古銭 ⁄ 記念硬貨レポート

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【中国古銭】『咸豊元宝』背當百 を買取いたしました
- 兵庫県
- 60歳代
- 男性

【中国古銭】『咸豊元宝』背當百
今回は兵庫県神戸市のお住まいのお客様よりご依頼があり、中国古銭の出張査定をさせていただきました。
ご依頼主は60代の男性で、もともと古銭には興味がなかったものの、些細な理由で所有することになったとのこと。そして今回、手放すことを決め福ちゃんにご依頼いただいたという経緯があるようです。
お申し込みの際に「1枚だけで申し訳ないんだけど……」と恐縮されていましたが、福ちゃんでは1点からでも買取査定いたします。今回も古銭1枚だけだからと気を抜くことなく、しっかり査定させていただきました。
【古銭】小型50銭銀貨『鳳凰』計600点 を買取いたしました
- 大阪府
- 60歳代
- 女性

【古銭】小型50銭銀貨『鳳凰』計600点
今回は、「うちに大量にある昔のお金を買い取ってもらいたい」というご依頼を受け、大阪府堺市に出張させていただきました。
ご依頼主は60代の女性。ご依頼のお品物は、家の納戸に大量に保管されていたという古銭です。
「古いお金なので高く売れたら嬉しい」とのことでしたので、なるべくご満足いただける金額をご提示できるよう、買取額は精一杯、頑張らせていただきました。
【古銭】壹圓銀貨(中華民国開国記念弊) を買取いたしました
- 愛知県
- 60歳代
- 女性

【古銭】壹圓銀貨(中華民国開国記念弊)
今回は中国古銭を見てもらいたいというご依頼を受け、愛知県名古屋市に出張させていただきました。お買い取りさせていただいたのは「壹圓銀貨中華民国開国記念弊」2点です。古銭愛好家たちからは「孫文一圓銀貨」「中華民国開国記念銀貨」などとも呼ばれています。
こちらは1927年に中国で発行された銀貨です。銀貨は「銀」としての相場にコレクター価値が加わることから、投機目的として集めている方も多いといわれています。
今回の依頼主は「きちんとした知識をお持ちの方に任せたい」と福ちゃんにご連絡くださったということだったので、この期待を裏切らないよう、丁寧な査定と適正価格を提示することに注力させていただきました。
【古銭】新10円金貨 明治31年を買取いたしました
- 神奈川県
- 80歳代
- 男性

【古銭】新10円金貨 明治31年
「金貨の査定をしてほしい」とご連絡を受け、神奈川県横浜市に出張させていただきました。お買い取りしたのは明治31年に発行された新10円金貨です。
明治30年から13年間発行されていた「新10円」は10円という額面ですが、重量8.33gに対し金の含有量が90%であることから「金」としての価値も高い硬貨として知られています。
今回の依頼主は生前整理をされているという80代の男性です。「腕のいい方に依頼できれば」ということでしたので、丁寧な査定と解説を心がけ、納得いただけるお値段の提示に努めました。
中国古銭【咸豐元寶(かんぽうげんほう)】を買取いたしました
- 大阪府
- 70歳代
- 男性

【中国古銭】咸豐元寶
「中央に穴の空いた古いコインを見てほしい」というご依頼を受け、今回は大阪府泉佐野市に出張させていただきました。ご依頼主は、70代の男性です。
事前にオペレーターがお電話でお伺いしたところによると、「時代劇に出てくる穴銭のようだが、刻まれている漢字を調べてみてもよくわからない」とのこと。
「よくわからない漢字が刻まれた穴銭」……ということは、もしかしたら中国の古銭か?何となくの予想を立てつつ、お客様のもとにお伺いさせていただきました。
中国古銭【中華民国三年/二十三年 壹圓銀貨 計3点】を買取いたしました
- 大阪府
- 60歳代
- 女性

