愛媛県でカメラ買取なら高価買取に自信がある福ちゃんへ

愛媛県新居浜市にお住まいのお客様よりご依頼を受け、『PENTAX 67』の査定をさせていただきました。
『PENTAX 67』は1969年に発売された中盤カメラです。
ボディが大きく、レンズを装着したときの総重量が2.4kgにもなることから、「バケモノのようなペンタックス」の略として「バケペン」という愛称が付いています。
依頼品は若干の使用感があるものの、ボディやレンズに細かい傷などは見られませんでした。
今回はこうした状態の良さや、専用のネックストラップ、レンズカバーなどの付属品も揃っていること、またヴィンテージカメラとしての価値が十分にあることを考慮し、お値段のほうも頑張らせていただきました。

依頼品はお客様の私物であるとお伺いしています。
これまでさまざまなメーカーのカメラを使用してきたお客様ですが、『PENTAX 67』はプロ仕様の高級カメラということもあり、なかなか手を出せずにいたといいます。

しかし、発売から5年ほど経った頃、近所のカメラ専門店で状態の良い中古品を見かけたそうで、「妻も、中古なら良いと言ってくれたので購入したんです」と、購入に至った経緯についてお話くださいました。

しかし実際に使用すると想像以上に重たく、腰痛を持っていらっしゃったこともあり、使用頻度がどんどん下がっていったのだといいます。
それでもなかなか手放せなかったという『PENTAX 67』ですが、現在、奥様と生前整理をされているということで、このたびのご売却となりました。

カメラの買取を行っている業者や専門店は数多くございますが、その中から「福ちゃん」を選んでくださった理由についてお伺いしたところ、「他社より高い値段で買い取ってくれると聞き、お願いすることにしたんです」と回答してくださいました。
また、出張買取ならカメラ以外の査定も可能であるということも、選んでくださった決め手のひとつになったのだといいます。

実際に福ちゃんのカメラ買取サービスをご利用いただいたご感想をお伺いしたところ、「大手の買取専門店の実力を見させていただきました」というお言葉をいただくことができました。
また今回お選びいただいた出張買取については、「査定士さんと話をしながら取引ができて良かったです」というコメントをいただいております。
金額についても「こんなに値段が付くとは思っていませんでした」とおっしゃっていただき、何よりでございます。

このたびは「福ちゃん」の買取サービスをご利用いただき、ありがとうございました。