チンチラ買取店
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チンチラは毛皮の中でもその美しさと肌触りの良さから、かつては「幻の毛皮」「毛皮のジュエリー」と呼ばれる貴重な毛皮で、養殖が開始された現在でも価値は変わらず、高価な毛皮の1つになります。
耐久力が低く、変色や劣化しやすい毛皮の為、使用していないチンチラのコートやマフラーなどがありましたら、早めにご売却することをお勧めします。
福ちゃんは、チンチラであれば経験豊富な査定がしっかりと査定し、適正な価格でお買取させていただきますので、ぜひお問合せください。
買取実例
チンチラの買取に
自信あり!買取実例をご紹介します
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兵庫県出張買取
チンチラ
VALENTINO ロングコート
など他ブランド洋服VALENTINOの毛皮コートと他ブランド洋服を大量にお買取りさせていただきました。こちらのお買取りしたチンチラの毛皮のコートは使用感も少なく美品。お値段頑張らせていただきました。福ちゃんではお客様に喜んでいただける買取になるよう心掛けております。毛皮の買取ならぜひお任せください。
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愛知県出張買取
チンチラ
JAMES FONG FUR ロングコート
など数点の洋服JAMES FONG FURのコートなど数点の洋服を中心にお買取りしました。こちらはチンチラのロングコートになります。何度もご愛用との事でしたが状態は良好でした。毛皮買取はお気軽に福ちゃんをご利用ください。このたびはご売却ありがとうございました。
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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劣化する前に売って良かったです
エンプレスチンチラ人から劣化したら売れなくなると聞いたので、売ることにしたのですが、ここまで高く買取してもらえるとは思いませんでした。
劣化していたら買取価格はかなり下がっていたとのことなので、早めに売って正解でした。 -
高額で買取してもらえて満足してます
チンチラ勢いで買いましたが、冷静に考えてみると着ていく場所がないと気づき買取をお願いしました。
ほとんど新品だったことから、かなりの値段で買取してもらえて、ほっとしました。今後は衝動買いは控えます。 -
スタッフの対応、買取価格ともに高水準でした
クラウンチンチラ売るかどうかは買取金額を聞いてから決めることを伝え、まずは査定だけお願いしましが、値段が高かったし、スタッフの方が親切だったのでそのまま福ちゃんに売ることにしました。
丁寧な対応と高価買取ありがとうございます。
チンチラ
とはどんな毛皮?
もともとは南米のチリに生息する固有種ですが、現在は日本を含む世界各地に生息しているチンチラ。
その毛皮はコートやストール、その他さまざまな製品の素材として使用されますが、日本ではペットとしても人気です。特にオスのチンチラは体が小さく、おとなしく、うるさく鳴くこともなく、天寿をまっとうするまでほとんど病気をしないというケースが多いので、気軽にペットを飼いたい人にはうってつけです。
そんなチンチラは、数ある毛皮の中でも最高峰の逸品を生み出す動物としても知られています。
チンチラの毛皮は皮膚が薄く繊細なのでその分、取り扱いには注意が必要です。
一方で、綿毛がメインの毛並みはきめ細かくなめらかな光沢を見せ、シルクのような手ざわりがあります。そのようなチンチラの毛皮を指して「毛皮のジュエリー」と呼ぶこともあるようです。
チンチラの歴史
冒頭に記したように、もともとは南米のチリやその周辺地域で固有種として生息していたチンチラ。
しかし16世紀の半ばにその毛皮がヨーロッパに送られたことをきっかけに、やがて世界に分布していくことになりました。
○世界のチンチラ
16世紀半ば、チンチラの毛皮はスペインの王宮に送られ、特に宮殿の女性たちが美しい見た目と肌ざわりに魅了されたことで、やがてヨーロッパ全土で最高級の毛皮として知られるようになっていきます。
高貴な身分の人々の美しさを引き立たせる、上品でなめらかな光沢。
皮膚が薄いということもあって、かろやかに身にまとえること。それらの点で人気を呼びましたが、20世紀に入ったばかりの1900年代初めには乱獲のために野生のチンチラの数が著しく減少。
野生のチンチラは現在、動物の狩猟を制限するワシントン条約によって保護されており、コートやストールなどの素材には養殖されているチンチラの毛皮が使用されます。
○日本のチンチラ
スペインを中心とするヨーロッパの国々でチンチラがもてはやされていた頃、日本はちょうど戦国時代が終焉に向かい、江戸時代を迎えようとしている頃でした。
江戸時代は200年以上の平和が続いた時代ですが、同時に鎖国の時代でもあったので、一部を除いてヨーロッパの流行が伝えられることはなく、たとえばスペインの王宮のように江戸城の大奥でチンチラの毛皮ブームが起こる、といったこともありませんでした。
そんな日本にチンチラの毛皮が本格的に輸入されるようになったのは昭和の半ば、戦後の高度経済成長期を迎える頃であったとされています。
その後、バブル経済が盛り上がる中で毛皮のファッションアイテムは富の象徴となり、現在に至ります。
チンチラの価値とは?
あらゆる毛皮の中で、最もソフトでデリケートな手ざわりが特徴的なチンチラの毛皮。
これを素材とするコートやストールは高価買取の対象となりますが、毛皮の状態の良しあしが査定に直結するものでもあるので注意が必要です。
チンチラの毛皮はほかの毛皮に比べて耐久性という点で劣るので、当店のような買取専門店を利用されるお考えがある場合は、身につけているときも保管しているときも状態を良好にとどめておけるよう、努める必要があるといえます。
具体的には毛を傷めないようにすること、特にナチュラルな色をとどめるのが難しいとされているので変色を防ぐことが大切です。
チンチラの毛皮は、直射日光や蛍光灯の光を長時間浴びることで紫外線による変色を起こします。黒をベースにした光沢のある毛色が乾いた黄色っぽい色に変化してしまいます。
通気性を確保して湿気によるカビを防げるカバーなどを使用し、光を避けて保管することをおすすめします。またさまざまな化学物質、汗の付着も変色の原因になります。特に、女性はメイクで使用する化粧品の成分が付いたりすることもあるので、要注意です。
チンチラの
種類・ブランド
チンチラの種類(カラー)
毛色は、黒から灰色、白というグラデーションのような銀灰色が一般的です。メインとなる上記の他にブルーバイオレットなどがあり、青みがかったスレートブルーのチンチラは上質のものとして知られています。
チンチラのブランド
最高品質を証明する「エンプレス・チンチラ」や「クラウン・チンチラ」のタグが付いたチンチラの製品は通常のチンチラに比べ買取価格も高額になってきます。
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