【中国古銭】中華民国三年/二十三年 壹圓銀貨 計3点
今回は、「中国の古いお金を買い取ってもらいたい」とのご依頼を受けて、大阪府高槻市に出張させていただきました。
ご依頼をいただいたのは、60代の奥様。その昔、ご主人がコインのコレクションに熱中していた際、手に入れたものだったそうです。
事前にお伺いしていたところ、どうやら銀貨で、3枚のうち1枚には「中華民国三年」と刻まれており、あとの2枚には「中華民国二十三年」と刻まれているとのこと……本物であれば高価買取が期待できるということで、バイヤーも楽しみにしつつお伺いしました。
古銭【明治二分判金 まとめ】を買取いたしました
- 愛知県
- 70歳代
- 男性

【古銭】明治二分判金 まとめ
今回は、明治時代に発行された金貨をまとめて買い取ってもらいたいというご連絡を受け、愛知県名古屋市にお住まいのお客様のもとへ出張させていただきました。ご依頼主は70代の男性です。
事前にお話を伺ったところでは、かなりまとまった数の明治二分判金を所有されているとのこと。それをまとめて売却したいとのお話でした。明治二分判金といえば、状態がよければ高価買取の対象となる古銭。というわけで、期待に胸をふくらませつつお伺いさせていただきました。
古銭【文政小判金】を買取いたしました
- 東京都
- 40歳代
- 男性

【古銭】文政小判金
今回は、小判を1枚見てもらいたいというご依頼を受け、東京都武蔵野市に出張させていただきました。ご依頼をいただいたお客様は、40代の男性です。
かつてお父様から「困ったことがあったらこれを売れ」といわれてもらった小判を、ある事情から手放したいというお話でした。お品物は、江戸時代の後期に発行された『文政小判金』という小判です。
できるだけ高い金額をつけてくれる業者を探しているとのことだったので、その状態に見合う適正な範囲内で精いっぱい頑張らせていただきました。
古銭【天保通宝(てんぽうつうほう)母銭】を買取いたしました
- 大阪府
- 70歳代
- 女性

古銭【天保通宝 母銭】
今回は、古銭の査定のご依頼を受け、大阪府堺市に出張させていただきました。
70代の女性より、骨董好きのご主人がかつて購入されたという江戸時代の硬貨を手放したいということで、ご連絡をいただきました。古銭は、物によっては特に高い価値を持たないものもありますが、逆に物によっては当時の貨幣価値以上の高価買取になることもあります。今回お買取させていただいた『天保通宝 母銭』もまた、そんな古銭のひとつでした。
なお、今回のお客様は買取査定を初めて経験するとのことだったので、いつも以上に丁寧に見ることを心がけました。
【中国古銭】孫文 一圓銀貨を買取いたしました
- 静岡県
- 40歳代
- 女性

【中国古銭】孫文一圓銀貨 3枚組
今回お買い取りしたお品物は、中国の「孫文一圓銀貨」3枚です。世界中にコレクターが存在するといわれている「古銭」は、大きく分類すると「古紙幣」「金貨」「銀貨」に分けることができます。
銀貨の特徴は「銀」としての価値を持つこと。銀の相場は世界共通とされており、どんなに古いものであってもこの価値が下がることはありません。これは金貨(小判、大判を含む)にも同じことがいえるため、金貨、銀貨は「資産」としてお持ちになる方も多いようです。
今回の「孫文一圓銀貨」は、1932年に発行されました。
“革命の父”と呼ばれた孫文が描かれており、現在中国本土でもコレクターが増えているのだとか。こうした銀貨は、銀としての価値に加え、中国古銭としての希少性や歴史的価値を価格に反映させる必要があります。
このたび、依頼主より「専門の人に見てもらいたい」とご連絡があったため、出張査定をさせていただくことになりました。なお依頼主の方は「あまり中国の歴史には詳しくない」ということでしたので、今回は古銭の価値を知っていただくことに加え、わかりやすい説明も意識して査定に臨みました。