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小笠原諸島復帰50周年記念硬貨買取なら福ちゃんへ!高価格にてお買取させていただきます!

【小笠原諸島復帰50周年記念硬貨】

買取実績と情報をご紹介します!

  • 小笠原諸島復帰50周年記念硬貨

    「小笠原諸島復帰50周年記念硬貨」を買取しました

    神奈川県横浜市鶴見区のお客様より、記念硬貨を出張買取いたしました。
    まとめてお買取した記念硬貨の中から、「小笠原諸島復帰50周年記念硬貨」についてご紹介させていただきます。「小笠原諸島復帰50周年記念硬貨」は2018年(平成30年)6月26日、小笠原諸島が米国の統治下から日本へ復帰して50周年を迎えた記念に発行された硬貨で、純銀製の1000円銀貨が5万枚発行されています。「小笠原諸島復帰50周年記念硬貨」買取なら、記念硬貨買取福ちゃんにお任せください。あらゆる記念硬貨を無料で査定させていただきます。

    お客様

    ご売却いただいたお客様の声

    家にあった記念硬貨を少しでも現金にできればと思い、福ちゃんに出張査定に来ていただきました。買取を専門にされているだけあって、担当してくれた方の専門知識は豊富で、とても頼りになる感じだった印象です。小笠原諸島復帰50周年記念硬貨など、たくさんの記念硬貨を買取していただき、ありがとうございました。売れたお金は生活資金の足しにしようと思います。

「小笠原諸島復帰50周年記念硬貨」はどんな硬貨?

小笠原諸島復帰50周年記念切手は、2018年に発行された記念硬貨です。
終戦後、アメリカの統治下に置かれていた小笠原諸島が1968年に日本に返還され、それから50年が経過したことを記念して発行されました。

小笠原諸島は、戦時中に旧日本軍とアメリカ軍との間で激戦が繰り広げられた硫黄島を含む地域であり、1952年にサンフランシスコ講和条約が締結されると、アメリカの統治下に置かれることになりました。返還への動きが本格化したのは15年後の1967年のことで、その翌年に日本とアメリカとの間で小笠原復帰協定が締結されて、小笠原諸島は正式に返還されます。そんな激動の歴史が背景にあったこともあり、記念硬貨が発行されることになったのでした。

そんな小笠原諸島復帰50周年記念硬貨は1種類、表面に彩色が施された1000円銀貨です。

・素材として純銀が使用されている
・5万枚という限られた数しか発行されなかった

以上のようなこともあり、現在は額面以上の買取額が期待できます。

表面には、小笠原諸島の観光名所である「南島扇池」を背景に、ムニンヒメツバキの枝にとまったハハジマメグロが描かれています。ハハジマメグロは小笠原諸島に属する母島に多く生息する鳥であり、ムニンヒメツバキは小笠原諸島に広く分布しているツバキ科の樹木です。背景の南島扇池の清らかな青、ムニンヒメツバキの可憐な白い花、ハハジマメグロの黄色い羽毛などが鮮やかに彩色されているのが特徴といえます。一方、裏面は無彩色で、小笠原諸島の海に生息するザトウクジラとミナミハンドウイルカ、アオウミガメがデザインされています。

2018年、小笠原諸島復帰50周年記念硬貨は5万枚が製造され、抽選で販売されました。需要は高く、抽選倍率は7倍になったといわれています。硬貨の素材である純銀は、純金やプラチナといった貴金属に比べるとそれほど高い価値を持つわけではありませんが、コレクターズアイテムとしての価値はあります。特に状態の良い品であれば、額面以上の高価買取が期待できるといえます。「いずれは売却したい」とお考えの方には、保管に気をつけることをおすすめします。

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