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福ちゃんには、【書道を趣味にしていた家族の硯や筆】【祖父母が使っていた墨や文鎮】【長年保管されていた書道具一式】など、多くのお客様から様々な書道具の買取依頼があります。

「墨が減っている」「硯に欠け」「箱なし」「汚れあり」といった状態でも査定可能です。
書道具は産地や作家、素材によって価値が異なりますが、福ちゃんでは経験豊富な査定士が一点ずつ丁寧に確認し、適正な価格でお買取いたします。

買取実例

  • 中國 墨 曹素功
    和歌山県
    出張買取
    買取日:2025/12/09

    書道具 中國 墨 曹素功

    買取価格17,000

    お客様より曹素功の中国墨をお買取りいたしました。保存状態が良く、伝統ある書道具として高く評価いたしました。

  • 中村硯 一水工房 硯板
    埼玉県
    出張買取

    買取日:2025/12/07

    書道具

    中村硯 一水工房 硯板

    買取価格17,700

  • 十二属古墨 大清乾隆
    岩手県
    出張買取

    買取日:2025/12/04

    書道具

    十二属古墨 大清乾隆

    買取価格50,000

  • 中国の硯
    愛知県
    出張買取

    買取日:2025/12/02

    書道具

    中国の硯

    買取価格25,000

記載されている買取価格について

記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。

お客様の声

  • お客様のイラスト
    書道具

    骨董に精通した査定士で信頼できる

    査定士さんが骨董品に非常に精通しており、一つひとつの品物の価値について丁寧かつわかりやすく説明してくれました。知識と豊富な経験に基づいた査定結果にも大変満足しており、心から嬉しく思っています。

  • お客様のイラスト
    書道具

    高値で買い取ってもらえました

    正直、ここまで高値で買い取ってもらえると思ってなかったのでビックリしました!査定も丁寧で、理由もちゃんと説明してくれたことがとても印象良かったです。祖父母が大事にしてきたものを丁寧に扱ってくれて嬉しかったです。

お客様満足アンケートの内容を元に作成しています

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書道具とは?

書道具とは?

書道具の歴史と価値をご紹介いたします

書道具とは、毛筆で文字を書くときに使う道具の総称です。その中でも、「筆・墨・硯・紙」の4つは、「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と称されています。

古来より、中国や日本において学問や芸術を尊ぶ「文人墨客(ぶんじんぼっかく)」たちに、こよなく愛されてきました。かつて書道具は、単なる実用品を超え、持ち主の教養や品格を象徴するステータスシンボルでもあったのです。

その価値は、書くための機能性にとどまりません。筆の持ち手(筆管)に施された象牙や漆塗り、硯(すずり)の精緻な彫刻、そしてそれらを収める硯箱の蒔絵。職人の超絶技巧が凝縮された、これらの道具はまさに「机上の芸術品」です。

現代において、書道具は書斎に静寂と重厚な風格をもたらすコレクションとして、あるいは使い込むほどに味わいが増す経年変化を楽しむ骨董品として、国内外の蒐集家から高く評価されています。

このようなお品物、眠っていませんか?

書道具の
種類と詳細をご紹介

書道具は、素材や産地によって書き味や芸術的価値が大きく異なります。なかでも代表的な4つの種類は、以下のとおりです。

  • 筆

    書道具

    筆(ふで)

    穂先には羊毛やイタチ毛などが使われ、線質を決定づけます。美術品としては、持ち手(筆管)に竹や象牙、堆朱(ついしゅ)などの希少素材を用いたものが好まれ、工芸品としての価値が高まります。

  • 墨

    書道具

    墨(すみ)

    煤(すす)と膠(にかわ)を練り上げた、固形墨が伝統的です。現代的な液体墨に対し、製造から長い年月を経た「古墨(こぼく)」は、枯れた味わい深い色(墨色)を出すため、多くの書家や蒐集家に珍重されます。

  • 硯

    書道具

    硯(すずり)

    墨を磨るための石です。中国の「端渓硯(たんけいけん)」は最高峰とされます。石自体の紋様(石紋)の美しさはもちろん、精緻な彫刻が施されたものは鑑賞石としても人気です。

  • 紙

    書道具

    紙(かみ)

    日本の和紙や中国の「唐紙(とうし)」などがあります。繊維の質に加え、紙の保存期間(枯れ具合)によって墨の滲みや発色が異なるため、作品の出来栄えを左右する重要な要素です。

査定可能な
骨董品をご紹介

骨董品のコラム一覧

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