのですね……ちょっと読みにくいかもしれないけど、これで大丈夫ですか?

サインはこちらで大丈夫です。ありがとうございます

このようにサインをいただいたところで、いよいよ査定を始めます。
テーブルを挟んで依頼主と向かい合わせに座り、ルーペを使ってお品物をじっくりと拝見。古銭の状態や希少性、真贋などをしっかりと見極めます。

こちらの古銭は、ご主人が購入されたものですか?

いえ……中国古銭を集めるのが好きだった父から譲り受けたものです

お品物は中国で用いられた刀銭(とうせん)と呼ばれるものです。
別名で刀幣(とうへい)と呼ぶことや、「刀泉」と表記することもあります。
刀銭はその名の通り、刀の形状を模した青銅の貨幣です。春秋戦国時代の「斉」「燕」「越」などで用いられた中国の古銭で、古銭の買取市場では高額で取引されることも少なくありません。

こちらの古銭は非常に特殊な形をしていますが、春秋戦国時代に用いられていた中国の古銭で間違いないですね。見た目が刀のような形をしていることから、刀銭と呼ばれています

見た目そのままの名前ですね。刀銭に価値はあるのでしょうか?

状態や種類などよって価値は変わりますし、買取額の幅も広い古銭ではありますが、刀銭には高い価値がございます。今回はまとめてのお買取ということもあり、査定額は高くなりそうです

本当ですか!?それは嬉しいですね

刀銭はご覧のように形状がユニークなこともあり、コレクターからも人気の高い中国古銭です。金と比較すると素材としての価値は劣りますが、古銭の中では高額査定が期待できるお品物のひとつです。
特に中国の古銭や骨董品などは、日本国内のものよりも買取相場が高く、そのぶん買取価格に反映することができます

このような会話を交えながら査定を進め、バイヤーは最終的な査定額を確定。

依頼主に金額をお伝えします。

以上を踏まえ、こちらの査定額とさせていただきました。いかがでしょうか?

……と、電卓の画面を依頼主に見せたバイヤー。

すると、次のような反応が返ってきました。

正直、これだけ古いものに、これだけの値段が付くとは思っていなかったので驚いています……。今すぐにでも、売らせていただきます!

ありがとうございます。それでは、このあとお買取に必要な諸手続きを進めさせていただきます。免許証やパスポートなど、身分証明書のご提示をお願いしてもよろしいですか?

依頼主の免許証を確認後、タブレットで今回の契約書ならびに明細書を作成します。プリンターで印刷した契約書にサインをしていただき、バイヤーは現金を用意。書類一式と現金をお渡ししたあとに、クーリングオフに関するご説明をさせていただきます。

期間内はこちらのお品物を保管しておりますので、もし、お気持ちが変わるようなことがあれば、遠慮なくご連絡ください

わかりました、親切にありがとうございます

手続きは以上となりますが、この機会に他にも査定をお考えのお品物はございませんか?たとえば、中国のお酒や骨董品などもお買取が可能です

今回は以上で大丈夫です。また売りたい物が出てきたときに、依頼させていただきます

ありがとうございます。今後とも買取の福ちゃんを、よろしくお願いいたします

今回の買取とまとめ

中国古銭の刀銭(刀幣)をまとめてお買取

今回注目の中国古銭は、刀のような形が特徴的な「刀銭」です。
青銅で作られた刀銭は春秋戦国時代の「斉」「燕」「越」などで用いられ、形状から「尖首刀」「斉刀」「明刀(方首刀)」「円首刀」の4種類に分けることができます。中国の古い貨幣ですが、日本国内での流通数は比較的多い古銭です。

刀銭に用いられる青銅は、金などと比較すると素材としての価値は低いものの、刀銭には骨董品として高い価値を秘めています。種類や状態、鋳造された地域などによって買取価格は大きく変動しますが、高額査定の可能性を期待できる、希少な古銭です。

今回の査定品については、小傷・擦れ・薄汚れ・変色・錆びなどの経年劣化が見受けられましたが、古銭として価値の高いお品物につき、総合判断で可能な限りの高価買取とさせていただきました。

福ちゃんへのご売却、ありがとうございました。

福ちゃんのオペレーティングスタッフ

福ちゃんでは、丁寧な査定を心がけております。売りたい・譲りたいお品物があるという方はぜひご相談だけでもお待ちしております。