【新20円金貨】
買取実績と情報をご紹介します!
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「新20円金貨」を買取しました
愛知県名古屋市中川区のお客様宅まで、古銭の出張査定にお伺いしました!今回はその中から、「新20円金貨」についてご紹介します。
新20円金貨は、明治30年から昭和7年まで製造されました。特に新20円金貨の昭和7年のものはすぐに発行停止となり、20日間しか鋳造されていません。そのため市場に流通しないことから、幻の金貨として知られていますね。
金貨の他に、銀貨、記念硬貨など多数お売りいただきました!福ちゃんの出張買取は手数料はすべて無料です。
ご自宅などに大量に眠っている金貨があれば、ぜひ福ちゃんにご相談ください!査定に出してみると、思わぬ高額査定となる金貨が見つかるかもしれません。ご売却いただいたお客様の声
先日は名古屋まで古銭の出店買取に来ていただき、ありがとうございました。昔から集めていた金貨などを、今回はたくさん売ることができました。
出張買取は自宅で待っているだけで良いので、出歩くのが少し困難な私にはとても有難いサービスですね。
親切な方が来てくれたので、ついつい話し込んでしまいました。愛着のある古銭が多かったので、それぞれの価値をしっかりと評価してくださったのも嬉しかったです。またご縁があれば、よろしくお願いします。
「新20円金貨」はどんな硬貨?
日本国内で明治時代から昭和初期にかけて発行されていた金貨が「新20円金貨」になります。新10円金貨などと同じく、明治30年に施行された貨幣法によって、金平価が半減してしまったために新たに考案・発行された「新金貨」のうちの1枚でもあります。
新20円金貨のデザインは、表面に菊の紋章、裏面に八稜鏡と日章図が採用されており、新5円金貨や新10円金貨とデザインは統一されています。
また、新20円金貨の量目は16.6667グラムと他の2種に比べて一番サイズと重さがあるものになります。
品位は金900、銅100で21.6金相当となります。純度はそれほど高くないため、金としての価値は高いと言えるわけではありませんが、古銭としての希少価値がある金貨になります。