ビスクドールを
お買取
いたします
福ちゃんには、【引っ越しで不要になったビスクドール】【部屋の片付けで見つかったビスクドール】【コレクションのビスクドール】など、多くのお客様から様々なビスクドールの買取依頼があります。
中には「汚れがある」「破損している」「工房名(メーカー)がわからない」「真贋不明」といった状態のビスクドールもございますが、どのような状態のビスクドールでも、しっかりと査定し適正な価格でお買取させていただきます!
ビスクドールの買取実績を
ご紹介いたします
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大阪府出張買取
ビスクドールデポゼジュモー
買取価格
¥336,000大阪府のお客様から、デポゼジュモーのビスクドールをお買取りいたしました。保管状態が非常に良く、人形本体・ヘアー・洋服など、すべて綺麗な状態でしたので、買取価格についても頑張らせていただきました。
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埼玉県出張買取
ビスクドールブリュジュンR
買取価格
¥416,000埼玉県のお客様から、ブリュジュンRのビスクドールをお買取りいたしました。ビスクドール愛好家のお客様とあって、お品物の状態も非常に良く、価値も高いお品物でしたので、できる限りの高価買取をさせていただきました。
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兵庫県出張買取
- ビスクドール
- ジッツェンドルフなど
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大阪府店頭買取
- ビスクドール
- ジッツェンドルフなど
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広島県出張買取
- ビスクドール
- シモン&ハルビックなど
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神奈川県店頭買取
- ビスクドール
- 無銘
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福岡県出張買取
- ビスクドール
- テート・ジュモー
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東京都出張買取
- ビスクドール
- スタイナー
福ちゃんのビスクドール買取をご利用された
お客様の声
※査定士の体験を元に作成しております。
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ビスクドールジュモー
初めての利用でも安心でした
福岡県 / 女性家の収納を整理していたら、むかし集めていたビスクドールが出てきました。懐かしい思い出もありましたが、ずっと持っていても仕方ないので売ることにしました。
せっかくだから1円でも高く売りたいと思い、リサイクルショップではなく、買取専門の福ちゃんにビスクドールの買取をお願いしました。とても親切な対応で、買取が初めての私でも安心して利用することができました。肝心の買取価格にも満足しております。福岡県のお客様より、ジュモーのビスクドールをお買取りいたしました。
ジュモーはビスクドールを代表する工房の1つで、ビスクドール黄金期といわれる19世紀に大流行しました。20世紀のビスクドールは安価な量産型へ移行したため、19世紀当時のビスクドールは、アンティークドールとしても高い価値があります。
このような希少価値の高いジュモーのビスクドールをご売却いただき、ありがとうございました。福ちゃんでは買取初心者の方も大歓迎いたしますので、気になるお品物があれば、お気軽にお問い合わせください。担当査定員
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ビスクドールジュモー デポゼEJ
ビスクドールが高く売れて大満足です
愛知県 / 女性昔から大切にしてきたビスクドールですが、生前整理のため売ることにしました。他にも茶道具や掛軸も一緒に買取していただきましたが、何よりも大切にしてきたビスクドールが高く売れて大満足です。ありがとうございました。
愛知県のお客様より、ジュモーデポゼEJのビスクドールをお買取りいたしました。
大切にされていただけあり、目立つ傷や汚れなどもない美品でした。19世紀に作られた価値の高いビスクドールであったことと、ご自宅にあった骨董品も一緒にご売却くださったので、できる限りの高価買取を頑張らせていただきました。担当査定員
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ビスクドール因間りか ビスクドール 2012
因間りか先生のビスクドールを買取していただきました
東京都 / 女性因間りか先生のビスクドールを買取していただきました。
独自の世界観が気に入っていましたが、売ろうと考えたのは、せっかくのビスクドールが、引越し先で飾っておくようなスペースがないからです。
この人形の価値をわかっている方が、査定を担当してくれて嬉しかったですね。売れた分のお金が、その場で現金で頂けるもの有り難かったです。また骨董品を売りたくなった際は、福ちゃんにお願いしようと思います。東京都のお客様より、人形作家の「因間りか」さんが制作したビスクドールをお買取りいたしました。因間りかさんは人気作家の1人で、福ちゃんで買取強化中の作家ですので、買取価格はしっかりとお付けさせていただきました。
ビスクドールをはじめ、骨董品買取のことなら福ちゃんにお任せください。専門知識豊富なスタッフが、無料で査定させていただきます。担当査定員
ビスクドールとは?
