岩手県でお酒買取なら高価買取に自信がある福ちゃんへ

『山崎12年』と『竹鶴17年』、それから『貴州茅台酒』という中国のお酒を買い取ってもらいました。『山崎12年』と『竹鶴17年』は箱付きです。「箱があるだけで買取額がアップする」ということだったので、残しておいてよかったです。

実はすべて頂き物なんです。私の周りはお酒好きが多く、誕生日や結婚祝いでお酒を贈りあうことは珍しくないのですが、とくにうちは自営業ということもあり、節目のときや創立記念などの場面でいただくことが多いんですよね。
『山崎12年』と『竹鶴17年』は「百貨店で買えた」と聞いています。『貴州茅台酒』は地元を離れた友人が出張先で買ってきてくれたものですね。

だんだん飲んでいないお酒が溜まってきてしまいまして。はじめは頂き物を売ったり人にあげたりするなんて失礼なことなのではないか？と思っていたのですが……最近は「飲まずに置いておくほうが失礼だし、勿体ないな」と思うようになりましてね。
ちなみに『貴州茅台酒』は一度だけ中国料理のお店でいただいたことがあるのですが、私の好みには合わなかったようで……。残念ですが、この先も開けることはないだろうと思い、手放すことにしました。

インターネットです。お酒の買取をしている業者さんはけっこうたくさん出てきたので、ホームページを1個ずつ見ていきました。

福ちゃんなら買取実績も多いようですし、たくさん実店舗があるお店なので安心だろうと思ったんです。それから買取前後のサポートがしっかりしているという点も決め手になりました。

出張買取です。岩手まで来てもらうのは悪いなと思ったのですが……福ちゃんのお客さんは出張買取を選ばれることが多いということですし、せっかくなら顔を見てお取引したいなと思いまして。

はい、とても話しやすく知識が豊富な査定士さんが来てくれてよかったです。『山崎』や『竹鶴』が手に入りにくいという話はなんとなく知っていたのですが、中古市場の実例なども交えて説明していただき、勉強になりました。
それから『貴州茅台酒』はスコッチやコニャックと並ぶ「世界三大蒸留酒」なのだそうですね。中国ではアルコール度数の高いお酒が作られているイメージがありましたが、こちらは52～54度と比較的低く、喉を傷めることも少ないのだそうです。中には「疲労回復、精神安定に効くとして愛飲している人もいる」と聞き、勉強になりました。

金額、査定士さんの対応など総合的に見て、良い取引ができたなと思っています。我が家にはまだ古い骨董品もたくさんあるので……いつかまたお世話になりたいと思います。この度は遠いところまで出張していただきありがとうございました。