【新10円金貨】
買取実績と情報をご紹介します！
-
「新10円金貨」を買取しました
千葉県千葉市中央区にお住まいのお客様より、「新10円金貨」などの金貨をお買取させていただきました。新10円金貨の図柄は表面には菊の紋章が、裏面には日章図と八稜鏡が採用されています。
金としての純度は21.6金相当と高くはありませんが、古銭としての価値を有しているために、買取市場でプレミア価格で取引されています。
福ちゃんに「金貨を売りたい」ということで電話でご相談いただき、手数料など無料でご利用いただける出張買取をご案内。今回の買取成約に至りました。もし売りたい金貨が1枚でもあれば、ぜひ福ちゃんにお売りください！できる限り高く、お持ちの金貨をお買取させていただきます！
ご売却いただいたお客様の声
初めて宅配買取を利用させてもらいました。電話で問い合わせしたとき、対応してくれた方が親身になって教えてくれたのが宅配買取でした。無料で宅配キットを送ってくれたので、初めての利用でも問題なく利用できました。
査定結果が出て、売れたお金が振込みされるまでの時間も思ってたよりもずっと早かったです。忙しくて普段なかなか時間が取れない人でも、この宅配買取を使えば金貨を売れるのでオススメです。
「新10円金貨」はどんな硬貨？
明治30年から明治43年の間日本で発行された金貨が「新10円金貨」です。
新5円金貨と同様に、明治30年に施行された貨幣法によって金平価が半減し、これにより新たに考案された際発行したのが「新金貨」です。
新10円金貨はいくつか発行された新金貨のうちのひとつになります。
新10円金貨の他には新5円金貨、新20円金貨が発行されました。新5円金貨の量目が4.1667グラムなのに対し、新10円金は8.333グラムと約倍の量目となっています。
品位は金900、銅100で21.6金相当になり、金としての純度は高くはないため金としての価値はあまり高くはないものの、新10円金貨は古銭として価値は非常に高い硬貨と言えます。
