訪問着買取店を
お探しなら

福ちゃんでご満足いく買取を
訪問着の買取をお考えではありませんか?福ちゃんでは、日々たくさんの訪問着の買取依頼がございます。
訪問着は着物の中でも高価買取が難しいお品物と言われますが、人間国宝の作品や高級織物の訪問着などは高額な買取価格をご提示させていただくこともございます。
福ちゃんには着物に精通した査定士が在籍している事から、お客様の訪問着の価値を正確に見抜き、価値に見合った買取価格をご提示させていただきます。
訪問着のご売却をお考えあれば、査定は無料となっていますので、お気軽にお問合せください。
買取実例
訪問着の買取に
自信あり!買取実例をご紹介します
記載されている買取価格について
記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。

- 訪問着
- 由水十久 加賀友禅

- 訪問着・帯
- 作家物含む20点

- 訪問着
- 辻が花など10点

- 訪問着
- 白大島含む6点

- 訪問着など
- 久保田一竹 辻が花

- 訪問着
- 辻が花 作家物
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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いい臨時収入となりうれしかったです
訪問着5着30代の頃に買った訪問着をお願いしました。今回は相見積もりも検討していたので、福ちゃんは「複数お願いしたうちの1社」だったのですが、対応が一番丁寧でした。手袋をして査定するという配慮もそうですが、着物の畳み方、話し方なども素晴らしかったですね。結果についてですが、出してくれた金額は上から二番目。他社さんのほうが若干高い……という状況だったのですが、無料でここまでしっかりした査定をしてもらえるなんて感激です。ぜひまた利用したいなと思います。
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しっかりした査定、対応に大満足
訪問着6着福ちゃんはテレビのCMでお見かけしていましたし、着物買取を専門としてらっしゃるイメージだったのでお電話させていただきました。今回は「終活」を意識した整理だったので、値段よりも価値がわかる方にお願いしたい……という気持ちが強かったのですが、福ちゃんはその希望を叶えてくれたように思います。査定士さんはただ値段をつけるだけではなく「素晴らしいお着物ですね」「大事にされてきたことがよくわかります」と言ってくれたのも、とてもうれしかったです。
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着物の扱い方が非常に良かったです
訪問着他の買取店にも査定を依頼しましたが、きちんと手袋をして着物を査定したのは福ちゃんだけでした。買取価格は他の会社のほうが高かったですが、対応の良さで福ちゃんを選ばせていただきました。ご丁寧にありがとうございました。
0120-947-295
大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。
いただきません。
どのようなことでも、お気軽にご相談ください。
訪問着
とはどんな着物?
現在、和服は「特別な機会」に着るものとして使用するのが一般的です(普段着として和服を着る方もいらっしゃいますが)。冠婚葬祭や成人式、大学の入学式や卒業式、またフォーマルな色合いが強いパーティや授賞式など、あらたまった場で使用されています。
訪問着もまた、特別な時に着る和服として使用される機会が多いものです。
その名前だけを見ると、文字通り何かの行事に「お呼ばれ」した際に着る和服のように思われるかもしれません。
そして確かに、公的なパーティなどに招待されたとき、しかし最上級の礼装である「留袖」を着るほど格式張った場でもない、というところに赴く際、訪問着はピッタリの衣装として選ばれます。
ただし、その用途は決して限定されたものではありません。
結婚式では新郎・新婦の友人の立場で着ることができます。そのほか、お見合いや伝統的な茶会、歌舞伎やオペラの観劇、七五三、お正月の年賀の挨拶などさまざまな場で使用できる和服です。
留袖が裾のみに模様を描いているのとは異なり、訪問着は襟元や袖、背中、そして裾に広く模様を描いているというのも特徴です。
また、「振袖は未婚女性のもの」「黒留袖は既婚女性が着るもの」など、和服にはさまざまなルールがありますが、訪問着は未婚であるか既婚であるかにかかわらず、また年齢に関係なく誰もが着ることができます。
訪問着の歴史
和服は長い歴史を持つ日本の伝統衣装ですが、「第一礼装」の留袖、未婚女性の着物として使用されてきた振袖が江戸時代以前に起源を持つのに対して、訪問着は比較的新しく、明治時代に入ってから生まれたものであるとされています。
長く続いた鎖国が終わりを告げ、文明開化の時代を迎えた明治期。海を越えてさまざまな文化が入ってくる中で、礼装の概念もヨーロッパから輸入されました。
日本には、今も昔も海外の文化をそのまま取り入れるのではなく日本流に絶妙なアレンジを加えるという特徴がありますが、礼装の概念、特に女性の礼装にも日本流のアレンジが加えられました。
ヨーロッパの宮廷や貴族文化の中で、「肩ひじの張った式典というわけではないがそれなりに格式ある場」で着られていた「ビジティングドレス」と呼ばれる社交服があります。これに相当するものとして新たに考案されたのが「訪問着」でした。
訪問着の価値とは?
上記のように、訪問着は特に場を限定することなく、また年齢に関係なく誰もが着ることができる和服です。フォーマルな場で着ても、また同窓会や友人知人が集まるお茶会のような私的な場でも浮くことはないでしょう。
黒留袖などはあまりに「礼装」でありすぎるので普段着には不向きですが、訪問着は、たとえばショッピングで高級デパートに足を運ぶ際、「せっかくだからおめかししていきたい」という100%私的な用途で使用しても決して不自然ではありません。
数ある和服の中でも、特に使い勝手がいいのが訪問着であるといえます。
それだけに、「オーソドックスでノーマルなものであるか否か」が、訪問着の価値を左右する最大のポイントとなります。たとえば、着る人や場面を限定してしまうような奇抜なデザインのものよりは、由緒ある「古典柄」のものに高い価値がつきます。
若い女性も、ある程度年齢を重ねた女性も違和感なく上品に着こなすことができるものが高価買取の対象となっています。
ただし、もちろん当店のような買取専門店が査定する場合は、状態の良しあしも重要なポイントです。伝統の染色方法で仕上げられた古典柄の訪問着でも、傷があったりシミがあったりする場合は価値が下がってしまいます。使用する際、また保管する際にはぜひ注意していただければと思います。
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