銀貨買取店を
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福ちゃんでご満足いく買取を
基本的に銀貨の買取価格はその時の【銀の買取相場】×【重量】に【コレクター価値】などが上乗せされた金額になります。
額面がある銀貨は銀行で額面通りの価格で引き換えすることが可能です。
しかしコレクター価値などを考慮すると額面以上の価格で取引される銀貨も数多くある為、ご売却をお考えの方は一度は査定依頼されたほうがいいと思います。
買取実例
銀貨の買取価格に
自信あり!買取実例をご紹介します
記載されている買取価格について
記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。
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長崎県出張買取買取日:2024/06/27
銀貨
中国古銭 雲南省造 正銀一両
銀貨 鹿頭買取価格¥372,000
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大阪府出張買取買取日:2024/03/31
銀貨
貿易銀 明治8年
買取価格¥528,000
明治8年に発行された貿易銀は、コレクターにも注目されている品で多少の使用感や汚れがあっても高額査定が期待できます。古銭に強い専門の査定士がしっかりと査定させていただきました。
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鳥取県出張買取
買取日:2024/11/06
銀貨
1両銀貨3枚 半圜銀貨大型
計4枚まとめ買取価格¥494,000
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長野県出張買取
買取日:2024/10/22
銀貨
稲穂・鳳凰 100円銀貨まとめ
買取価格¥221,000
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大分県出張買取
買取日:2024/09/25
銀貨
稲穂・鳳凰・東京オリンピック
100円銀貨 おまとめ買取価格¥22,000
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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換金するよりも売ったほうが良いとあったのでお願いしました
稲100円銀貨3点おそらく父か母の持ち物だったと思うのですが、うちに古い昭和の銀貨があったので買取をお願いしました。ネットで調べたら今のお金に換金できるということでしたが、銀貨は売ったら額面以上になる可能性があるということでお願いすることにしました。3枚あったのですが、うち1枚は発行年数的に希少価値が高いということで、思っていたよりも高い金額になりました。昭和に出たもので、古銭というほどのものではなかったのであまり期待していなかったのですが、思わぬ臨時収入になって嬉しかったです。
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ついでに見てもらった銀貨でしたが、これがいちばん高く売れました
貿易銀実は今回、福ちゃんにはブランド食器をいくつか見ていただきたくてお呼びしたんですが、査定が一段落したところで「ほかに価値を知りたいものなどがあればこの機会に見させていただきますが」と言ってもらい、ああそういえばアレがあったなと思い、銀貨も見てもらうことになりました。古くてちょっとくすんだ感じになっているものですが、主人が「売ればお金になるのでいつか売ろう」と言っていたものでした。何でも明治時代に出た銀貨ということで、食器よりも高い値段で買い取っていただけることになりました。主人も喜んでおりました。ありがとうございました。
銀貨とは?
銀貨の種類と価値をご紹介いたします
貴金属を使用したコインには金貨や銀貨、プラチナコインなどさまざまな種類のものがありますが、銀貨は特に歴史が古く、また長く使用されてきたものであるとされています。
日本でも、西洋式の貨幣システムが導入された明治時代から昭和の半ばまで銀貨が流通貨幣として使用されてきました。
日本の最後の銀貨は、1966年まで発行されていた100円銀貨。表面に稲穂を彫り込んだデザインのもので、現在も100円硬貨として使用することが可能です(動販売機や券売機では使えません)。
1964年の東京オリンピックに際しては、五輪マークと「TOKYO 1964」の文字が刻まれたオリンピック仕様の銀貨が発行されています。
オリンピック仕様の100円銀貨は、額面は文字通りの100円であり、現在も流通貨幣のひとつなので銀行で両替する際には現行の100円硬貨を手渡されることになります。
しかし買取専門店が査定する場合は含有する銀の価値やコインの歴史的価値、希少価値が基準になり、500円前後の値がつくことがあります。
当店でも、日本の100円銀貨をはじめとする銀貨の査定・買取を承っています。
銀貨の歴史
現在、銀は金に次ぐ価値を持つ貴金属という認識が一般的です。
たとえばオリンピックの1等賞は金メダル、2等賞は銀メダルとなっています。
しかし、金や銀といった貴金属の価値が認められ始めた古代文明の時代には、銀は金をしのぐ価値を持つものと見なされていました。
採掘できる量こそ少ないものの比較的簡単に精錬できる金に対して、銀は採掘後に澄んだ輝きを放つ純銀へと精錬する作業に手間がかかったため、より貴重なものと見なされていたという事情があります。
現在のように銀が金に次ぐ貴金属とされるようになったのは、純銀へと精錬する技術が確立されたからにほかなりません。また、金に比べて採掘できる量が多かったことも順位の逆転に拍車をかけました。
こうして金よりも身近な貴金属として見なされるようになった銀は、流通貨幣の素材として世界中で使用されるようになりました。
特に古代ローマ帝国の時代からヨーロッパを中心に発展。あらゆる階級の人々が身近に接する貨幣となりました。現在も、フランス語では「お金」の意味で「Argent(アルジャン=銀)」という言葉が使われます。
「銀行」など、お金にまつわる日本語に「銀」が見られるのも、その名残りであるといえるでしょう。
日本では、冒頭にも記したように明治時代に入ってから本格的な銀貨が鋳造されるようになりました。
「5銭銀貨」から「1圓銀貨」までさまざまな銀貨が発行され、戦後にはすでに書いたように100円銀貨が発行されています。
しかし、1960年代の半ばを過ぎて銀の価値が高騰。100円硬貨は東京オリンピックの3年後、1967年に銅とニッケルによる「白銅貨幣」へと変わり、現在に至ります。
銀貨の「価値」とは?
現在、世に出回っている銀貨は大きく分けて「地金型銀貨」「収集型銀貨」の2種類です。種類によって、価値基準は異なります。
●地金型銀貨
地金型銀貨は、銀投資の際に購入できる銀貨として世界各国で発行されているものです。
アメリカの「イーグル銀貨」やカナダの「メイプルリーフ銀貨」などが代表的ですが、基本的にこの種の銀貨は銀そのものの価値が査定額に影響します。
ただし、たとえばメイプルリーフ銀貨は発行年によってデザインが異なり、流通している数にも違いが見られます。発行数が少ない年のものであれば、その希少価値によって高価買取の対象になるケースもあります。
●収集型銀貨
発行数が少ない年の地金型銀貨や、現在では製造されていない昔の銀貨、また枚数限定で発行される記念銀貨などは「収集型銀貨」とされます。
コレクター向けの銀貨であり、銀そのものの価値や銀貨の表面に彫り込まれた額面よりも、希少価値の高さや状態の良しあしで買取額が決まります。
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