留袖買取店を
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福ちゃんでご満足いく買取を
留袖の買取ならば福ちゃんにお任せください。
黒留袖・色留袖・紋の有無・作家物問わず、福ちゃんでは日々様々な留袖を買取させていただいております。
福ちゃんには着物に精通した査定士が在籍しているからこそ、お客様の留袖を高価買取する自信がございます。
査定は無料ですので、ご売却をご検討中の留袖がございましたらお気軽にお問合せください。
買取実例
留袖の買取に
自信あり!買取実例をご紹介します

- 黒留袖
- 京友禅

- 黒留袖
- 銀座きしや

- 黒留袖
- 作家物など

- 黒留袖
- 松井青々 京友禅

- 留袖
- 黒留袖・色留袖など

- 色留袖
- 正絹
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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留袖2点、買い取ってもらいました
留袖買い取ってもらった留袖は10年以上着ておらず、ずっとたとう紙に包んだまま放置していたものでした。今思えばもっと早く手放していてもよかったのですが、「また着るかもしれない」「高価だったし手放すのはもったいない」と思うとなかなか処分することができずにいました。しかし「10年着てないなら無くても一緒だし、必要ならレンタルを使えばいい」という姉の言葉を聞き、売却を決意しました。箪笥にスペースができたことで、気持ちにもゆとりが生まれたような気がします。
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丁寧な接客、査定をありがとうございました
留袖母の遺品整理で利用しました。母は生前、福ちゃんにお世話になっていたようで、「着物を処分するときは福ちゃんに連絡して」と言われていたので、その通りにしました。「何で他のところじゃなくて福ちゃん?」と思っていたのですが、母の着物をきれいに広げ丁寧に査定をしてくれる査定士さんの様子を見て「こういうことか」と腑に落ちました。きっと母は生前にそんな査定士さんの姿を見ていて、「自分の着物を任せられるのは福ちゃんだ」と確信したのだと思います。どうもありがとうございました。
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捨てようと思っていたので買取してもらえて嬉しかった
色留袖捨てようと思っていた着物なので、少しでもお金になって良かったです。宅配買取をお願いしましたが、オペレータの方の案内もとてもわかりやすかったです。
また機会があれば利用しますので、よろしく尾根願いします。
0120-947-295
大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。
いただきません。
どのようなことでも、お気軽にご相談ください。
留袖とは
どんな着物?
女性が身につける和服にはさまざまな種類のものがありますが、最も格式が高いとされているのが留袖です。
冠婚葬祭をはじめとするフォーマルな場で着るべき既婚女性の「第一礼装」であり、最上級の礼をもって臨むべき叙勲授与式、また皇室主催の園遊会のような行事に参加することになった際にも、和装のドレスコードは留袖というのが基本です。
大きく分けて、地色が黒で裾に模様を描いた「黒留袖」、さまざまな色合いの地色にこれもまた基本的には裾の部分のみに模様を入れる「色留袖」という2種類のものがあります。
○黒留袖
ベースは黒地、裾に「絵羽模様」と呼ばれる模様を入れた留袖です。
絵羽模様は、縫い目によって途切れることなく、着物を広げてみると1枚の絵に見えるように仕上げられた模様です。着物を仕立てる前の布の段階で描きこまれます。
縫い目が入る位置や角度などをあらかじめ計算し尽くすことが必要になるので、留袖のための反物をつくるのにもそもそも手間と時間がかかるといわれています。
また、留袖には女性の母方に受け継がれてきた家紋を入れるのが一般的。胸の左右にそれぞれひとつずつ、両袖にひとつずつ、そして背中にひとつ、合計5つの家紋を入れる「五つ紋」が基本です。
○色留袖
文字どおり、ベースが黒ではなくさまざまな色合いに染められているのが黒留袖との違いですが、裾に絵羽模様を入れ、家紋を入れる点は黒留袖と同じです。
ただし、黒留袖が女性の「第一礼装」であり「最上級の礼服」とされているのに対し、色留袖は「準礼服」という位置づけで使用されることが多いという特徴があり、家紋は両袖と背中に入れる「三つ紋」とするのが一般的です。
また、皇室主催の園遊会や叙勲授与式などでは黒留袖ではなくこちらを選ぶのがマナーであるとされています(古来、黒は宮中で「喪」を意味するためです)。
留袖の歴史
留袖は、その名の通り「着物の袖を短く詰めて留める」というところから名づけられたもの。
江戸時代、未婚の娘が着る服と既婚女性が着る服の区別をつけるために考案されました。
腕を動かせばひらりと優雅に舞う振袖は若い女性の無邪気さや可愛らしさを表すもので、逆に留袖は大人の女性として成熟したことを示すものと考えられるようになりました。
ただし、当時は「第一礼装」のようなものではなく、士農工商すべての女性は結婚すると留袖を普段着として身につけていたようです。
現在のような習慣ができたのは、明治時代になって西洋の文化が入ってきたことがきっかけであるとされています。西洋式の儀礼が取り入れられていく中で、紋を入れて裾のみに模様を描いた黒留袖や色留袖が礼装として定着していきました。
留袖の価値とは?

現在、必要に応じてレンタルで済ませるケースも多い礼装の留袖。しかし一方で、しっかり自分の留袖を持っておきたいと考える方も少なくありません。
また「家紋シール」があるので他家の紋が入った留袖も手軽に「自分の留袖」にすることができます。このような事情があるので、留袖の需要は決して低くありません。
特に有名な作家が手がけた留袖、100%シルクの「正絹(しょうけん)」の留袖は価値が高いとされています。正絹の留袖は、ポリエステル繊維などを使ったものと異なって独特の深みのある美しい光沢を発し、手ざわりの良さ、冬は暖かく夏は涼しく過ごせるという特徴もあり、高い人気を誇ります。
ただし、天然由来の素材であるだけに、注意すべき点も少なくありません。
保管の際は和紙でできた「畳紙(たとうし)」に包み、湿気に気をつけて乾燥剤を添えてタンスにしまうというのが基本です。また、一般家庭の洗濯機では洗うことができません。
当店をはじめとする買取専門店が査定する場合には品質をじっくり見ることになるので、普段から取り扱いには十分気をつけていただければと思います。
0120-947-295
大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。
いただきません。
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