刀剣を幅広く
お買取
いたします
福ちゃんでは、【譲り受けた日本刀】【倉庫の奥から見つかった刀】【柄や鍔などの刀装具】【柄や鍔などの刀装具】など多くのお客様から様々な刀剣の買取依頼があります。中には「錆びた刀」「無名」「刀身のみ」「真贋不明」といった状態の刀剣もございますが、どのような状態の刀剣でも、しっかりと査定し適正な価格でお買取させていただきます!
刀剣の買取実績を
ご紹介いたします
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千葉県出張買取
日本刀「加州住藤島友重」
買取価格
¥150,000新選組の松原忠治も愛用していた加州住藤島友重の日本刀をお買取りさせていただきました。錆や傷が少しあるものの全体的に保存状態もよかったため、買取価格も頑張らせていただきました。
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大阪府出張買取
日本刀「藤原吉綱」
買取価格
¥100,000お客様からは藤原吉綱作の日本刀をお買取り致しました。刃こぼれが数か所ありましたが、買取可能な程度でしたので、しっかりとお値段を付けて買取させていただきました。
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大阪府出張買取
- 日本刀
- 志水隼太菅原正房
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京都府出張買取
- 太刀
- 正利
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東京都出張買取
- 脇差
- 長曽袮興画刀椿海開発
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福岡県出張買取
- 槍
- 兼定
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和歌山県出張買取
- 日本刀
- 関善之家武蔵守吉門孫近則
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神奈川県出張買取
- 日本刀
- 無銘
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愛知県出張買取
- 太刀
- 無銘
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宮城県出張買取
- 薙刀
- 無銘
刀剣を所持・売却するには
【鉄砲刀剣類登録証】が必要になります。
刀剣の所持・売却は、鉄砲刀剣類等取締法(銃刀法)によって、鉄砲刀剣類登録証(登録証)が必要です。基本的には登録証のない刀剣類はお買取りをお断りしています。
※現在未登録でも、登録ができれば買取可能です。ぜひ一度ご相談ください。
鉄砲刀剣類登録証
について
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現在の登録証
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古い登録証
鉄砲刀剣類登録証が何で刀剣の買取に必要なのか?
銃刀法によって、売買はもちろんですが所持すること自体に必要となるからです。鉄砲刀剣類登録証(以下登録証)がなければ、刀剣類を持っているだけで、違法行為となってしまいます。
登録証は、刀剣自体に対して、各都道府県の教育委員会から発行されるので、刀剣類を売買、譲渡しても証明が有効になります。(別途、所有者変更届出は必要です。)
※「模造刀」や「拵え一式」などの、刀身が非金属であれば、登録書は必要ありません。
登録証取得の流れ
01.警察署に発見届けを提出
登録証の無い刀剣が見つかったら、所轄の警察署の生活安全課へ連絡をしてから、発見届けを提出しに行きます。発見届けを提出すると、刀剣類発見届出済証が発行されますので、大切に保管してください。
※発見届けの提出は、発見した本人かその家族でなくてはいけません。代理を立てて行うことは処罰の対象になります。
【発見届けを提出に必要な持ち物】
身分証明証、印鑑、登録証のない刀剣類
02.登録審査会へ持っていく
お住いの都道府県の教育委員会から、登録証の案内が届きます。受け取ったら、指定の日時・場所へ、必要な持ち物を持って鑑定をしてもらいます。問題がなければ、即時に発行される登録証を受け取って、刀剣の登録は完了です。
【登録審査会で必要な持ち物】
刀剣類発見届出済証、届け出を出した刀剣類、証明証発行手数料(6,300円)
福ちゃんの刀剣買取をご利用された
お客様の声
※査定士の体験を元に作成しております。
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太刀無銘(爲継)
買取に来てもらうまでも親切な対応でした
新潟県 / 男性祖父の遺品整理をしていたら、蔵から刀が出てきたので処分の相談をさせて頂きました。付属品はありますか?と聞かれて、探してみると色々と見つかったので、買取に来てもらいました。刀の扱いにも慣れている査定士さんが来てくれて、しっかりと査定してくれた印象です。ありがとうございました。
