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漆器買取
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漆器買取

福ちゃんには、【譲り受けた漆塗りのお盆】【蔵に保管されていた重箱】【昔に購入した漆器セット】など、多くのお客様から様々な漆器の買取依頼があります。
「塗装の剥がれ」「欠け」「割れ」「作者不明」などの状態でも査定可能です。

漆器は年代や塗りの技法、蒔絵や沈金などの装飾によって価値が変わりますが、福ちゃんでは一点ずつ丁寧に確認し、適正な価格でお買取いたします。

買取実例

  • 角偉三郎 合鹿碗/汁碗/利休皿
    秋田県
    出張買取
    買取日:2025/12/16

    漆器 角偉三郎 合鹿碗/汁碗/利休皿

    買取価格205,000

    お客様より角偉三郎作の合鹿碗、汁碗、利休皿をお買取りいたしました。いずれも保存状態が良好で、伝統的な美しさと作家性が感じられる素晴らしい漆器です。しっかりと評価させていただきました。

  • 陶胎漆器 草花蒔絵チョコレートセット
    秋田県
    出張買取

    買取日:2025/12/13

    漆器

    陶胎漆器
    草花蒔絵チョコレートセット

    買取価格201,000

  • 角偉三郎 合鹿碗
    秋田県
    出張買取

    買取日:2025/12/09

    漆器

    角偉三郎 合鹿碗

    買取価格56,000

  • 川端近左作 書付鵬雲斎 御好彩漆花鳥絵大棗
    秋田県
    出張買取

    買取日:2025/05/19

    漆器

    川端近左作 書付鵬雲斎
    御好彩漆花鳥絵大棗

    買取価格110,000

記載されている買取価格について

記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。

お客様の声

  • お客様のイラスト
    漆器

    初めてでも安心です

    初めての査定依頼でしたが、説明が簡潔で流れもスムーズだったため、かなり安心して任せられました。査定額の詳細も明確で、納得して手続きを進められました。対応の丁寧さが印象的でした。また利用したいと思います。

  • お客様のイラスト
    漆器

    親戚がおすすめしていた理由がわかりました

    親戚に勧められて利用してみました。スタッフさんが気さくで話しやすかったです。古い品の価値や扱い方まで丁寧に教えてくれて、思っていた以上に楽しく相談できました。紹介された理由がよくわかりました!

お客様満足アンケートの内容を元に作成しています

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漆器とは?

漆器とは?

漆器の歴史と価値をご紹介いたします

漆器(しっき)とは、木や紙などの素地に、ウルシの木から採取した樹液(漆)を何度も塗り重ねて仕上げる工芸品の総称です。その歴史は古く、日本では縄文時代の遺跡からも出土しています。英語で磁器を「China(チャイナ)」と呼ぶのに対し、漆器は「Japan(ジャパン)」と呼ばれ、日本を象徴する独自の工芸品として世界的に認知されています。

漆器の魅力は、しっとりと濡れたような深みのある艶と強固な耐久性です。加飾技法も多彩で、金粉を蒔く「蒔絵(まきえ)」や、夜光貝などを埋め込む「螺鈿(らでん)」などが発展しました。

現代において、棗(なつめ)や香合(こうごう)といった茶道具、あるいは絢爛豪華な硯箱(すずりばこ)などは、単なる器ではありません。日本の美意識が凝縮された「資産価値の高い美術品」としても評価され、名品は国内外のコレクターから熱い視線が注がれています。

このようなお品物、眠っていませんか?

漆器の
種類と詳細をご紹介

漆器は、漆を塗った後の装飾技法や、産地ごとの様式によって分類されます。主な種類と特徴は、以下のとおりです。

  • 蒔絵

    蒔絵

    漆器

    蒔絵(まきえ)

    漆で絵柄を描き、その上に金銀粉を蒔きつけて模様を定着させる、日本独自の技法です。文様を立体的に盛り上げる「高蒔絵(たかまきえ)」や、金粉を霧のように散らす「梨子地(なしじ)」など、高度な装飾は、大名道具や高級骨董の証(あかし)とされています。

  • 螺鈿

    螺鈿

    漆器

    螺鈿(らでん)

    夜光貝やアワビなど、貝殻の内側にある虹色に光る真珠層を薄く切り出して、漆器の表面にはめ込む装飾技法です。光の当たり方によって変化する神秘的な輝きが特徴で、蒔絵と組み合わせることで、さらに豪華な印象になります。

  • 根来塗

    根来塗

    漆器

    根来塗(ねごろぬり)

    黒漆の上に朱漆を塗り重ねる技法です。もともとは僧侶の日用品でしたが、長年使い込むことで表面の朱色が擦れ、下地の黒が所々に現れる「景色」が生まれます。侘び寂びを愛する茶人たちに、この根来塗は高く評価されています。

  • 黒漆・朱漆

    黒漆・朱漆

    漆器

    黒漆・朱漆(真塗/塗り立て)

    装飾を一切施さずに、漆本来の美しい色と艶を最大限に追求したものです。なかでも、炭で研ぎ出し鏡のように滑らかに仕上げる「真塗(しんぬり)」は、塗師(ぬし)の熟練した高度な技術が必要とされます。その究極のシンプルさは、現代のモダンインテリアとしても愛されています。

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