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茶碗買取
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茶碗買取

福ちゃんには、【祖父が愛用していた茶碗】【茶道で使用していた抹茶碗】【蔵から出てきた古い陶磁器の茶碗】など、多くのお客様から様々な茶碗の買取依頼があります。
「欠け」「ヒビ」「汚れ」「作家不明」といった状態でも査定可能です。

茶碗は産地や作家、時代によって価値が大きく異なりますが、福ちゃんでは専門知識をもつ査定士が一点ずつ丁寧に確認し、適正な価格でお買取いたします。

買取実例

  • 北大路 魯山人 天啓風筒茶碗
    神奈川県
    出張買取
    買取日:2025/12/15

    茶碗 北大路 魯山人 天啓風筒茶碗

    買取価格480,000

    芸術家、北大路魯山人の天啓風筒茶碗をお買取りさせていただきました。魯山人の陶芸作品は人気が高く、こちらの茶碗も美品であったためお客様に納得頂ける額でお買取しました。

  • 人間国宝 十二代 中里太郎右衛門唐津茶碗
    静岡県
    出張買取

    買取日:2025/12/11

    茶碗

    人間国宝 十二代 中里太郎右衛門唐津茶碗

    買取価格15,000

  • 九代 大樋長左衛門 富士 黒四方茶碗 裏千家
    石川県
    出張買取

    買取日:2025/05/20

    茶碗

    九代 大樋長左衛門
    富士 黒四方茶碗 裏千家

    買取価格114,000

  • 人間国宝 十代 三輪休雪 萩茶碗
    静岡県
    出張買取

    買取日:2025/05/02

    茶碗

    人間国宝 十代
    三輪休雪 萩茶碗

    買取価格65,000

記載されている買取価格について

記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。

お客様の声

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    茶碗

    丁寧で真摯な接客、期待以上の結果

    仕事の合間を縫っての依頼でしたが、査定士さんの迅速かつ真摯な接客はプロ意識を感じました。こちらの質問にも全て丁寧に答えてくれ、安心して任せられました。査定額も期待以上で、福ちゃんに頼んで大正解でした。

  • お客様のイラスト
    茶碗

    知識豊富な査定士さんで高額買取になりました

    お越しいただいた査定士さんが、依頼品の価値にすぐ気づき驚きました。その専門性の高さに心から信頼でき、安心してお任せした結果、期待を大きく上回る高額で買い取っていただけて大変嬉しく思います。

お客様満足アンケートの内容を元に作成しています

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茶碗とは?

茶碗とは?

茶碗の歴史と価値をご紹介いたします

茶碗(抹茶碗)とは、茶道の席で抹茶を点て、客人に振る舞うために用いられる器のことです。単なる食器としての役割を超え、千利休が大成した「わび茶」の精神とともに、鑑賞用の優れた美術品として発展してきました。

茶碗の魅力は、手のひらにしっとりとなじむ土の温かさや、窯の中の炎によって生まれる釉薬(ゆうやく)の独特な「景色」にあります。あえて形を歪ませたり、偶然できたひび割れに美を見出したりする日本独自の感性は、小さな器の中にまるで「小さな宇宙」を見るような奥深さがあります。

西洋の近代彫刻から中国の古代祭器、日本の仏像や茶道具に至るまで、ブロンズの用途は多岐にわたります。東西の文化を問わず、威厳や精神性を象徴する最高の美術素材として用いられてきました。

歴史的背景も極めて深く、戦国時代には、たった1つの名品が「一国一城」と交換されるほどの価値を有していました。現代でも、人間国宝の作品や数百年を経た古陶磁は、世界中のコレクターにとって憧れの的です。とくに、陶芸家の直筆の署名が入った「共箱(ともばこ)」付きの名品は、投資価値の高い骨董品として高額で取引されています。

このようなお品物、眠っていませんか?

茶碗の
種類と詳細をご紹介

茶碗は、産地や技法、焼かれた年代によって多種多様な表情を見せます。古来、茶人の間で格付けされた「一楽・二萩・三唐津」を中心に、代表的な茶碗の種類は以下のとおりです。

  • 楽焼

    楽焼

    茶碗

    楽焼(らくやき)

    ろくろを使わず、手捏ね(てづくね)で成形する軟質な陶器を指します。千利休の指導により長次郎が創始した「黒楽」「赤楽」は、手に吸い付くような独特の質感があり、わび茶の精神を最も体現した茶碗として筆頭の格を誇ります。

  • 萩焼

    萩焼

    茶碗

    萩焼(はぎやき)

    ふんわりとした柔らかな土味と、使うほどに茶渋が浸透して色が変化する「萩の七化け」が特徴です。その温かみのある風合いは、抹茶の緑を美しく引き立て古くから重用されてきました。

  • 唐津焼

    唐津焼

    茶碗

    唐津焼(からつやき)

    ざっくりとした粗い土と、素朴で力強い意匠が魅力の陶器です。鉄絵を描いた「絵唐津」や、釉薬が白濁した「斑(まだら)唐津」など種類も豊富で、茶陶としての実用性と野趣あふれる美しさを兼ね備えています。

  • 織部焼

    織部焼(おりべやき)

    古田織部の好みを反映した、独創的な形と鮮やかな緑釉(みどりゆう)が特徴の美濃焼です。わざと形を歪ませた意匠や幾何学的な文様はモダンな印象を与え、現代の茶会でも人気があります。

  • 京焼・清水焼

    京焼・清水焼

    茶碗

    京焼・清水焼(きょうやき・きよみずやき)

    京都で焼かれる、洗練された雅な茶碗の総称です。野々村仁清や尾形乾山に代表される色絵陶器など、華やかで繊細な絵付けが施された作品は、京文化の粋として高く評価されています。

査定可能な
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