ミンク買取店を
お探しなら
福ちゃんでご満足いく買取を
ミンクは毛皮の中でも保温力と耐久性が高いと言われています。高級毛皮として市場での人気も高く、買取価格も高額になる事が多い毛皮です。
耐久力の高いミンクですが、経年によって硬化・変色したりする為、使用することの無いミンクのコートなどがございましたら、早めにご売却することをお勧めします。
福ちゃんではミンクであれば、どのような状態でもしっかりと査定させていただきますので、お気軽にご相談ください。
買取実例
ミンクの買取に
自信あり!買取実例をご紹介します
- サガミンク
- ヴァレンティノ
シェアードミンク コート
- サガミンク
- サガロイヤル
ダークミンク コート
- ミンク
- エンバ
パステルミンク コート
- ミンク
- アメリカンレジェンド
ロングコート
- サガミンク
- サガロイヤル ストール
- サガミンク
- マフラー
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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説明を聞いて、納得して売ることができました
ダークミンク査定時になぜこの買取価格になるのかを、きちんと説明してくれたので、提示された買取価格も納得できました。
今回は毛皮のコートのみでしたが、印象が良かったので、また何か売る時は利用させてもらいます。 -
買取価格、対応、全て満足しています
パステルミンクLINE査定の買取価格が一番高かったので、福ちゃんにお願いしました。査定結果が届くのも早くて対応も文句なしです。
今までにいくつか買取店を利用したことがありましたが、福ちゃんが一番いい感じでした。 -
思っていた以上の買取価格で嬉しかったです
デミバフミンク古いコートだったので、買取価格には期待していませんでしたが、保管状態が良かったとのことで、想像以上の買取価格を提示してもらえました。
福ちゃんに依頼して本当に良かったと思います。
ミンク
とはどんな毛皮?
イタチ科に属する動物のミンクは主に北アメリカ大陸に生息し、その毛皮は古くからアメリカやカナダで防寒具や装飾品の素材として使用されてきました。
時代を経て世界各地に分布し、日本では1920年代の後半に初めて輸入されています。現在、北海道や東北地方では野生のミンクが見られます。
ミンクの毛皮はクラシックな黒、特にヨーロッパで高い人気を誇るブルーアイリスなど落ち着いた濃色系の毛並みにしっとりとしたツヤがあり、重厚感たっぷりの光沢が見られるのが特徴です。
一方で着心地はあくまでもかろやかで手ざわりは柔らかく、毛の密度が高いので数ある毛皮の中でも暖かさに定評があります。
特にメスのミンクの毛皮はのびやかでしなやかな性質を持っていることもあって、コートやベストといった衣料品の素材として使用されています。
ミンクの歴史
特に北半球の国々で、厳しい寒さを乗り切るための衣料品の素材として使用されてきたミンク。
いつしか実用性とともにその美しさが注目され、上記のようにミンクはヨーロッパやアジアの国々に広く導入されるようになりました。
1860年代の後半にミンクの養殖に成功して以降は、現在に至るまで主に養殖ミンクが衣料用に使用されています。
○世界のミンク
野生のミンクはつやつやと輝く黒い毛並みを持っているのが大きな特徴ですが、1930年代の初めに養殖ミンクの中に突然変異が見られ、以後はチャーミングなパステルやバイオレット、やわらかなホワイト、オトナの渋みを感じさせるブルーアイリスなどさまざまな色合いのミンクが登場。1950年代、特にヨーロッパを中心にさまざまな色どりのミンクが流行し、現在に至っています。
有名ブランドが手がけたミンクのアイテムは特に高い人気を誇っていますが、イタリアに本拠を置くGUCCIは2018年夏のアイテムからミンクを使わないことを表明(2017年発表)。今後はその希少価値が高まることが予想されます。
○日本のミンク
冒頭に書いたように、日本に衣料品の素材としてのミンクが輸入されたのは、1920年代のことでした。以後、日本産のミンクのコートをはじめとするアイテムが数多く生み出されており、アジアではトップクラスの品質を誇ります。
ちなみに国内では、クラシカルな黒のミンクが人気です。
ミンクの価値とは?
ナチュラルにきらめく毛皮のミンクは、「毛皮の女王」とも呼ばれています。
ミンクのコートは身にまとうことで優雅な雰囲気を演出し、さらに保温性や耐久性に優れていることもあって実用性の高さも折り紙つきです。
上記のように、コートの素材として使用されることが多いのはしなやかでかろやかなメスのミンク。一方、オスのミンクは毛並みに厚みがあり、ゴージャスな雰囲気があるのが特徴で、ストールやシュシュなどのアイテムの素材として使われるのが一般的です。
そんなミンクを使用したアイテムは、特に2000年代に入って以降、動物愛護の意識の高まりに押されて生産量が減少傾向にあります。前述のGUCCIによる声明はその好例といえるでしょう。
とはいえ、その美しさで人を魅了するミンクの毛皮の需要はいつの時代も一定数あります。「本物のミンクである」というだけで、高い価値を持つことは確実であるといえます。
ただし、当店のような買取専門店がミンクを査定する際には、その状態も細かくチェックすることになります。買取専門店を利用しようと考えている方は、特に湿気などには注意していただければと思います。
ミンクはさまざまな毛皮の中でも湿気には少々弱く、高温多湿な日本では保管やお手入れに気を配る必要があります。湿気によるカビを防ぐために湿気が高い場所での保管は避けること、めったに着ないという方も3年に1回を目安にクリーニングに出すことなどを心がけましょう。
ミンクの
種類・ブランド
ミンクの種類(カラー)
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ブルーアイリス
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デミバフ
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バイオレット
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パステル
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ダーク
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サファイア
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ホワイト
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ブラッククロス
カラーについては、突然変異のミンクが発見されたことがきっかけでバリエーションが増え、ブルーアイリス、デミバフ、バイオレット、パステル、ダーク、サファイア、ホワイト、ブラッククロスといった種類があります。また、染色しやすいので近年では更に多くの色のミンクが作られました。
ミンクのブランド
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サガミンク(SAGA MINK)
毛皮の女王とも呼ばれるミンクですが、その中でも最高品質と言われるのが「サガミンク」です。サガミンクとは毛皮生産者団体の1つである「サガファー」が生産、提供しているのミンクの原皮に付けらる名称です。その品質の高さから国内外に高い人気を誇り。このサガミンクが使用された有名ブランドのコートなどは中古市場でも高額で取引されることが多いミンクです。
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ブラックグラマ(BLACK GLAMA)
ブラックグラマとは北米の毛皮生産者団体である「アメリカン・レジェンド」の登録商標で、非常に高品質なダークミンクの原皮となります。ヨーロッパなどのミンクに比べると刺し毛が短く、ビロードのような漆黒の毛色が特徴です。その品質の高さから買取価格も非常に高額なることが多いミンクです。
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