ビスクドールの歴史と価値をご紹介いたします
ビスクドールとは、磁器製の人形のことです。19世紀にヨーロッパのブルジョア階級(資産家)の、貴婦人や令嬢たちの間で大流行。次第に一般家庭にも広まりました。
磁器製であることから別名で、「磁器人形」「ポーセリン人形」「チャイナドール」などと呼ばれることもあります。
ビスクドールの"ビスク"はフランス語の「ビスキュイ(biscuit)」が語源で、「2度焼き」という意味です。
人形の頭部や手、あるいは全身が"2度焼き"されることに端を発しています。
ビスクドールの製造方法は、「プレスドビスク」と「ポアードビスク」が有名です。
プレスドビスクは昔ながらの製造方法で、原料の陶土を型に押し込んで作ります。
手間暇がかかる分、職人による手作りによって繊細に仕上げることが可能で、後にご紹介する「ポアードビスク」という方法が誕生するまでは、プレスドビスクによる製造が主流でした。
ポアードビスクは1890年頃から用いられるようになったと伝えられる製造方法で、型を使うのはプレスドビスクと同じですが、液状ポーセリンを型に流し込んで製造することで、大量生産が可能となりました。一般的には、歴史が古く生産数も少ない「プレスドビスク」の方が、骨董品としての価値が高くなります。
他にも、「ジュモー」「ブリュ」「ゴーチェ」といった、有名な工房が製造する芸術性の高いビスクドールは、高価買取に繋がるケースも少なくありません。さらに、アメリカで関税法が変更された1930年以前に作られたビスクドールは、"アンティークドール"とも呼ばれ、その希少性から愛好家などに人気です。
ビスクドールの歴史
人形の歴史は古く、ギリシャ・ローマ時代から、その歴史は始まったと伝えられています。
ビスクドールの歴史についても諸説ありますが、主に19世紀のフランスを中心にヨーロッパで大流行し、当初は洋服を着せられる等身大サイズの、「ファッションドール」として作られていたといわれています。
洋服の着こなし方など、教育に役立つ子ども用のおもちゃとして、小さなサイズのファッションドールの製造が始まると、次第に高い人気を得るようになりました。当初は大人型のレディドールでしたが、1855年に開催された日本の「市松人形」に影響を受け、現在のように広く親しまれている、子ども型のベベドールが生産されるようになりました。
19世紀から20世紀はじめには、「ジュモー」「ブリュ」「ゴーチェ」といったフランスを代表する工房が登場するなど、貴族社会で好まれたビスクドールは、1つの産業として大きく発展するほどの絶頂期を迎えます。
しかし、一般大衆向けの安い価格のビスクドールが普及にするにつれて、高級品としてのビスクドールは姿を消していきました。ビスクドール全盛期に製造されたものは、美術性や希少性など骨董価値がとても高く、今でも高い価値を誇ります。
このようなお品物、眠っていませんか?
高く売れるビスクドールの
種類(工房)と作家の詳細をご紹介
ビスクドールには、工房、産地、サイズ、年代の違いなど、様々な種類が存在しており非常に複雑です。
価値の高いビスクドールは、基本的にフランス工房の「ジュモー」「ブリュ」「ゴーチェ」のものが多くなりますが、人形作家「因間りか」のビスクドールなど、作家や工房(メーカー)、年代や状態によっては、他のビスクドールでも、高価買取に繋がる場合もございます。
※一覧に記載されていないビスクドールもお買取可能です。
※お品物の状態などによってはお買取できない場合もございます。
福ちゃんにはこれまでに多くの
骨董品を買取してきた
実績があります!
福ちゃんはマーケティングアナリストによる的確な市場予想のもと
独自のグローバル流通ネットを通じて業界トップクラスの骨董品の買取価格を実現しています。
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