【ナポレオン金貨】
買取実績と情報をご紹介します！
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「ナポレオン金貨」を買取しました
広島県広島市中区にお住まいのお客宅まで出張買取にお伺いし、お客様が投資目的で保有されていた金貨をまとめてご売却いただきました。今回はその中より、「ナポレオン金貨」についてご紹介いたします。
ナポレオン金貨はフランスが発行している地金型金貨で、「ナポレオン3世」の肖像がデザインされているのが特徴です。狭義には1852年から1870年にかけて発行された、20フラン金貨のことを指して"ナポレオン金貨"と呼んでいます。広義には19世紀以降に発行された5フラン、10フラン、40フラン、50フラン、100フラン金貨も同様に"ナポレオン金貨"と呼ばれることもあります。
今回はナポレオン金貨だけでなく、今までコレクションされていた金貨をまとめてご売却いただきました。経験豊富な査定員が真贋を見分けたところ、すべて本物の金貨でした。金の買取相場や金貨のプレミア価値などをしっかりと見分け、適正価格を付けさせていただきました。
オークションやフリマでも金貨を売る事はできますが、本物の金貨かどうか見分け方を誤り、意図せずに偽物を売ってしまいトラブルになるケースも増えています。
金貨の買取専門である福ちゃんにお任せしていただければ、そのような心配は無用です。安心して金貨を高く売ることが可能ですので、金貨買取のことなら福ちゃんにご用命ください！
ご売却いただいたお客様の声
今持っている金貨がいくらぐらいで売れるのか知りたくて、福ちゃんに金貨買取りをお願いしました。無料で自宅まで来ていただけるので利用してみましたが、思っていたよりも査定額が高かったので、その場で売ることにしました。
査定員の方によると、金の買取相場が一時期よりも上がっているので、金を売るなら今が売り時のようです。その場で現金を頂けて安心しましたし、楽々と金貨が売れてとても便利でした。
「ナポレオン金貨」はどんな硬貨？
ナポレオン金貨とは、19世紀初頭から20世紀初頭にかけて流通したフランス金貨のことです。コインには、元フランス大統領「ナポレオン3世」の肖像がデザインされています。日本でナポレオンといえば、『我輩の辞書に不可能という文字はない』の名言で有名なナポレオン1世（ナポレオン・ボナパルト）を連想する方が多く、彼の肖像が描かれた金貨と勘違いされることが多い金貨です。
ナポレオン金貨といえば、狭義には1852年～1870年に発行された、ナポレオン3世の肖像が描かれた20フラン金貨の事を指します。広義では、5フラン、10フラン、40フラン、50フラン、100フラン金貨など、19世紀以降に発行されたフランス金貨の総称として「ナポレオン金貨」と呼ばれる場合もあります。
ナポレオン金貨の買取価格ですが、大量に鋳造され現存数も多いことから希少価値は低く、基本的には金の地金価格と変わらない金額になります。金の品位は純度90%以上のK21.6（21.6金）で、日本国内ではペンダントにも利用されています。金の買取相場がいつ急落するかわかりませんので、金貨を少しでも高く売るなら、相場が上がっている今のうちに売ってしまうことをお勧めします。