お客様からは、南北朝時代に活躍した爲継作の太刀をお買取り致しました。お買取りした太刀は、保管状態が良く錆や刃こぼれも少ない上に、日本美術刀剣保存協会の特別貴重刀剣の認定書が付いているため、通常よりも高価買取になりました。鑑定書や認定書があると、査定額が通常より高くなりやすいです。
担当査定員
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日本刀津田越前守助広 井上眞改
付属品がなくても買取してもらえました
大阪府 / 女性数十年に渡って、放ったらかしにしていた蔵の片付けをしたところ、いつのものか分からない刀が出てきました。買取してもらえないかと相談してみると、自宅まで来てもらえるとのことでお願いしました。刀と登録書のみでしたが、処分に困っていたので買取してお金にまでしてもらえてとても満足しています。
大阪府のお客様から、江戸時代に有名な津田越前守助広と井上眞改の銘がある脇差をお買取り致しました。付属品はついていませんでしたが、お品物の状態から判断して、価値に見合った査定額を提示させて頂きました。お客様には買取額にも満足頂けたようで光栄です。
担当査定員
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鍔鍔
鍔だけでも買取してもらえました
愛知県 / 男性骨董品がたくさんあったので、まとめて買取してもらおうとご相談したところ、出張買取に来てくれました。他のものを買取してもらっている中、鍔だけですが買取してもらえないかと見てもらったところ、予想外の高価買取をしてもらえて大満足です。ありがとうございました。
愛知県にお住いのお客様から、仙人老人と小鬼図柄の鍔をお買取りさせて頂きました。無銘のお品ではありますが、細やかな柄入が美しく、汚れも少なく綺麗な状態でした。お品物の価値に見合うように、買取価格も頑張らせて頂きました。お客様からもお喜びのお言葉を頂けて、私たちも嬉しく思っています。
担当査定員
刀剣とは?
刀剣の歴史と価値をご紹介いたします
刀剣とは、刀身や剣身のある武器のことを言いますが、主に刃渡り15cm以上の刀・槍・剣・薙刀のことです。刃物との違いが分かりにくいですが、大きな違いは、反りがあるかどうかと、殺傷能力の高さです。刃物である包丁は、刺すには不向きですが、刀剣である刀や剣、槍や薙刀は刺したり、殺傷能力に長けています。そのため銃刀法によって所持が禁止されているので、所持には【鉄砲刀剣類登録証】が必要です。
元々は武器として作られていた刀剣ですが、現在では、美観や美術的価値も重視されている傾向にあります。 歴史の深い刀剣ですが、現在に至るまでに様々な価値付けが行われてきました。有名な刀工に作られた刀は、昔から価値が高く、刀剣の価値付のために「折紙」がつけれられていました。
現在では、折紙は発行されておらず、代わりに「鑑定書」が発行されています。中でも信頼できるのが「日本美術刀剣保存協会」の鑑定書です。偽物も多くある刀剣ですので、鑑定書は真贋を確かめるのに使われています。 真贋が必要になるほどに、現在でも価値があるとされているのが刀剣になります。
刀剣の歴史
刀剣と聞けば、反りのある片刃の刃物を想像するのですが、最初から反りがあったわけではありません。最初に製造されていたのは中国大陸から伝来した真っすぐで両刃な「直刀」でした。平安時代に入ると片刃で反りのある「湾刀」が主流になってきます。「湾刀」は日本でのみ発展していきました。これは日本での合戦が馬に乗りながらが多かったからだとされていて、馬に乗った状態でも、扱いやすいように、変化していったと考えられています。
本格的に「湾刀」の制作されるようになったのは鎌倉時代からです。この頃から、刀装具にも細工で美しい物が多く生産されています。室町時代以前は、「太刀」が多かったですが、戦国時代に入ると、合戦の頻度や規模も大きくなり、扱いやすい「打刀」が主流になってきました。江戸時代に入ると合戦の頻度も減り、護身用としての利用も多くなり、刀の長さも短くて扱いやすいものが多く広まりました。明治時代以降では、廃刀令もあって日本の刀剣は衰退していきました。ですが、鍛刀の技術は保護されて、現在まで続いています。現在では、刀剣は武器としてではなく、鑑賞を目的とした美術品、武道の道具としてのみ使用されています。
このようなお品物、眠っていませんか?
刀剣の
種類と詳細をご紹介
刀剣には様々な種類が存在しており非常に複雑です。
価値の高い刀剣は基本的に有名な刀匠の刀剣や歴史的価値の高い刀剣などになります。ここでは福ちゃんが刀剣としてお買取している種類と詳細をご紹介させていただきます。
※一覧に記載されていない刀剣もお買取可能です。
※お品物の状態などによってはお買取できない場合もございます。
福ちゃんにはこれまでに多くの
骨董品を買取してきた
実績があります!
福ちゃんはマーケティングアナリストによる的確な市場予想のもと
独自のグローバル流通ネットを通じて業界トップクラスの骨董品の買取価格を実現しています。