和装小物買取なら福ちゃんへ。
帯留め・簪・草履・バッグなど価値に見合った価格でお買取します。

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福ちゃんでは、着物や帯だけでなく帯留、帯締、簪、草履、バッグなどの和装小物もお買取しております。
簪などは使用されている素材などによって高価格でお買取させていただくこともありますので、着物のお買取をお考えの際は、ぜひ使用しない和装小物も纏めてご売却いただければと思います。
もちろん和装小物だけのご売却、査定依頼も大歓迎ですので、お気軽にお問合せください。

買取実例

和装小物の買取価格に
自信あり!買取実例をご紹介します

記載されている買取価格について

記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。

  • 珊瑚 サンゴ 花モチーフ K18 刻印有り
    静岡県
    店頭買取

    買取日:2024/10/30

    帯留め

    珊瑚 サンゴ 花モチーフ
    K18 刻印有り

    買取価格75,000

  • 道明 御糸組紐司 道明新兵衛 逸品 無形文化財 マルチカラー
    群馬県
    出張買取

    買取日:2024/09/24

    帯締め

    道明 御糸組紐司 道明新兵衛
    逸品 無形文化財 マルチカラー

    買取価格10,000

  • 帯留め 18金 翡翠
    広島県
    出張買取

    買取日:2023/11/09

    帯留め

    18金 翡翠

お客様の声

ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております

  • 処分に困ったときは福ちゃんに相談しています

    和装小物

    母の遺品整理の際、着物や帯は私たち兄弟でうまく分配することができたのですが、こういった和装小物は残ってしまいまして……。そんなときに思い出したのが福ちゃんです。和装小物だけでも対応してもらえるかしら?とお電話したところ、「和装小物1点でも大丈夫ですよ」といってくださいました。「これは売れないだろう」と思ったものでもお金になることがあるので、最近は捨てる前にまず福ちゃんに確認するようにしています。

    査定士より

    大阪市にお住まいのお客様にご来店いただき、店頭にて査定をいたしました。拝見させていただいたものは翡翠、赤珊瑚があしらわれた帯留め、髪飾りです。美しい細工がなされていること、希少性の高い材質が使用されていることなどを考慮し、精いっぱいのお値段をつけさせていただきました。、お客様には「相談してよかった」とのお言葉をいただきうれしく思っております。このたびは、ご利用いただきありがとうございました。

    査定員
  • 対応の早さ、丁寧さに感動

    和装小物

    実家を整理していたときに今回お願いした髪飾りと帯留めを見つけたのですが、使う予定がないため処分することに。フリマアプリで売ることも考えましたが、価格設定やその先の対応が面倒になり、福ちゃんにお任せすることにしました。はじめは宅配買取を利用しようと思いお電話したのですが、「今日なら即日出張対応も可能です」とのこと。思い立ったが吉日といいますが、本当にタイミングがよかったです。ちなみに価格は思っていた以上でした。ここまで高く売れると思っていなかったのでビックリです。

    査定士より

    今回は堺市在住のお客様より「使わない和装用の小物がある」とご連絡を受け、出張買取をさせていただきました。ご依頼品の髪飾り、帯留めは象牙が使用されていたこと、芸術性の高い細工が施されていたことを考慮し、お値段のほうも頑張らせていただきました。お喜びの声をいただくことができ安心しております。このたびは、福ちゃんをご利用いただき、ありがとうございました。

    査定員

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独自のグローバル流通ネットを通じて業界トップクラスの着物の買取価格を実現しています。

着物の種類別の買取実績

和装小物とは?

和服の装いをよりオシャレなものに高める和装小物。
古くから使用されているものとして代表的なのは、髪を飾る「かんざし」や帯を装飾する「帯締め・帯留め」ですが、福ちゃんでは着物に合うハンドバッグなどの品も和装小物のひとつとして買取を行っています。
「着物と一緒にこれも売りたい」というものがあれば、ぜひお声がけください。

和装小物の歴史

ここでは、数ある和装小物の中でも特に、物によっては高い買取額が期待できるアイテム「かんざし」「帯留め・帯締め」の歴史についてまとめます。

かんざしは、日本が豪族の治める小国の集合体ではないひとつの国家にまとまろうとしていた古代日本に起源があるといわれています。
当時、女性が髪を束ねたところに棒状の飾りをさす習慣がありました。その飾り「髪挿し(かみざし)」がなまって、「かんざし」と呼ばれるようになったというのが定説です。

しかしその後、室町時代の半ばまで女性の髪形は長く垂らすというのが一般的であり、かんざしが再び歴史に登場するまでには江戸時代の到来を待たなければいけませんでした。
長い髪をアップにして髷を結いあげるのが女性の髪型のスタンダードになり、そのような髷をまとめ、飾るためのかんざしが製造されるようになりました。
200年以上に及ぶ平和な時代の中、世界レベルの緻密で芸術的な細工を施した品が、武家の奥様から町娘に至るまで、さまざまな女性の髪を彩りました。

また、江戸の町人文化が最盛期を迎えた文化・文政の頃(18~19世紀)。十返舎一九の『東海道中膝栗毛』がベストセラーになり、葛飾北斎が世界に衝撃を与えた浮世絵の完成形を生み出した時代に、「帯締め」「帯留め」といった和装小物も生まれています。

「帯締め」は、和服を着るときに欠かせない帯を体に固定するためのアイテム。もとは舞台上で体を動かす役者たちが帯を紐で縛って着崩れを防いだものですが、やがて舞台を見ていた女性たちがこれをまねるようになります。
さまざまな色合いの糸を組み合わせ、カラフルな模様をつけて織りあげる帯締めは、実用品としてだけでなくオシャレアイテムとしての役割も担いました。
一方、「帯留め」は帯締めに通してお腹の真ん中に来るように合わせる和装小物です。かつては文字通り帯締めを固定するための“留め具”としての役割を担いましたが、現在では完全に装飾品として使用されています。

和装小物の価値とは?

和装小物の価値とは?

和服を着て帯を結び、髪を整えたうえでオシャレを引き立てるために身につける和装小物の数々。“小物”という響きからは“着物の付属品”のようなものを想像してしまいがちですが、ものによっては着物よりも高い買取額を提示できる場合もあります。
特に、珊瑚・翡翠・べっ甲・象牙などが使用されたかんざしや帯留めなどは、買取価格も高額になりますので、ご売却をお考えのお客様は、ぜひお問合せください。

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