島根県でお酒買取なら高価買取に自信がある福ちゃんへ

『十四代 七垂二十貫』という日本酒です。山形の高木酒造という蔵元でつくられているお酒なんですが、「二十貫のお米から七滴しか取れない」とされていることから、ファンの中では「幻の日本酒」とも呼ばれているんですよ。

高木酒造のお酒を扱うオンラインショップの抽選に応募して購入しました。なかなか手に入らないといわれていたので、「当たったらラッキー」くらいの気持ちでいたのですが、見事当選いたしまして。ほぼ定価で購入することができました。

もともと父の米寿祝いに……と思っていたんですが、残念ながら父が急逝しまして。贈りたい相手がいなくなってしまった、というのが一番の理由ですね。妻には「自分で飲めばいいじゃない」といわれていたのですが……貴重なお酒だと思うとなかなか開けにくくて。「このまま美術品のように置いておくなら、美味しく飲んでくれる方を探そう」と思ったんです。
しかし、探すといってもどうしたらいいのかわからなくてね。SNSなどで募るというのも面倒だなと思い同僚に相談したところ、「買取業者に任せたら？」といわれたんです。調べたところ、買取業者なら適正価格で買取をしてくれるし、ちゃんと「次の人」が見つかるということだったので今回は買取業者に依頼することにしました。

業者探しもインターネットです。

福ちゃんは「次の人につなぐ」ということをモットーにされていて、あたたかみのある会社だなと思ったんです。口コミもいいものばかりでしたし、利用した方の満足度も高いようだったのでご連絡させていただきました。

宅配買取です。とくに相見積もりを取るつもりはありませんでしたので。

休みの日は家でゆっくりしたり、家族と出かけたりしたい自分にとって、平日でも簡単にできる宅配買取は非常にいい方法でした。「普段の生活をしながら買取を進めたい」「立ち合いをせずに査定を依頼したい」という方には最適な方法だと思います。
とくに、日ごろネットオークションなどを利用する方なら梱包にも慣れているでしょうし、難しいこと、困ることなどはないでしょうね。結果はお電話でいただいたのですが、説明も具体的でわかりやすかったです。申し込みのときもそうでしたが、福ちゃんは電話対応もすごく丁寧ですよね。

今回は「本当に好きな人に飲んでもらいたい」という気持ちで買取に出しましたが、この選択をしてよかったと思っています。きっと、このまま家に置いておいても飲むタイミングがなかったでしょうし、開けて飲んだとしても自分や妻には違いがわからなかったと思うのでね。お値段も想定以上でしたし、利用してよかったです。福ちゃんは楽器やカメラなどの買取もされているようなので、また機会がありましたらご連絡させていただきます。